鬼石沢デビュー : メニュー
千貫山
エネルギーを充填して
周りに誰もいない事を確認しつつ,時計をチェック。
「16:04」
大丈夫ですね。
もう人は登っては,来ないだろうし・・・
「Let's Rock'n Roll」
「ウ~」
「?」
僕よりは年配のオジチャンが,いつの間にかBethの前に居ました。
ヤバイ。
「ごめんさ~い。Bethお座り。さあ,左によりな」
と左側の笹のなかに。
「フ~」
間違いなく走ってました。
トレイルランのトレーニング?なのかな?
たまに会うおじいちゃんとは違う人でした。
結構いるんですね山の中を駆けてる人が。
でも,夕暮れ時に会うのは初めてです。
Bethは,自分のエリアだと思ってるので,唸るんですよね。
ショウガナイか。そう,ショウガナイ。という事にしておきましょう。
千貫山からおりて,車に乗り帰宅。
そうだ,今日はパーティーをしないと。
そうだ,今日はパーティーをしないと。