衣類のタグにこんなマークが印刷されています。
以前は殆ど気に掛けたことはありませんでした。
一人暮らしをしていた時。
洗濯当番は,輪番制の輪の中に自分の名前しかなかった為。
少しは気にしてました。
しかし,
基本的に自分で洗えるものしか購入しなかったし。
良く分かんない物は,クリーニングに出してましたけど。
働き出したとき,2槽式の電気洗濯機と電話を購入しました。
文化的な生活の仲間入りをしたわけなのですが。
2槽式の電気洗濯機にした理由は。
全自動電気洗濯機は,あの家電量販店の中でも,とっても生意気にお高くとまっていたのです。
だから嫌いでした。
そういう理由です。
何時もだいたい夜中に帰宅。
(早いときは,皆で酒盛りが多かったです)
「プシュ~」とまずはビール。
洗濯槽の中に汚れた服と洗剤を入れ,蛇口をひねって。
薄ら明りの照明のなか,「ジャー」と洗濯槽に吸い込まれていく水を見ながら「グビグビ」
洗濯槽が水でいっぱいになったら,蛇口をひねって水を止め,ダイヤルを回して。
「ゴ~,ガラガラ,ゴー」
そして,晩御飯を作りながら「プシュ―。グビグビ。プハー」と2本目終了。
そして,「ガラガラ,カラン」と氷。
そして「トクトク」とウイスキーを注いで。
「グビ」
出来たおかずを味見しながら。
「グビ」
時折お洗濯の進行状況に応じて,排水したり,給水したり。
「いただきます」
「パクパク」
「ご馳走様」
茶碗を洗って。
洗濯物を脱水槽に移す仕事が終わるころは,弛緩した神経がさらに「ボヨ~ン」となって。
「グースカピー」と安心しきって眠っちゃうわけなのです。
そして,朝起きて風呂に入って。
「行ってきま~す」
この繰り返しなのですが。
このルーチンワークのなかに,洗濯と言う項目の無い日が何日か続きます。
そして,着る服が無くなって気付くのです。
「忘れった~!ヤバイ」
そして,脱水槽を開けると。
「ギャ~」
白いシャツが,ところどころピンク色に。
それは,暑い夏の夜に起きることが多い。
カビ生えるとですね。
漂白剤でいくら漂泊しても,全然元の白さには戻らないんです。
そして後悔するのです。
そのお高くとまった足元にひれ伏しても。
どんなに足蹴にされ様とも。
全自動電気洗濯機にすべきだった・・・と。
そして,最近洗濯事情に介入するようになったのは何故か?
それはですね。
山に行くようになって,冬は暖かくストレッチ性能が良い。
夏は涼しく速乾性でストレッチ性能が良い。
と言われる様な服を購入するようになったからです。
まだまだ駆け出しで,良く分からないことが多いんですが。
意外と全自動電気洗濯機(洗濯機と言えば今はふつう全自動洗濯機を指すと思うのですが)
が使えない服が多いのです。
特に冬服は。
ですから購入するときに。
「洗濯機使えますか?」
って一応聞いてみたところ。
自信満々に,
「当然使えます!」
と返ってきました。
そして,洗濯の心配をせずに山を歩きまくり。
いい塩梅に疲れて帰宅。
「洗濯すっぺ」
と,タグを見てみると。
となってることがあります。
「洗濯機では洗えるけど,ヤッコクね。そして,絞っちゃいやよ」って事です。
全自動電気洗濯機は,全自動をキャンセルして”洗い”と”すすぎ”の工程だけをピックアップしたとしても。
”洗い”と”すすぎ”の間に”脱水”が入ります。
「使えね~じゃんか」
もしかして,あの店員は2槽式の洗濯機を使ってる?のかもしれない。
洗濯機=2槽式電気洗濯機
というイメージで回答したのだろうから。
なんて,思ったりもしたのですが。
モード選択を全自動から,全手動に切り替えて洗えばいいんでしょうけど。
何かめんどくさいので。
トレッキングで楽しんだ後は,トレッキングシューズと同様に,服も自分の手で責任をもって手入れする。
「大人の論理?」
という事で,体の垢を風呂で落としながら,風呂の残り湯でのんびり洗う事にしました。
ところがです。
干すところが無い。
この手の服はだいたい陰干しを指定してます。
物干しは普通,日陰になる場所には設置しないし,家のつくりもそんな風になっていない。
当たり前の事を当たり前に・・・家のつくりの最低限の条件ですよね。
だから,家の中しか干すところが無いんです。
何回かは,家の中にタライを置いて干してましたが,邪魔くさいし水滴が跳ねる。
風呂場に干してみっか。
できれば風呂場の壁には穴を空けたくないので。
そして家にある物で・・・と考えたのが
です。
何とかうまくいったかな~。
以前は殆ど気に掛けたことはありませんでした。
一人暮らしをしていた時。
洗濯当番は,輪番制の輪の中に自分の名前しかなかった為。
少しは気にしてました。
しかし,
基本的に自分で洗えるものしか購入しなかったし。
良く分かんない物は,クリーニングに出してましたけど。
働き出したとき,2槽式の電気洗濯機と電話を購入しました。
文化的な生活の仲間入りをしたわけなのですが。
2槽式の電気洗濯機にした理由は。
全自動電気洗濯機は,あの家電量販店の中でも,とっても生意気にお高くとまっていたのです。
だから嫌いでした。
そういう理由です。
何時もだいたい夜中に帰宅。
(早いときは,皆で酒盛りが多かったです)
「プシュ~」とまずはビール。
洗濯槽の中に汚れた服と洗剤を入れ,蛇口をひねって。
薄ら明りの照明のなか,「ジャー」と洗濯槽に吸い込まれていく水を見ながら「グビグビ」
洗濯槽が水でいっぱいになったら,蛇口をひねって水を止め,ダイヤルを回して。
「ゴ~,ガラガラ,ゴー」
そして,晩御飯を作りながら「プシュ―。グビグビ。プハー」と2本目終了。
そして,「ガラガラ,カラン」と氷。
そして「トクトク」とウイスキーを注いで。
「グビ」
出来たおかずを味見しながら。
「グビ」
時折お洗濯の進行状況に応じて,排水したり,給水したり。
「いただきます」
「パクパク」
「ご馳走様」
茶碗を洗って。
洗濯物を脱水槽に移す仕事が終わるころは,弛緩した神経がさらに「ボヨ~ン」となって。
「グースカピー」と安心しきって眠っちゃうわけなのです。
そして,朝起きて風呂に入って。
「行ってきま~す」
この繰り返しなのですが。
このルーチンワークのなかに,洗濯と言う項目の無い日が何日か続きます。
そして,着る服が無くなって気付くのです。
「忘れった~!ヤバイ」
そして,脱水槽を開けると。
「ギャ~」
白いシャツが,ところどころピンク色に。
それは,暑い夏の夜に起きることが多い。
カビ生えるとですね。
漂白剤でいくら漂泊しても,全然元の白さには戻らないんです。
そして後悔するのです。
そのお高くとまった足元にひれ伏しても。
どんなに足蹴にされ様とも。
全自動電気洗濯機にすべきだった・・・と。
そして,最近洗濯事情に介入するようになったのは何故か?
それはですね。
山に行くようになって,冬は暖かくストレッチ性能が良い。
夏は涼しく速乾性でストレッチ性能が良い。
と言われる様な服を購入するようになったからです。
まだまだ駆け出しで,良く分からないことが多いんですが。
意外と全自動電気洗濯機(洗濯機と言えば今はふつう全自動洗濯機を指すと思うのですが)
が使えない服が多いのです。
特に冬服は。
ですから購入するときに。
「洗濯機使えますか?」
って一応聞いてみたところ。
自信満々に,
「当然使えます!」
と返ってきました。
そして,洗濯の心配をせずに山を歩きまくり。
いい塩梅に疲れて帰宅。
「洗濯すっぺ」
と,タグを見てみると。
となってることがあります。
「洗濯機では洗えるけど,ヤッコクね。そして,絞っちゃいやよ」って事です。
全自動電気洗濯機は,全自動をキャンセルして”洗い”と”すすぎ”の工程だけをピックアップしたとしても。
”洗い”と”すすぎ”の間に”脱水”が入ります。
「使えね~じゃんか」
もしかして,あの店員は2槽式の洗濯機を使ってる?のかもしれない。
洗濯機=2槽式電気洗濯機
というイメージで回答したのだろうから。
なんて,思ったりもしたのですが。
モード選択を全自動から,全手動に切り替えて洗えばいいんでしょうけど。
何かめんどくさいので。
トレッキングで楽しんだ後は,トレッキングシューズと同様に,服も自分の手で責任をもって手入れする。
「大人の論理?」
という事で,体の垢を風呂で落としながら,風呂の残り湯でのんびり洗う事にしました。
ところがです。
干すところが無い。
この手の服はだいたい陰干しを指定してます。
物干しは普通,日陰になる場所には設置しないし,家のつくりもそんな風になっていない。
当たり前の事を当たり前に・・・家のつくりの最低限の条件ですよね。
だから,家の中しか干すところが無いんです。
何回かは,家の中にタライを置いて干してましたが,邪魔くさいし水滴が跳ねる。
風呂場に干してみっか。
できれば風呂場の壁には穴を空けたくないので。
そして家にある物で・・・と考えたのが
です。
何とかうまくいったかな~。