増田川

増田川の源流を探る

メンバー:1名
目的:増田川源流を歩きつくす。
日時:2016年12月31日
お天気:曇り時々晴れ時々雨あられ。
6時50分自宅出発-7時21分登山開始。
結果:10時30分増田川本流に下りるのを断念。
本流の上流端から上流のみが未踏破。
12時50分大師側に下山。



ホットなクリスマスから未だ咳が抜けず,完全に風邪から脱却できずにいたのですが。
年末の大掃除をさぼり
「デヘヘヘ」
登り納めをしてきました。



以前来た時は水量が多くて渡渉に手間取ったのですが,
今回は水量がとても少なくて,渡り放題?です。

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まずは。増田川本流の上流端目指して。

上流に向かって本流の右側に支流があり。
その間に増田川上流端にむかう登山道があります。
支流の脇の登山道はBethと何度か登ったことがあります。
だらだらと山間を3㌔続く坂道で,ゲップが出る様な景色です。
来るたびにオフロードバイクに会うので,あまり好きな登山道ではありません。
本流の登山道も支流の登山道も何度か渡渉を繰り返しながら登る道になります。

登山道の入り口が土砂で埋まっていたので,水量の少ない沢沿いを登りはじめました。
7時35分

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途中から登山道に入って

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以前来た時に名付けた≪増田川の守り人(巨岩)≫は,相変わらずデカかった。

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水量が極端に少ないので,ちょっと拍子抜けしながら

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7時52分上流端に到着。
妙にピカピカしたポールで,沢はもっと上流まで続いていました。
上流端はもっと上の様な気がします。
重かったの?

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後で下りて来るだろう上流域をちょっと覗いて,歩けそうなのを確認し,
上流端標示ポールから東に進路をとり五社へ

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鈴ヶ森方面からの登山道と合流する直前に。
目の前を横切る白っぽい大きな物体が・・・鹿でした。
雌の大きな鹿です。

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鈴ヶ森・中ノ沢地区の登山道との合流地点は広場の様になっています。

五社山展望台の分岐で,木立の隙間っから朝日に輝く阿武隈川と太平洋が見えました。
「綺麗です」

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8時28分五社到着

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バナナを3分の一食べてからお賽銭「チャリーン」

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目指せ!増田川源流踏破。

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9時1分 外山

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バナナを3分の2食べて出発。
外山の南側斜面は穴だらけでした・・・猪?

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9時23分 三方塚

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ここで,ホットドッグを1本。小休止。

今回のポイントは三方塚から下った丘陵地帯から,増田川本流に下る事ができるか。
5月に来た時は下れそうだと思っていました。
が・・・藪が濃そうで,あまりいい雰囲気ではないので,降りれる場所を探して「ウロウロ」

その間,赤土の丘で,

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赤土を押し上げる霜柱を撮影。

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PC319601

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何とかいけそうな道を発見したのですが・・・・

右の地図が計画で,左の地図が結果です。

増田川源流域探索


途中支流を登ってくる道に一度出てしまい,もう一度藪の中に分け入って歩って見ました。

その結果が。

PC319611


水の流れる音が,微かに山間に谷間から聞こえてきました。

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下りれるかな?

PC319613


沢が見えました。

でも水の流れは,左から右に流れています。
ここは,本流の右岸ではない・・・左岸のはず。
なのになぜ左から右に水が流れてるのだろう。
方位磁石を取り出してみると水の流れは磁北極方面に流れている。
「ムムム?感覚的には南東方面に,
増田川上流端の標示ポールからやや遠ざかるように歩いてるような気がしていたのです。
だから少し躊躇しながら歩いていました。
向かってる方向は,間違いはなさそうですが・・・
このまま斜面を下りるべきか下りざるべきか 「To Be or not To Be」
時間はまだたっぷりあるけれど?
方向を見失ってるのだから戻るべきだろうな~。
増田川本流を上流端から登ってみてからでも遅くはないだろう。
沢の存在は流れてる方向の先まで,視界で捉える事が出来てはいないし。
下りた場合 「Dead End」 じゃないという保証はない訳だし。
その場合,登り返すのはしんどそうなので。

来た道をトレースしながら。
次回は,本流に西側から流れ込んでる支流があるのかどうか,本流を溯上して確認してみたいな~。








7時から15時で,増田川源流を歩きつくし,満面の笑みを浮かべて,帰宅する筈だったのですけど・・・三方塚から下った丘陵地帯から本流に向かって下りれると考えていたのですが
藪が深くて断念し,別ルートを探索したのですが,残念な結果に終わりました。
でも,次回登る楽しみを見つけたので良しとしましょう。

11時40分 三方塚 残りのホットドッグ2本を頬張り大休止。

大師へ

その帰り背筋が凍るようなことがありました。
雨まじりのあられが降り始めたので,大滝でカメラをバッグパックの中にしまい,お迎えの電話を掛けながら下りはじめました。
ここは大滝からちょっと下った地点以外圏外になるので,携帯を見ながらアンテナが立った瞬間電話しないと,
タイミングのいいお迎えになりません。
吹きさらしの県道を歩くのが嫌なので,携帯を見ながら,タイミングを見て掛けます。

下の地図をご覧ください。
大師沢へ下りる大きなS字カーブがあります。
大師沢

その上から①から下の沢を見た時,白とピンクのティーシャツが沢の中で揺れてるのが見えました。
見ようとしなくても下る方向なので,自然に目に飛び込んできたという感じです。
人が着てるにしては揺れ方がおかしいし,人が沢の中に入って何かするにしてもあまりの軽装なのでオカシイ?
不思議に思ったのですが,カメラはバッグパックの中・・・・。
下りて行けばカーブを大きく180度ターンするスプーンカーブなので,
何をしてるのか判るだろうな思いながら下ってました。
ところが,ターンして沢の中を覗くと,何もないのです。
怪訝に思い,②から沢の中に身を乗り出してみても,何もない。
あんなに鮮やかな白とピンクのティーシャツが跡形もなく消えていました。
まさか,下って行ってしまった?
でも車は無いし,大師へ通じる道には,まったく人影がないし・・・。
いったい何なんだ?と思った瞬間背筋に冷たい物がはしりました。
そして,気になる後ろを時折振り返りながら,足早の下ったのでした。
山怪?

嵐の後の林道樽水線

9月13日 樽水ダムへ向かう途中に撮影した朝日。

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刻々と変わる色彩に暫し見とれていました。

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樽水ダム湖畔公園(右岸)


想像はある程度していたけど,流石に凄い事になってました。

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右岸の公園は,濡れた雑草が生い茂っていたので,そちらで遊ぶのは中止。
準備運動なしにいきなり林道へ。
ダム管理所へ向けてGO!

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林道内は,林道入り口や駐車場のように土砂が流れ出してはいない様で,歩きやすい?
と思いきや・・・「エッ?」・・・滑るんです。
「なんで?」
よ~く見ると・・・苔?ではなくて,苔の生えていない舗装道路の部分がヌルヌルしてるんです。
妙な滑り方をするんで,気持ちが悪い。
なにか,硬い甲羅の上にヌルヌルした液体をかぶって,息をひそめて獲物を待っている。
そんな異星生物の上を気づかずに歩いてる獲物になった気分。
妙な感覚で,オソルオソル。一歩一歩。
Bethをみると。
やはり滑ってる・・・「ハハハ,やはりお主でも,この異星生物のトラップには勝てまい」
等と能書き垂れてると。
みるみる正常の歩行に戻ってくる。
滑らずにスタスタと歩きはじめるじゃあ~りませんか。
そして,グイグイ引っ張る。
流石,元野生児?それとも肉球パワー。

「オッ!栗じゃんか」

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落っこちたばっかの栗です。
早速「拾え,拾え」
チクチク
「イテテテテ」
ビニール袋を取出し,入れてはみたものの,栗の棘は鋭い。
ビニール袋を突き破って,チクチク。
「ウ~ン。どうしよう」
ふと見るとガードレールにピンクのリボン。
「ヨッシャ。これを利用しよう」

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戻ってくるときに忘れなければ問題なし。
「忘れないように。忘れないように。
いいか,Beth忘れんなよ!。
忘れるか忘れないかは,お主の鼻にかかっているのだ」

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この辺までは,忘れてなかったのです。間違いなく。

ところが,

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苔の部分を削った様な足跡?
そこらじゅうにあるのです。
実はこの足跡の様な物を発見するまえから
『Bethはスイッチオン』
実は,リスを見つけて,山の中に一度入って行ってしまって,戻ってくるのを待っていたのです。
そして,戻ってきたので,リードにつないで歩いていました。
この足跡への反応が,先ほどのリスへの反応と大分違うのです。
うまく説明できませんけど。
足跡の様な物がなんでついたのだろう。
試しに足先で削ってみると,結構力を力を入れないと,苔は削れないのです。
ただ,勢いよく走ってスリップしたようにも見えるけど,それにしても延々と続いてるのです。

「?」マークが蔓延した頭の中。

その時「バキバキバキバキ」っとダム湖側から凄い音。
「熊?」と思った瞬間背筋に冷たいものが走りました。
林道からダム湖側に下りていく獣道の方なんです。音がするのは。
「ヤバイ」と思いつつ,獣道にBethは近寄って行きます。
そして,林道から獣道が覗ける位置まで来た時。
Bethを二回り小さくしたような,茶色っぽくてマン丸で4本足の動物がこちらを見ていました。
目線があった瞬間,獣道を恐ろしい勢いでダム湖の方に下っていきました。
熊じゃないです。
猪?
と考えが頭の中をめぐった瞬間。
また,バキバキバキと凄い音。
また背筋に冷たいものが走りました。
クンクン言いながら近寄ろうとするBethのリードを,力を込めて引っ張りながら,後ずさり。
キョロキョロしながら,石か棒切れを探してました。

そして,見つけた石ころを,音と逆方向にポイ。
「カーン」と木の幹にあたり,「ガサガサ」と笹の間を転がる音。
バキバキバキの凄い音を発していた動物は,石の落ちた場所とは逆方向に「バキバキバキ,ガサガサガサ」と移動し沈黙。

僕は,しばし聞き耳を立てて沈黙。
Bethはクンクンしてましたけど。

数分の後,まったく音がしなくなったので,ダム管理所方面へ向かったのであります。
そして,この事件をきっかけに,栗の事をすっかり忘れてしまったのでした。

ダム管理所へ到着。
「おお釣り人いるよ」
船外機付きのボートの音も湖畔を渡って聞こえて来るし。
「物好きだね,こんな日に」と自分の事を棚にあげて思ったのでした。


樽水ダムは放流していました。



「さ~て,戻るか」
ダム管理所から右岸の公園へGO!



右岸公園まで来てから
「アッ!忘れったべ~」
栗を回収して来るのをすっかり忘れていたのでした。
「めんどくさいな~。でも誰かが散歩で来た時,あのビニールに入った栗を見て,どんな風に思うのだろうか?」
「忘れて行ったんだべ~」
等と思われるのも癪に障るので,栗を回収しに戻ったのでした。


そして,車に乗って帰宅しようと思った時

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の看板に気づいたのでした。
「いのししに注意」
「う~ん。いまさらなんだけど。いのししだったのだねあれは」
そして,いのししの親子だったのかもしれないな~。

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「さ~帰るべ~か」


帰宅中の県道118号線(この路線はあまり好きな路線じゃありません。マナー悪いんだよね)
一難去ってまた一難?
大型バイクと明らかにバトルをしてる大型ワンボックスカーに出逢ったのです。
ワンボックスかーは派手なアルミホイールとビカビカに磨き上げた銀色の車体。
ワンボックスカーは,追い抜く風でもないのにバイクの横を並走しており,どうも幅寄せをしてる様に見えました。
すれ違う瞬間も並走は止めず,「ぶつかる!」と思った瞬間。
たまたま左側に民家の大きな駐車場があり,そこに入り込むことで事なきを得たのですけど。
Bethは,後ろの座席でひっくり返ってました。
そして僕は聞こえもしないのに「あほんだら~」と叫んだのです。
その声に二度びっくりしたBeth。
助けおこして,定位置に戻すと。
自分が怒られた思い。両耳を垂らして神妙にお座りしてました。
「ごめん。ごめん」
こんなことがあると,車載カメラをセッティングしたくなりますね。




今日の収穫

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喜んでますな~。
戻って,持って来たかいがあったというものです。

樽水から大師へ・・・遠い道のり


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穏やかな天気の予感。

「行くど~」
20140309樽水から大師予定
心配なのは,こないだの大雪が溶け出してるだろう沢。
「渡れるだろうか?」
「まっ,行ってみなければわからない」等と・・・お気楽,ご気楽・・・脳天気に考えてました。

ジュンビ!じゅんび!準備!
0315
靴下と靴下の間にエアキャップ(梱包材)を挟み込み,養生テープでずれないように固定。
くるぶしの保護は,これが今のところ一番。
以前は足首全体に巻いてましたが,今回は外側の踝のみの保護でチャレンジしてみました。

118号線。
村田と名取の間の峠の手前。
0316
雪の重みで倒れた杉の木が多数。
「ムムムッ!」何かとっても嫌な予感。

10時20分 入山。
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増田川

雪のないところでスパッツ(脚絆)装着。
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「おおお!」
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行く手を遮る倒木。


「フン!」鼻で笑いながら横を通り過ぎ・・・しかし,これはほんのプロローグにすぎなかったのです。

0319
またまた,行く手を遮る倒木。


ここで,思ったより暑いので,フリースを脱いでバッグパックにしまい,倒木の下をくぐり抜け。
さらに前進。

増田川の分技点に到着。
沢を渡って左に行くと増田川の守り人(僕が勝手に命名しました)経由五社山。
今日は,去年も歩いた右側のルートを選択。
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ここは傾斜がきつく滑ると沢に落っこちるので,
軽アイゼンを装着。
準備ok!
いざ出発。
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沢に落ちることもなくクリア。
今歩いてきた場所を振り返り。
「フ~」
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そして,前方を見て
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「ゲゲゲッ!藪漕ぎじゃんか」
と叫びながらも,ズンズンと進んで・・・クリア。

「ホッ」としたのもつかの間。
さらに前方には・・・
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倒木の山
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と言うか,そんな生易しいものではありませんのです。
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P3096155

数メートルにわたって道を塞いでる倒木を,
斜面を登って何とかクリア。
するとすぐその目の前に,倒木が横たわっているわけです。
山の斜面を登ってクリアできない場合は,
沢づたいに・・・沢に落ちないように・・・手探りでクリアしつつ。


一つ目の渡河ポイントに到着。
軽アイゼンを取り外してから,
石の上を渡り・・・
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一つ目の沢・・・クリア。

またまた,藪漕ぎ開始。
P3096157
枝が予期せぬ方向から顔や頭にあたって「イテ~,痛~」
僕の後ろで引きずられるようについてきてるBethも,多分痛い思いはしてると思うですが。
今のところそんな余裕がなく。
必死で前進。


二つ目の渡河ポイントは?
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倒木が邪魔して沢に下りられず,渡河できる場所を探して何とかクリア。
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三つ目の渡河ポイントを目指して
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またまた厄介な倒木が
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沢沿いの迂回ルートを探索すべく沢沿いへ足を踏み入れた途端,
「ゲゲゲゲッ!」
すっぽりと足の根元まではまってしまい。
悪戦苦闘・・・写真を撮る余裕など全くなし。
汗だくになりながらようやっと脱出。
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沢沿いのルートは断念。
仕方なく,傾斜のきつい山の斜面を見上げながら。
「フ~。こっちしかないか。行くぞBeth」
「よいしょ!」っと一歩足を踏み出しては・・藪漕ぎ。
さらに
「よいしょ!」って一歩足を踏み出しては・・藪漕ぎ。
「ズブズブ」って膝まで埋もれてしまうシャーベット状になった雪。
踏み込んで力を入れた瞬間滑り出す。
斜面だから仕方ないけど。
踏み出す部分に目線を落とし。
数歩進んでは目線をあげ,最善のルートを確認しつつ。
それでも,デッドエンドになることがあり。
少し戻って,最善のルートをスキャンして出直す。
また一歩,また一歩。
なんとなくリズムがつかめてきた時。
右足を踏み出そうとして,左足を踏ん張った瞬間。
「おっ。なんだなんだ。やばいぞ!!」リードが引っ張られて後ろにひっくり返りそうに。
後ろを振り返ってみると。
僕の後ろでBethが必死にもがいてました。
枝にリードが引っかかっていたのです。
数歩戻って,リードを枝から外し。
また一歩。また一歩。
そんな作業を繰り返しつつ。
「フ~~」
なんとかクリア。
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P3096172

カメラが汗でビショビショになってました。
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ようやっとで三つ目の渡河ポイントへ到着
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「ガーン」
沢じゃなく川になりかけてます。

時計を見ると11時30分。
去年は,
増田川の分技点からここまで10分かからなかったのに,40分以上かかってます。
さらに,2回の渡河をクリアしなければいけないし。
あくまで流れが変わっていなければですが。
こんな状態だと,うまく行っても夕方までつかないだろう。
五つ目の渡河は,平らな岩盤の上を流れてる沢を渡らなければいけないし。
水量が多ければ,いかに防水のトレッキングシューズでも,濡れずにわたるのは難しい。
ドッチにしても,ここ渡れないス。
「Bethよ!ナジョスッペ」


仕方なくもと来た道を戻ったのであります。
20140309樽水から大師断念
P3096187
正確には,もと来た道とほぼ同じルートをたどって?
道なき道・・・山の斜面や沢沿いに歩って来たので,同じところを歩くのは至難の業なのです。
行きつ戻りつしながら,何とか増田川の分技点に到着。
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意志なかばで挫折したくやしさを,
水辺で黄昏ながら・・・癒してます。

「畜生!おい野郎どもけーるぞ」
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「な~んちゃって」

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118号線へ出て記念撮影。
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そして,携帯電話で・・・・「えっ圏外?」
「う~ん」
民家のあるところまでいかないと駄目かも。
0322
テクテクと歩きながら
「まっ天気がいいからいいか。ターゲットエリアの変更ってことで」
等と考えつつも,
整備された道路は,移動手段には特化してるけど,歩く楽しさは伝わってこないです。
20140309樽水から大師変更

この辺りでギリギリ通話可能。
しかし,エコーがかかって話しにくいし聞きにくい。

0323
「樽水ダム湖畔公園で待ってるので,お迎えよろしく」


118号線側の増田川左岸の湖畔公園は,公園で遊ぶワンちゃん達と地球人達がいたので。
右岸側でお迎えを待つことに
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車は入れないだろうから,到着したら連絡をもらう事にしました。
そして・・・

0324

雪の結晶に青空が反射して「美しいいです」
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0325
0326
等と遊んでいると,あっという間に時間がたち。
tomoさんがお迎えに来てくれました。
右岸から左岸へ約1㌔の道のりをテクテクと・・・。
その間tomoさんは,金華山で鯖100本釣り上げたという釣り人とお話をしてました。
「その100本の行方は?」
って聞いんだそうです。
自分でさばいて,ご近所に配ったんだって。
その道のプロなのだそうで,みんな喜んでたそうです。
今日も釣りに来たのだそうで,釣り竿3本持ってダム湖に颯爽と向かっていきましたとさ。

「今度,鯖つれたらもらいに行くって言わなかったの」
「言わなかったよ」
「なんで~。味噌煮~味噌煮~味噌煮~・・・・食べたい!」
「ハッ?」
って帰宅したのであります。

水量が減ったとしても,
大雪のための倒木で,
このルートのトレッキングは,
しばらくはできそうもないかな?
「残念」



トレッキングシューズと踝の保護のエアキャプ処理については。
とてもgoodな結果でした。


Bethの今日の一日。
お昼の散歩が中途半端に終わったせいか,帰宅して1時間半経過した16時近く。
「散歩♬,散歩♫,散歩♬」って玄関に張り付いていたので,tomoさんが散歩に連れ出しました。

20140309

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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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