どの季節も,目に飛び込んでくる彩りは,とても素晴らしい。
毎月,だいたいですが100キロから200キロ歩きます。
tomoさんも,そして僕も。
朝と午後。
だから,Bethの場合は気合が入ってる距離になります。
それは,tomoさんと僕の加算した距離になるからです。
そろそろですね。
火星から来て4年目になります。
bethがですよ。
単純計算すると,
今現在15,000キロぐらい歩いてることになります。
本土域(北海道・本州・四国・九州)の海岸線が約19,000キロですから・・・
あと一年ちょっとで日本の海岸線を一周したことになります。
大げさに言ってるのではないです。
書いてる僕も
「ビックリ!」
散歩を始めた当初は,
ズボンが擦れて股がかゆくなったり。
靴との摩擦で足がかゆくなったり。
薄い靴下だとすぐに破れ靴ずれができたり。
スノートレッキングシューズやスニーカーのアウトソールが剥がれたり。
スニーカーは3カ月で1足のペースで壊れていきました。
アウトソールの後ろ側が削れて穴が開くケースがほとんどです。
こうなると雨が降ってる時や降った後の水たまりを歩くと,
踵から水が滲みてきちゃって,
靴下がベチョベチョになり,
被害甚大なのです。
そこで考えたのが依然にもupした。
踵の穴にシリコンコーキング剤を充填する方法です。
ちょっとした穴なら,
シリコンコーキング剤を充填することで,
かなり寿命が延びます。
最近は,
歩き方が変わったせいなのか?
山へ行くときは山用の戦闘モードの靴?
トレッキングシューズとも言う。
路面の具合や歩く場所で靴を変えてるせいか?
半年は充分履き続けられます。
壊れた場合でも,
壊れた部分を修理すれば,
修理してから数か月ぐらいは靴としての機能を維持できます。
壊れた場所にもよりますけど。
改めて考えれば,
とんでもない距離の様な気もしますが,
日課となった僕たちにとっては,
たいした意味はない?
(「だったら書くなよ」・・・天の声)
四季を通じて,僕とBethが一番歩かないのは夏です。
一番歩くのは,冬ですね。
山に行くことが増えるせいです。
tomoさんとBethは,シーズンを通じてやはり夏場が一番歩きません。
一番歩くのは,秋と春のようです。
夏場の山を敬遠してしまう理由には,
近場の山は300mクラスの山が一番高い山なのですが。
夏場は,草が生い茂り,虻が飛び交い,蛇がのた打ち回ってる?
と言う理由で足が遠のきます。
虻には毎年ひどい目にあってますし。
それでも,
一番歩かない夏でも頻度は低くなりますが,
山へ行くことがあります。
夏色に染まる季節の山も捨てがたい良さがあるからなのですが
・・・・虻の一群の襲撃に遭遇することがあります・・・・
・・・・・一度遭遇するとしつこいんですよこれが・・・・・・
最近はすずめ蜂も多く見かけます。
話はそれますが,
火星農園にも最近よく飛来。
急降下して威嚇してくるので,
屋内に避難します。
なのでですね。
山へ突入のとき。
最近はできるだけ完全武装を心掛けています。
Bethは,
ダニ除け・水・おやつ・ビニール袋。
この四つがあればgreat。
僕は,
袖がまくれるなるべく生地の厚い長袖シャツと,生地の厚い長ズボン。
そして帽子。
肌を露出させた服装だと,完璧に虻にやられます。
最近ダニもやばいですから。
さらに,絶対欠かせないのが水筒とタオルと手袋ですね。
手袋は藪漕ぎする際に手を怪我しないように持っていきます。
軍手ではなくて,電工さんが使うような作業用の手袋がgoodです。
「そうまでして行く?」
って言われます。
「そうまでして行く価値があるので行くのですヨ」
オニヤンマやギンヤンマ,カブトムシやクワガタ,昆虫の世界です。
木の香りと枯れ木の匂い。
そこに集まる昆虫の匂い。
夏山には夏山の香りがしますし,
その夏山の香りをのせて夏色に輝いた木立の下を通り抜ける涼しい風は最高です。
夕暮れ時,
油蝉の鳴き声に交じって,
蜩の鳴き声が響き渡るとき。
何かとっても懐かしい思い出の中にいるような錯覚に陥ります。
そんな感覚がたまらなく好きです。
毎月,だいたいですが100キロから200キロ歩きます。
tomoさんも,そして僕も。
朝と午後。
だから,Bethの場合は気合が入ってる距離になります。
それは,tomoさんと僕の加算した距離になるからです。
そろそろですね。
火星から来て4年目になります。
bethがですよ。
単純計算すると,
今現在15,000キロぐらい歩いてることになります。
本土域(北海道・本州・四国・九州)の海岸線が約19,000キロですから・・・
あと一年ちょっとで日本の海岸線を一周したことになります。
大げさに言ってるのではないです。
書いてる僕も
「ビックリ!」
散歩を始めた当初は,
ズボンが擦れて股がかゆくなったり。
靴との摩擦で足がかゆくなったり。
薄い靴下だとすぐに破れ靴ずれができたり。
スノートレッキングシューズやスニーカーのアウトソールが剥がれたり。
スニーカーは3カ月で1足のペースで壊れていきました。
アウトソールの後ろ側が削れて穴が開くケースがほとんどです。
こうなると雨が降ってる時や降った後の水たまりを歩くと,
踵から水が滲みてきちゃって,
靴下がベチョベチョになり,
被害甚大なのです。
そこで考えたのが依然にもupした。
踵の穴にシリコンコーキング剤を充填する方法です。
ちょっとした穴なら,
シリコンコーキング剤を充填することで,
かなり寿命が延びます。
最近は,
歩き方が変わったせいなのか?
山へ行くときは山用の戦闘モードの靴?
トレッキングシューズとも言う。
路面の具合や歩く場所で靴を変えてるせいか?
半年は充分履き続けられます。
壊れた場合でも,
壊れた部分を修理すれば,
修理してから数か月ぐらいは靴としての機能を維持できます。
壊れた場所にもよりますけど。
改めて考えれば,
とんでもない距離の様な気もしますが,
日課となった僕たちにとっては,
たいした意味はない?
(「だったら書くなよ」・・・天の声)
四季を通じて,僕とBethが一番歩かないのは夏です。
一番歩くのは,冬ですね。
山に行くことが増えるせいです。
tomoさんとBethは,シーズンを通じてやはり夏場が一番歩きません。
一番歩くのは,秋と春のようです。
夏場の山を敬遠してしまう理由には,
近場の山は300mクラスの山が一番高い山なのですが。
夏場は,草が生い茂り,虻が飛び交い,蛇がのた打ち回ってる?
と言う理由で足が遠のきます。
虻には毎年ひどい目にあってますし。
それでも,
一番歩かない夏でも頻度は低くなりますが,
山へ行くことがあります。
夏色に染まる季節の山も捨てがたい良さがあるからなのですが
・・・・虻の一群の襲撃に遭遇することがあります・・・・
・・・・・一度遭遇するとしつこいんですよこれが・・・・・・
最近はすずめ蜂も多く見かけます。
話はそれますが,
火星農園にも最近よく飛来。
急降下して威嚇してくるので,
屋内に避難します。
なのでですね。
山へ突入のとき。
最近はできるだけ完全武装を心掛けています。
Bethは,
ダニ除け・水・おやつ・ビニール袋。
この四つがあればgreat。
僕は,
袖がまくれるなるべく生地の厚い長袖シャツと,生地の厚い長ズボン。
そして帽子。
肌を露出させた服装だと,完璧に虻にやられます。
最近ダニもやばいですから。
さらに,絶対欠かせないのが水筒とタオルと手袋ですね。
手袋は藪漕ぎする際に手を怪我しないように持っていきます。
軍手ではなくて,電工さんが使うような作業用の手袋がgoodです。
「そうまでして行く?」
って言われます。
「そうまでして行く価値があるので行くのですヨ」
オニヤンマやギンヤンマ,カブトムシやクワガタ,昆虫の世界です。
木の香りと枯れ木の匂い。
そこに集まる昆虫の匂い。
夏山には夏山の香りがしますし,
その夏山の香りをのせて夏色に輝いた木立の下を通り抜ける涼しい風は最高です。
夕暮れ時,
油蝉の鳴き声に交じって,
蜩の鳴き声が響き渡るとき。
何かとっても懐かしい思い出の中にいるような錯覚に陥ります。
そんな感覚がたまらなく好きです。
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