6月7日午前5時30分
流石に釣り人以外はいないだろう?と思って乗り込んだ河川敷は・・・
いましたリモコン飛行機を飛ばすセ君・ス君・ナ君達。
釣り人「こんだけ水あれば,大丈夫だべ~」君とその連れ。
猫のイ君・ロ君・ハ君・ニ君。
キツネのゴン君
雉のギャ~君とトットちゃん・・・彼らの脚力はなかなか凄く,あっという間に草原を駆け抜けていきます。
そして,良く分からない小動物の権平君。
『火星の食卓』夕食献立コーナー
「夕食にハンバーグを作るぜ!だから豚挽き肉1㌔買っておいてね」
そして,「散歩に行く前に食パンで生パン粉作っておいてね」とお願いしてました。
Beth & tomo が午後の散歩にお出かけ。
調理開始。
まずは生パン粉に牛乳。
そして欠かせない燃料補給。
「グビグビ・・・プッハー」
と一気に半分を飲みほし,残りは冷蔵庫へ。
微塵切りから焼き始めるまではおあずけになります。
玉葱と人参とピーマンをみじん切りにして,豚挽き肉,卵,粗塩,胡椒。
コネコネ・・・・ジューとなれば,あとは酒盛りあるのみ。
って調子にのってると焦がしちゃいますけど。
デモ焦げたのも美味しいですヨ。
我家の約3日分の夕食とeiちゃんへの差し入れを含め,
フライパン3つを総動員。
ハンバーグは少量つくるより大量に作った方が美味しいし,手間もそんなに気にならない。
1個の手間と12個の手間。
比重がそんなに変わらない。
レンジを3つフルに使うことが出来ればですけど。
量が多いだけで同じ手順だしね。
コネコネぐらいかなちょっとメンドイのは。
流石に釣り人以外はいないだろう?と思って乗り込んだ河川敷は・・・
いましたリモコン飛行機を飛ばすセ君・ス君・ナ君達。
釣り人「こんだけ水あれば,大丈夫だべ~」君とその連れ。
猫のイ君・ロ君・ハ君・ニ君。
キツネのゴン君
雉のギャ~君とトットちゃん・・・彼らの脚力はなかなか凄く,あっという間に草原を駆け抜けていきます。
そして,良く分からない小動物の権平君。
亘理大橋の近くの桟橋付近から上流へ向かって出発。
「ワ~イ。お・と・も・だ・ち。イ君あそぼ」
唸り続けるイ君。
お友達にはなれそうもないので,立ち去ろうとした時。
イ君,船から飛び降り・・・「逃がさないわよ」と,とうせんぼ。
困ったな~と思った瞬間。
猫パンチ炸裂。
スエーバックで交わしつつ「キャン,キャン」
「河川敷は,みんなのもんだから仲良くしようよ」と言うBethの論理は通用しなかったのです。
なかなか好戦的なイ君でした。
「アブネ~,アブネ~・・・逃げろ逃げろ」とリードを引っ張るBeth。
尻尾を巻いて逃げだしたのであります。
「ワ~イ。お・と・も・だ・ち。イ君あそぼ」
唸り続けるイ君。
お友達にはなれそうもないので,立ち去ろうとした時。
イ君,船から飛び降り・・・「逃がさないわよ」と,とうせんぼ。
困ったな~と思った瞬間。
猫パンチ炸裂。
スエーバックで交わしつつ「キャン,キャン」
「河川敷は,みんなのもんだから仲良くしようよ」と言うBethの論理は通用しなかったのです。
なかなか好戦的なイ君でした。
「アブネ~,アブネ~・・・逃げろ逃げろ」とリードを引っ張るBeth。
尻尾を巻いて逃げだしたのであります。
そして,第一のターゲットポイントへ。
しかし,先客あり。
飛行機を飛ばし始めたセ君達の視線を尻目に,
Beth最大のお仕事をしちゃったのです。
「走れないのは,あんたたちのせいよ」
「こんなとこでしなくても」と僕。
しかし,先客あり。
飛行機を飛ばし始めたセ君達の視線を尻目に,
Beth最大のお仕事をしちゃったのです。
「走れないのは,あんたたちのせいよ」
「こんなとこでしなくても」と僕。
第二のターゲットポイントへ。
林の中の河川敷の道をさらに上流へ移動。
すると前方から権平君がピョンピョンと。
林の中の河川敷の道をさらに上流へ移動。
すると前方から権平君がピョンピョンと。
我々に気付かないのか,だんだん近寄ってくる権平君。
しかし,気付いた瞬間踵を返しもと来た道を戻り,途中で林の中へ姿を消したのでした。
何者?という疑問を残して。
しかし,気付いた瞬間踵を返しもと来た道を戻り,途中で林の中へ姿を消したのでした。
何者?という疑問を残して。
第二のターゲットポイントでは,権平君が林の中へ逃げて行ったところからほんのちょっと上流にあります。
問題なく走れそうかな?キョロキョロしながら草原へ侵入。
「オッ?ゴン君」
我々が侵入してきた場所とは,まるっきり反対側の藪の近くに,キツネのゴン君がたたずんでいるのです。
こちらをじっと見ながら様子をうかがっている気配。
あわてて電源オン。
遠すぎるので,急ぎ足であまり音をたてない,妙なさじ加減?で近づきながら撮影。
そして,藪の中へ逃げるまでの数秒間撮影できたのです。
が,最大望遠で,でこぼこした草の上を気にしながらだったため。
帰宅してから見てみると,
焦点の定まらない画面が草原を彷徨い,
画面を見てると酔いそうになったので。
編集段階でUPはあきらめました。
問題なく走れそうかな?キョロキョロしながら草原へ侵入。
「オッ?ゴン君」
我々が侵入してきた場所とは,まるっきり反対側の藪の近くに,キツネのゴン君がたたずんでいるのです。
こちらをじっと見ながら様子をうかがっている気配。
あわてて電源オン。
遠すぎるので,急ぎ足であまり音をたてない,妙なさじ加減?で近づきながら撮影。
そして,藪の中へ逃げるまでの数秒間撮影できたのです。
が,最大望遠で,でこぼこした草の上を気にしながらだったため。
帰宅してから見てみると,
焦点の定まらない画面が草原を彷徨い,
画面を見てると酔いそうになったので。
編集段階でUPはあきらめました。
Bethはゴン君に全く気付かず。
「お?コノニオイハ」
「お?コノニオイハ」
と何時もの場所の何時もの葉っぱを食べるのに夢中なのでした。
ひとしきり食べた後。
草原を出て林の中の道へ戻ると,下流方向にロ君。
ロ君は我々にすぐ気づき,下流の方へスタコラと。
Bethは気づかないのか,猫パンチがトラウマとなったのか,スタコラと上流へ。
ひとしきり食べた後。
草原を出て林の中の道へ戻ると,下流方向にロ君。
ロ君は我々にすぐ気づき,下流の方へスタコラと。
Bethは気づかないのか,猫パンチがトラウマとなったのか,スタコラと上流へ。
数分歩いて第三のターゲットポイントへ
道端から「走れるかな~」って草原を覗いてみると,ど真ん中で雉がツガイデ逢引中。
走れるのを確認して,
Bethと僕はお構いなく,
づかづかと草原へ侵入。
ギャ~君は,
頭は真っ赤で首が青。
胸はラメ入りの緑で,背中から尻尾にかけて薄青がかった燕尾服。
その燕尾服の一部に茶色の斑点と言う超ド派手なナンパ装束。
トットちゃんは,全体的に薄茶色でこげ茶の斑点と言う地味目の装束。
草原のまんなかで,逃げ惑うギャ~君とトットちゃん。
そして,「ギャ~」という声と共に。
二人とも踵を返し,ギャ~君は左の藪,トットちゃんは右の藪へ,一目散。
「早え~」
Bethは,ド派手な方のギャ~君を追いかけて,藪の中へ消えて行ったのです。
数分の後戻ってきたBethは
道端から「走れるかな~」って草原を覗いてみると,ど真ん中で雉がツガイデ逢引中。
走れるのを確認して,
Bethと僕はお構いなく,
づかづかと草原へ侵入。
ギャ~君は,
頭は真っ赤で首が青。
胸はラメ入りの緑で,背中から尻尾にかけて薄青がかった燕尾服。
その燕尾服の一部に茶色の斑点と言う超ド派手なナンパ装束。
トットちゃんは,全体的に薄茶色でこげ茶の斑点と言う地味目の装束。
草原のまんなかで,逃げ惑うギャ~君とトットちゃん。
そして,「ギャ~」という声と共に。
二人とも踵を返し,ギャ~君は左の藪,トットちゃんは右の藪へ,一目散。
「早え~」
Bethは,ド派手な方のギャ~君を追いかけて,藪の中へ消えて行ったのです。
数分の後戻ってきたBethは
そしてさらに上流へ向かうべく林の中の道へ
出た途端ハ君に遭遇。
Bethは尻尾を振って立ち往生。
しかし,彼はすぐに来た道を逆戻りして藪の中へ。
出た途端ハ君に遭遇。
Bethは尻尾を振って立ち往生。
しかし,彼はすぐに来た道を逆戻りして藪の中へ。
歩く事さらに数分。
第四のターゲットポイント。
草原はやはり草を刈ったばかりで走り易そう・・・なのですが。
草原のほぼ中央付近のややくぼんだ部分にニ君。
彼はまさに狩りの真っ最中。
戦闘モードで匍匐前進して,その先には何やらかすかに蠢くものが。
ドドドドと侵入するや。
蠢くものがバタバタと飛び立ち。
狙いは鳥だった模様。
迷惑そうにこちらをチラ見しながら,走って藪の中へ消えて行くニ君。
「ナハハハ,溜飲が下がるぜ」・・・・匂い付けをしながら草原を縦横に歩き回り。
満足げなBethに「よっしゃ帰るか」と一言。
堤防の上に登り。
見晴らしのいい遊歩道の上をのんびりぶらぶら。
ヒンヤリして気持ちのいい酸素と葉緑素たっぷりの空気を。
お腹いっぱい吸い込み。
背中の方からスーッと灰汁が抜けていくような。
とってもいい気持ちになりながら,
下流の桟橋付近まで戻ったのでした。
第四のターゲットポイント。
草原はやはり草を刈ったばかりで走り易そう・・・なのですが。
草原のほぼ中央付近のややくぼんだ部分にニ君。
彼はまさに狩りの真っ最中。
戦闘モードで匍匐前進して,その先には何やらかすかに蠢くものが。
ドドドドと侵入するや。
蠢くものがバタバタと飛び立ち。
狙いは鳥だった模様。
迷惑そうにこちらをチラ見しながら,走って藪の中へ消えて行くニ君。
「ナハハハ,溜飲が下がるぜ」・・・・匂い付けをしながら草原を縦横に歩き回り。
満足げなBethに「よっしゃ帰るか」と一言。
堤防の上に登り。
見晴らしのいい遊歩道の上をのんびりぶらぶら。
ヒンヤリして気持ちのいい酸素と葉緑素たっぷりの空気を。
お腹いっぱい吸い込み。
背中の方からスーッと灰汁が抜けていくような。
とってもいい気持ちになりながら,
下流の桟橋付近まで戻ったのでした。
おそらく,イ君は河原のドンだったのかもですね。
テリトリーを荒らす侵入者を威嚇したのかもしれないです。
ドンとしての御役目?
そんなの僕達には関係ないけど。
テリトリーを荒らす侵入者を威嚇したのかもしれないです。
ドンとしての御役目?
そんなの僕達には関係ないけど。
『火星の食卓』夕食献立コーナー
「夕食にハンバーグを作るぜ!だから豚挽き肉1㌔買っておいてね」
そして,「散歩に行く前に食パンで生パン粉作っておいてね」とお願いしてました。
Beth & tomo が午後の散歩にお出かけ。
調理開始。
まずは生パン粉に牛乳。
そして欠かせない燃料補給。
「グビグビ・・・プッハー」
と一気に半分を飲みほし,残りは冷蔵庫へ。
微塵切りから焼き始めるまではおあずけになります。
玉葱と人参とピーマンをみじん切りにして,豚挽き肉,卵,粗塩,胡椒。
コネコネ・・・・ジューとなれば,あとは酒盛りあるのみ。
って調子にのってると焦がしちゃいますけど。
デモ焦げたのも美味しいですヨ。
我家の約3日分の夕食とeiちゃんへの差し入れを含め,
フライパン3つを総動員。
ハンバーグは少量つくるより大量に作った方が美味しいし,手間もそんなに気にならない。
1個の手間と12個の手間。
比重がそんなに変わらない。
レンジを3つフルに使うことが出来ればですけど。
量が多いだけで同じ手順だしね。
コネコネぐらいかなちょっとメンドイのは。