謎の友達 : 火星から来たBeth

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　レモン風呂

レモン風呂入浴の結果報告。

レモン風呂とは，切断したレモンの皮を出汁パックに入れ，湯船に直接浮かべ入浴する方法です。
それはレモンの香りとレモンの油だと思うのですが，とても体を温める効果がある事が実証。
●問題点：レモンの果肉，薄皮の断片，レモン油の灰汁の様なものが，出汁パックから漏れてきて湯船が汚れる。
●問題に対する対策1
対症療法ではありますが，
漏れ出たレモンを掬い取るべく，湯船のごみを掬い取る治具（定価100円）を購入。

若干の改造は必要でしたが，掬い取って何とかしようと思ったのです。
しかし，あったまるはずのお風呂で，レモンの断片を掬い取るのに夢中になりすぎ，
体を冷やす結果になってしまたのです。
●問題に対する対策2
ネットを2重構造にする。
そこで，出汁パックを包める物はないか思案の結果。
洗濯ネットの様な感じで，出汁パックより若干大きめのネットと言うイメージで，
tomoさんに調査依頼していたのであります。
そしてその結果。
tomoさんが面白いものを見つけてきました。

”ブラジャー専用洗濯ネット”
（「他の用途には使用しないようにしてください」と言う但し書きが気になるところではありますが。）
③④がブラジャー専用洗濯ネットです。

早速

①から③までの手順は，依然と同様。
これをブラジャー専用洗濯ネットに投入。
しっかりチャックをして，湯船につけたのであります。

●最終結果
レモン果肉や薄皮の断片の漏れはなくなりました。
しかし，
レモンの油の灰汁はやっぱり漏れ出てきてました。

●今後の課題
冬の冷え対策のために，レモン風呂は欠かせないと言う現実を踏まえたうえで。
来シーズンのために，もっと目の細かいガーゼ上の洗濯ネットを念頭に置いて，他の方法もないか検討および調査中。

おもろいせんべい

これはtomoさんが，Bethのお友達のRon君のお家からいただいてきたおせんべいなのです。
納豆せんべいは，噛むとやっぱり「ねばねば」納豆だったし，玉ねぎはきちんと玉ねぎの香りがして，
なかなかおいしいおせんべいです。
ちなみに納豆せんべいも玉ねぎ畑もベースはゴマせんべいでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最近購入した本。

イレギュラーさえ発生しなければ，その水面下にひっそりと身を潜めているはずだった。

大震災がトリガーとなった矛盾は，
精神的骨格が未成熟，あるいは歪な人々がマネージメントしてる社会が原因であるという事。

内部告発ともいうべき一冊は，
会社の中枢部だけでなく国の中枢部が明らかに論理的に機能せず，
打算と虚栄というベクトルで機能している事。
そして日本の社会は，現場の技術者たちが下支えをしてその歪みを補ってる事を物語っています。

大震災後の閉塞感のなかで，
独裁も場合によっては必要と考える歪んだ精神構造の人々が，政治勢力になりつつある。
批判ばかりで何もできない苦悩を味わいながら，
批判が誹謗中傷にならないように認識しつつ，
批判ができる社会は正常な社会であると強く思う。
しかし，独裁は批判すらできない社会であるとともに，独善と一部の矮小な価値観の押しつけでもある。

リーダーシップやイニシアチブは独裁と同義語ではないし，今後そうなることもあり得ない。

神出鬼没の謎の友達

暖かくお天気がいいとき現れる水辺の友達。