増田川支流から赤土の丘,三方塚を経て牛道峠経由大滝,そして大師。
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プロローグ
去年(2014年3月9日)のリベンジ。
そのためには
- 大雪が降る前。 そして
- 晴天 で
- 風がなく。
- 寒い日。
を待ってました。
そんな日なんか,そうめったにないんですけど。
この4の条件の内,4を除いた3つまでそろったのが2015年2月7日土曜日。
「行かずばなるまい!」
早朝の散歩の後,ワラワラと準備開始。
そして,トレッキングシューズが新しくなりました。
mont-bell仙台店で購入。
このお店は踝の痛みなどの悩みを丁寧に聞いてくれるお店です。
『火星から来たBeth』一押しのお店です。
このニュートレッキングシューズのフィールド試験もしなくっちゃね。
- 今回のメニュー
- 増田川の支流を溯上し,蔵王連峰と奥羽山脈を右手に見ながら赤土の丘を縦走。
三方塚(昼食)から牛道峠経由大師までのコース。
- 所要時間
- 5時間程度。
- 特徴は
- 藪漕ぎしながら沢を5度ほど渡る。
- 倒木が多い。2014年3月9日時は,倒木などの障害物が多数ありました。
- 若干ハードですが変化があってとても楽しいコース。
- 赤土の丘からは蔵王連峰や奥羽山脈の素晴らしい景色を見ながら歩ける。
- のんびり昼食を食べることはあまり期待できない。
基本的に三方塚で昼食をとれるような時間配分で歩きますが,沢や雪の状況では立ったままあるいは歩きながら食べる事にります。
ですから,食べやすくってエネルギー変換効率のいい食事を準備します。
- おにぎりだったら・・・公梅おにぎり。
- サンドイッチだったら・・・サンドイッチトレッキングヴァージョン。
今回はサンドイッチトレッキングヴァージョンをチョイス。
- フィールドに行ってみて初めて判るクリアするための条件は?
- 沢の水が少ない事。
(水が多いと渡河できない) - 雑草が少ない事。基本的に冬は枯れて少なくなりますが,笹は生い茂ってます。
- 倒木の状態
- 積雪が20センチ以下である事
(去年経験しましたが,かなりシンドイです。人はなんとか歩けますがBethがたまらない) この条件が一つでも崩れると,容易でない場所です。 - 必須のアイテム
- 冬の装備は当然必要ですけど,藪漕ぎ用の作業用皮手袋(冬用)が必須のアイテムになります。
大分ボロボロになってますけど。
素手では当然怪我しますし,通常の防寒手袋では穴開いてしまいます。
「里山を安易な気持ちで舐めてはいけないのです。ショッパイ目にあいますから」
映像では藪漕ぎしてるシーンはあまりありません・・・撮影してる余裕は・・・・
余裕を持てるぐらいの技術は・・・Qoooo未熟なんで~す。
増田川支流から赤土の丘,三方塚を経て牛道峠経由大滝,そして大師。
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