僕たちはお留守番。
tomoさん。
仙台フィルの定期公演にお出かけ。
プログラムは,
プロコフィエフ:ヴァイオリン協奏曲第2番
マーラー:交響曲第4番
「ウ~ン。よくわからないんで。コメントできません」
帰宅したtomoさんに聞いても
「ウ~ン」と言っていました。
いつかリムスキーコルサコフのシエラザード演奏してくれないかな?
そしたら聴きに行くんだけど。
僕は大好き。
そしたら聴きに行くんだけど。
僕は大好き。
多くの物が流れてくる川。
そして,多くの人が様々な物を流す川。
様々な形で多くの人が関わる川。
人は水が流れるところに集い,生活を営む。
水の潤いを求めて,あるいは憩いを求めて。
川から得られる想い,川に流す思い。
その川を汚すことは,どういう事か考えるべきだと思う。
ほんの数千年しかない川とのかかわりで,
取り返しのつかない程に汚してきた。
そして,あの日を境に。
永遠と呼べるような気の遠くなるような年月を経ても尚。
人の世が絶えてるかもしれい程に長い年月が経ても尚。
汚れ続ける川にしてしまった。
それは到底人の手では戻すことができない取り返しのつかない事実だという事。
それでも尚。
その水を利用し続けなければならない現実がある。
そして,見えない不安と闘いながら生き続けなければいけない。
その現実を無視し,
机上の上だけで想像力に欠け,
硬直した思考が動かす空間は。
天空の目から見たら,
恐ろしく滑稽なのかもしれない。
世界一の安全基準と豪語してやまない国は,世界有数の地震と津波災害の国だって事です。
そして,多くの人が様々な物を流す川。
様々な形で多くの人が関わる川。
人は水が流れるところに集い,生活を営む。
水の潤いを求めて,あるいは憩いを求めて。
川から得られる想い,川に流す思い。
その川を汚すことは,どういう事か考えるべきだと思う。
ほんの数千年しかない川とのかかわりで,
取り返しのつかない程に汚してきた。
そして,あの日を境に。
永遠と呼べるような気の遠くなるような年月を経ても尚。
人の世が絶えてるかもしれい程に長い年月が経ても尚。
汚れ続ける川にしてしまった。
それは到底人の手では戻すことができない取り返しのつかない事実だという事。
それでも尚。
その水を利用し続けなければならない現実がある。
そして,見えない不安と闘いながら生き続けなければいけない。
その現実を無視し,
机上の上だけで想像力に欠け,
硬直した思考が動かす空間は。
天空の目から見たら,
恐ろしく滑稽なのかもしれない。
世界一の安全基準と豪語してやまない国は,世界有数の地震と津波災害の国だって事です。
We'll never leave here - ever
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence.
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence.
今日は湊神社へ行ってみるど!
2014年5月17日 土曜日 15時13分
強い潮風と川風に煽られながら,
風合瀬の様な空間に身をゆだねる時。
風の音にすべての音が消え去り,
その静けさの中を歩きはじめながら,
押し寄せる記憶と向き合う。
自分だけの空間から外を覗き,
その空間を外から見つめる。
今は,点と点の集合した線上に存在する。
過去の線上の点の集合の呪縛にあえぎながら,
未来の線上の一点を見つめ移動する。
それが今を内側から覗き見るとき。
その空間を外から見つめるとき。
そこには,愚かで,とても脆弱な生き物が存在するだけだと知る。
風合瀬の様な空間に身をゆだねる時。
風の音にすべての音が消え去り,
その静けさの中を歩きはじめながら,
押し寄せる記憶と向き合う。
自分だけの空間から外を覗き,
その空間を外から見つめる。
今は,点と点の集合した線上に存在する。
過去の線上の点の集合の呪縛にあえぎながら,
未来の線上の一点を見つめ移動する。
それが今を内側から覗き見るとき。
その空間を外から見つめるとき。
そこには,愚かで,とても脆弱な生き物が存在するだけだと知る。
湊神社に立ち寄ろうかと思いきや,先客がおりました。
どうしようか迷ったのですが。
このとき思いだしたのが。
tomoさんが遭遇したある事件。
東側に民家の塀が続いており。
西側が20㍍ぐらいの長い垣根で区切られ,小学校の校庭があります。
その間に約2㍍幅の車の通れない道があるんです。
そこをワンチャンネットのお仲間たちとお散歩中に起きた事件です。
ワンチャンネット:このときはSora君とBeth。
その道を歩いていると,Sora君とBethがただならぬ気配を感じたのか,
鼻をクンクンさせながら垣根の方によっていった・・・・瞬間。
初老の老人がスクッと立ち上がり
(垣根の裏側にしゃがんで隠れていたらしい)
手に持った枝を振り回しながら。
「犬の嫌いな人間だっているんだっ」って言い放ち。
その枝をさらに振り回しながら,垣根の裏側を歩って去っていったのだそうです。
その瞬間,ワンチャンネットの御一行様は,恐怖に顔が引きつったのだそうです。
そりゃそうだよね。
その話を聞いたとき。
「人嫌いな人間だっているよ」
って言うべきだったんじゃないのと僕。
を思いだしたので
「帰りに寄ろっと」
て左手に湊神社を見ながら土手の上を行進。
どうしようか迷ったのですが。
このとき思いだしたのが。
tomoさんが遭遇したある事件。
東側に民家の塀が続いており。
西側が20㍍ぐらいの長い垣根で区切られ,小学校の校庭があります。
その間に約2㍍幅の車の通れない道があるんです。
そこをワンチャンネットのお仲間たちとお散歩中に起きた事件です。
ワンチャンネット:このときはSora君とBeth。
その道を歩いていると,Sora君とBethがただならぬ気配を感じたのか,
鼻をクンクンさせながら垣根の方によっていった・・・・瞬間。
初老の老人がスクッと立ち上がり
(垣根の裏側にしゃがんで隠れていたらしい)
手に持った枝を振り回しながら。
「犬の嫌いな人間だっているんだっ」って言い放ち。
その枝をさらに振り回しながら,垣根の裏側を歩って去っていったのだそうです。
その瞬間,ワンチャンネットの御一行様は,恐怖に顔が引きつったのだそうです。
そりゃそうだよね。
その話を聞いたとき。
「人嫌いな人間だっているよ」
って言うべきだったんじゃないのと僕。
を思いだしたので
「帰りに寄ろっと」
て左手に湊神社を見ながら土手の上を行進。
蔵王の麓にだけ陽の光が当たって,不思議な光景が広がってます。
写真ではちょっと分かり難いですけど。
写真ではちょっと分かり難いですけど。
ズンズンと進む僕達。
そしてお目当ての場所へ到着
そしてお目当ての場所へ到着
「おおお!美しいです」
「楽しんで来い。Beth」
「そろそろ,戻るぞ。戻っておいで」
「腹ごしらえ。腹ごしらえ」
「お水もですな」
「いざ湊神社目指して。イキマッセBeth」
そして初めての『湊神社』
「フ~よかった」
結界は張られてないようです
「フ~よかった」
結界は張られてないようです
そして,様々な色に変化する夕日を楽しみながら帰宅したのです。