①:愛島笹島西南沢 10:13
川内沢支流から名も無き(多分僕が知らないだけ)貯水池へ向けて出発。
おお!
春ダスな!
山道へ分け入っていくと間もなく。
なにかただならぬ気配?
と言うかものすごい騒音に包まれました。
ちょっと,気圧されながらも・・・五社山と貯水池への分かれ道を貯水池側へズンズン進んでいくと。
右斜面に重機が何台もはいって,伐採?しておりました。
最近山沿いのいたるところで,山が消えていくのを目の当たりにします。
防潮堤等の土砂や砕石の為なのかな~。
海も川も山も・・・どんどん行くところが無くなってきているんです。
なにかただならぬ気配?
と言うかものすごい騒音に包まれました。
ちょっと,気圧されながらも・・・五社山と貯水池への分かれ道を貯水池側へズンズン進んでいくと。
右斜面に重機が何台もはいって,伐採?しておりました。
最近山沿いのいたるところで,山が消えていくのを目の当たりにします。
防潮堤等の土砂や砕石の為なのかな~。
海も川も山も・・・どんどん行くところが無くなってきているんです。
①:貯水池 10:48
貯水池の水辺を倒木をよけながら歩っていると。
「バタバタ。バタバタ」と激しく羽ばたく音とともに。
目の前をかすめ飛ぶ黒い影。
そして,
「バシャー」
鮮やかな色をした野鳥が着水したのです(写真右上)。
いや~ビックリです。
ここで,寄り道終了。
もと来た道を戻り五社山へ。
「バタバタ。バタバタ」と激しく羽ばたく音とともに。
目の前をかすめ飛ぶ黒い影。
そして,
「バシャー」
鮮やかな色をした野鳥が着水したのです(写真右上)。
いや~ビックリです。
ここで,寄り道終了。
もと来た道を戻り五社山へ。
②~③:五社山展望台まで沢沿いを登坂開始。 11:00
春がいっぱい。
沢を左手に見ながら,本格的な上り坂。
沢は徐々に下に消え去り,杉の木から徐々に芽吹き始めた広葉樹の世界へ突入。
途中の広場でちょっとご休息。11:32
天気がよく気温も高くなってきたので水分を補給。
天気がよく気温も高くなってきたので水分を補給。
なぜか?楽しげなBeth。
若干の休息後出発。
五社山展望台の近くに,Bethが走るのには最高の場所があります。
いつもはこの地点でひとっ走りするんですが。
五社山展望台の近くに,Bethが走るのには最高の場所があります。
いつもはこの地点でひとっ走りするんですが。
真冬の時でも1~2人と必ず出会うし。
やわらかい日差しと,優しく斜面を撫でていく風。
季節もだいぶ穏やかになって来ているので,散策の人出が気になり。
今回はひとっ走り無で通過。 11:57
やわらかい日差しと,優しく斜面を撫でていく風。
季節もだいぶ穏やかになって来ているので,散策の人出が気になり。
今回はひとっ走り無で通過。 11:57
③五社山展望台 12:00
五社ならぬ六社・・・パノラマ初公開
展望台のベンチでは,
オジチャンが食事をとった後らしく後片付けをしていまいした。
本格的なコッフェルとクッカーで調理をしてたようで,
展望台にはかすかにいい香りがしていました。
オジチャンが食事をとった後らしく後片付けをしていまいした。
本格的なコッフェルとクッカーで調理をしてたようで,
展望台にはかすかにいい香りがしていました。
オジチャンが椅子の片側を開けてくれたので,
僕達もランチタイム。
僕達もランチタイム。
オジチャンは愛島台に車を止めて外山経由で来たと言っていました。
「ダニ拾わないように注意しないとね」
「ありがとうございます。
平地でもダニは発生してるようなのですよ。
なのでですね。
ダニ対策は入念に行ってはいるんですけどね」
「ダニ拾わないように注意しないとね」
「ありがとうございます。
平地でもダニは発生してるようなのですよ。
なのでですね。
ダニ対策は入念に行ってはいるんですけどね」
優しいおじちゃん「アリガトウ」
食後のくつろぎの時間
誰もいなくなったところを見計らって。
「キャッホー!!」
左側が来た道。
正面が五社山展望台。
尾根観察路の右が外山方面。
腹ごしらえも,ひとっ走りも済んだし,出発!12:36
正面が五社山展望台。
尾根観察路の右が外山方面。
腹ごしらえも,ひとっ走りも済んだし,出発!12:36
この休息地点で,奇妙な事が。12:47
Bethがテーブルの上に待避して唸り出したので,
周りを見てみると。
外山方面からバッグパックをしょって歩ってくる年配の男性が・・・。
「エッ。アイアン?」
左手から右手へ持ち替えたものは,明らかにゴルフクラブのアイアン。
ゴルフをしない僕だってそのぐらいの事は解ります。
「なんで,アイアンを持ってトレッキングしてるんだろう?」
驚きと,若干の動揺が走り・・・左手から右手に持ち替えたのを見た瞬間。
背筋に冷たいものが・・・・。
かろうじて
「こんにちは」と言うと
彼も僕らの方を見ずに
「こんにちは」と言いながら足早にすれ違っていきました。
後ろを振り返り,振り返り・・・彼の動向を確認。
写真を撮りたかったのですが,
撮影してる瞬間彼が振り返って,撮影してるのを見られたら?
「かなり,ヤバイんでないかい」
等と考えると撮影できませんでした。
「無念!!」
周りを見てみると。
外山方面からバッグパックをしょって歩ってくる年配の男性が・・・。
「エッ。アイアン?」
左手から右手へ持ち替えたものは,明らかにゴルフクラブのアイアン。
ゴルフをしない僕だってそのぐらいの事は解ります。
「なんで,アイアンを持ってトレッキングしてるんだろう?」
驚きと,若干の動揺が走り・・・左手から右手に持ち替えたのを見た瞬間。
背筋に冷たいものが・・・・。
かろうじて
「こんにちは」と言うと
彼も僕らの方を見ずに
「こんにちは」と言いながら足早にすれ違っていきました。
後ろを振り返り,振り返り・・・彼の動向を確認。
写真を撮りたかったのですが,
撮影してる瞬間彼が振り返って,撮影してるのを見られたら?
「かなり,ヤバイんでないかい」
等と考えると撮影できませんでした。
「無念!!」
しばらくはこんな感じで,後ろを振り返りながら。
もしかしたら,五社山展望台から打ちおろして楽しむために?それとも外山で楽しんだ後?
あのバッグパックには,ゴルフボールがいっぱい詰まっている?
様々な考えが頭の中をグルグルと・・・。
ちょっと確認したい気もあったけど・・・あまりかかわらない方がよさそうだという結論に達し。
「ウ~ン,解らないぜ!まったく」
とつぶやきながら外山へ。
変化にとんだアップダウンを楽しみながら・・・
もしかしたら,五社山展望台から打ちおろして楽しむために?それとも外山で楽しんだ後?
あのバッグパックには,ゴルフボールがいっぱい詰まっている?
様々な考えが頭の中をグルグルと・・・。
ちょっと確認したい気もあったけど・・・あまりかかわらない方がよさそうだという結論に達し。
「ウ~ン,解らないぜ!まったく」
とつぶやきながら外山へ。
変化にとんだアップダウンを楽しみながら・・・
途中。
「行かない!」と言い張るBethを引きずりあげ・・・
「行かない!」と言い張るBethを引きずりあげ・・・
汗だくになって。
④:外山 13:13
休息無で三方塚へ
今日はトレッキングシューズの踝対策もうまくいっていて。
「快調!快調!」
「快調!快調!」
⑤:三方塚 13:30
そのまま村田方面の蔵王連峰見晴らし台へ
⑥:蔵王連峰見晴らし台(勝手に命名しました。火星から来たBethのオリジナルです) 13:40
この蔵王連峰見晴らし台は,おそらくこのあたりで一番のポイントだと思います。
遠くは面白山や船形山も見えてるんだと思うのですが,
その辺のところはど素人なのではっきりしたことは解りません。
ただこの場所は,午後になると逆光であまりうまく撮影できないのです。
今度は午前中にこのポイント通過できるよう行程を組みたいなと思っています。
遠くは面白山や船形山も見えてるんだと思うのですが,
その辺のところはど素人なのではっきりしたことは解りません。
ただこの場所は,午後になると逆光であまりうまく撮影できないのです。
今度は午前中にこのポイント通過できるよう行程を組みたいなと思っています。
この尾根沿いの道を北に行くと増田川支流経由樽水へ行けます。
ただし,今年の大雪でかなりの倒木があり,それなりの覚悟をして挑まないと大変な目にあいます。
ただし,今年の大雪でかなりの倒木があり,それなりの覚悟をして挑まないと大変な目にあいます。
⑦:牛道峠 14:09
途中カメラのホットシューカバーを落としてしまい,捜索作業に時間を費やしてしまいました。
⑧の部分です。
残念ながら見つからんのです。
小さいもんだし,枯葉がたくさん落ちてるし。
仕方ないかと思いつつも。
「これで2個目だぜ」
ホットシューカバーは,なんでこんなに外れやすいのでしょうね。
カメラメーカーさんは考えてほしいな~。
小さいもんだし,枯葉がたくさん落ちてるし。
仕方ないかと思いつつも。
「これで2個目だぜ」
ホットシューカバーは,なんでこんなに外れやすいのでしょうね。
カメラメーカーさんは考えてほしいな~。
⑧:牛道峠と大師沢の林道(倒木で断念)14:11
ある程度の倒木は覚悟していました。
倒木の下をくぐったり,乗り越えたり。
と言う一連の動作は結構シンドク。
短い距離でも連続すると消耗が著しくなります。
そして,林道が崩れている部分もあり。
この部分は斜面を歩くことになるんです。
そこに倒木があれば明らかにNGとなるのは必定。
そこから戻るのは・・・。
悩んだ結果。
菅生経由で県道25号線に向かう事にしました。
倒木の下をくぐったり,乗り越えたり。
と言う一連の動作は結構シンドク。
短い距離でも連続すると消耗が著しくなります。
そして,林道が崩れている部分もあり。
この部分は斜面を歩くことになるんです。
そこに倒木があれば明らかにNGとなるのは必定。
そこから戻るのは・・・。
悩んだ結果。
菅生経由で県道25号線に向かう事にしました。
この迂回ルートは嫌いなんです。
菅生が近くなるとヤカマシイし。
静かで早いってコンセプトでレースできないのだろうか?
「技術的に無理?」
「可能なんじゃない」
「音出して威嚇したい。そんな動物的な本能のはけ口?」
菅生が近くなるとヤカマシイし。
静かで早いってコンセプトでレースできないのだろうか?
「技術的に無理?」
「可能なんじゃない」
「音出して威嚇したい。そんな動物的な本能のはけ口?」
県土25号線の岩沼村田間の峠道は,
人が歩ってると全く想定せず,
コーナーに突っ込んでくる車が多いのですよ。
仕方ないんでしょうけど。
人が歩ってると全く想定せず,
コーナーに突っ込んでくる車が多いのですよ。
仕方ないんでしょうけど。
スポーツランド菅生との境界線沿いに,この立入禁止のビニールテープが張られていました。
MFJとは,財団法人日本モーターサイクルスポーツ協会。
この立入禁止のテープは,ちぎれて山全体に吹き飛んでいたし。
このエリア全域にテープを張ったのではなく。
ところどころに気まぐれに張られているように見えました。
何かとっても中途半端で雑な仕事に思えます。
山の景観を著しく損ねているしね。
この立入禁止のテープは,ちぎれて山全体に吹き飛んでいたし。
このエリア全域にテープを張ったのではなく。
ところどころに気まぐれに張られているように見えました。
何かとっても中途半端で雑な仕事に思えます。
山の景観を著しく損ねているしね。
⑨:県道25号線志賀一の坂 14:50
⑨:大師 15:10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Wandantに苦言 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
お散歩情報が最大5件までしか入力できないのです。
そして1件あたりmax99分。
99分を超える場合は必然的に考えやすい90分で入力します。
おかげで90分一単位でインクリメントする鍛錬にはなりました。
しかし世間一般的にこんな計算はしません。
頭の体操にはなった・・・確かに。
時間入力はやっぱり60分一単位でインクリメントするのが普通でしょう!時計なんだもの。
出発した時間と帰宅した時間の入力だけでもいいんだけどね。
なぜこんな入力方法にしたのでしょう。
散歩の時間がmax99分と決めた理由を知りたい。
決める必要なんかないはずだよね。
出発時間と帰宅時間をそしてトータル時間を入力するだけにすれば。
トータル時間を計算するのが面倒?
そんなの出発時間と帰宅時間を入力した段階で,出力するぐらい訳ないだろうに。
まっ。モニターってことで言わせてもらいました。
そして1件あたりmax99分。
99分を超える場合は必然的に考えやすい90分で入力します。
おかげで90分一単位でインクリメントする鍛錬にはなりました。
しかし世間一般的にこんな計算はしません。
頭の体操にはなった・・・確かに。
時間入力はやっぱり60分一単位でインクリメントするのが普通でしょう!時計なんだもの。
出発した時間と帰宅した時間の入力だけでもいいんだけどね。
なぜこんな入力方法にしたのでしょう。
散歩の時間がmax99分と決めた理由を知りたい。
決める必要なんかないはずだよね。
出発時間と帰宅時間をそしてトータル時間を入力するだけにすれば。
トータル時間を計算するのが面倒?
そんなの出発時間と帰宅時間を入力した段階で,出力するぐらい訳ないだろうに。
まっ。モニターってことで言わせてもらいました。
終了
3月のWandant
99万歩?
凄い!
いくら足が人より短い?とはいえ。
凄い!
いくら足が人より短い?とはいえ。
****************** おまけ ******************
ダニ対策でございます。
おかげさまでここ2年ぐらい,ダニを除去できてると確信しています。
病院でお薬ももらってるしね。
おかげさまでここ2年ぐらい,ダニを除去できてると確信しています。
病院でお薬ももらってるしね。
****************** 追 伸 ******************
最近歩き方が変わってきたのか?
足の指の腹に血豆ができるのです。
特に左右の足の親指と人差し指にです。
踝の痛みに比べれば比較にならないぐらい,たいしたことないんですけどね。
足の指の腹に血豆ができるのです。
特に左右の足の親指と人差し指にです。
踝の痛みに比べれば比較にならないぐらい,たいしたことないんですけどね。