また来てしまいました。
升沢林道には全く雪が無くなっており,大倉山分岐の登り口近くまで,車で・・・・来たものの。
賑わっており,駐車不可。
チョット戻って
車一台の駐車スペースを発見。
登り口までの林道遠いもんね。
5月4日帰宅後。
「前回の検証をすべく,いきましょか?」とk氏。
ルートを逸れた理由が知りたい。
もう一度氾濫原へ行く口実を「検証」と言う言葉に置き換えて。
いろいろ,家の都合をブンナゲて出てきたのであります。
毎年2度行う事にしている,レンジフードの掃除は,5日に実施したので。
「ヨシ」としようと勝手に思ってます。
検証終了。
つづら折りの急坂を上るとそこはもう尾根道。
「アッ!」と言う間に大倉山へ。
5月4日の苦労は何だったのだろう?
長靴の中にまで枝が入って,傷だらけの足・・・・
そして,氾濫原へ
お天気が良く,団体さんも
渡渉地点を探しておりました。
僕達はと言うと・・・とっとと渡渉して
山メシタイム
山メシは,家に常備されている非常食のカップ麺。
そして,おにぎり。
カップ麺は,
賞味期限が切れそうな順番で渡されます・・・どれを持って行くかの選択権は僕にはありません。
仕方ないけど・・・でも,それなりに美味しいですよ。
氾濫原の中を流れる大倉沢。
これが,山メシを食べてる場所:氾濫原の看板がある場所なんですが
そこから見ると,一段高いところを流れてる様に見えるんです。
撮り方がイマイチで,はっきり判らないでしょうけど。
川底が「氾濫原」のたて看板のある場所より高い様に見えるんです。
とても,不思議な光景なんです。
そして,谷のどん詰まりの所で,この水が無くなってしまうんですから。
それもまた不思議なんです。
感慨もひとしおなんですが・・・
それどころじゃないです。
そして・・・ニリンソウの群生地へ
スンバラシイです。
たった3日違うだけで,こんなに違うんですね。
来てよかった。
と,心底思いました。
僕は,こういう映像も大好きです。
今回,氾濫原に来るために長靴を買いました。
それで,ジャブジャブト・・・楽しい・・・とっても。
自然の作り出す景色。
人を魅了してやまない景色。
大自然を畏怖し,利用しながら生きる僕達の本来あるべき姿を,物語ってる様です。
人で犇めく通勤電車の中,防寒着を着てる乗客に降り注ぐエアコンの冷風。
矛盾を感じます。
どこがエコなのでしょうね。
プラグインハイブリットだって。
電気自動車だって。
化石燃料で作られたエネルギー?
を考えれば・・・・ね~。
矛盾を感じませんか?
今また,新地火力のまさしくのその脇に,火力発電所が作られ始めています。
僕達は,もっと生活に必要なエネルギーの事を,真剣に考えるべき時が来たんだと思うな。
どの写真をアップしていいのか迷う。
素晴らしいのです。
そして,沢水が忽然と無くなる場所。
水量が少なくなってきてるので,
地下に吸い込まれている現場を間近で見る事が出来ました。
渦巻いて吸い込まれていってるのが判ります。
不思議な光景ですね。
この吸い込まれていった水が,湧き出る場所がどこかにあるはずですよね。
その場所を探してみたい。
是非。
今度は,水が溢れてる時・・・氾濫?してる時に行って見たい。
大切に大切に歩かなければ,いけないのだと思う。
自然は,人が集まれば簡単に壊れてしまう。
儚いモノ。
そして,その自然を壊し続けた先にあるモノは,壊れた自然の嵐。
自然の驚異の前に,人の世はもっと儚い。
多くの物を育む自然は,僕達にとって生の源。
だから,大切に生きよう。
貧しく儚い世の中は,多くの社会性的な知恵を生み出し。
つかの間の栄華は,多くのサイコパスやソシオパスを生み出すのでは?
等と,汗をかきながら考える事が多くなりました。
升沢林道には全く雪が無くなっており,大倉山分岐の登り口近くまで,車で・・・・来たものの。
賑わっており,駐車不可。
チョット戻って
車一台の駐車スペースを発見。
登り口までの林道遠いもんね。
5月4日帰宅後。
「前回の検証をすべく,いきましょか?」とk氏。
ルートを逸れた理由が知りたい。
もう一度氾濫原へ行く口実を「検証」と言う言葉に置き換えて。
いろいろ,家の都合をブンナゲて出てきたのであります。
毎年2度行う事にしている,レンジフードの掃除は,5日に実施したので。
「ヨシ」としようと勝手に思ってます。
検証終了。
つづら折りの急坂を上るとそこはもう尾根道。
「アッ!」と言う間に大倉山へ。
5月4日の苦労は何だったのだろう?
長靴の中にまで枝が入って,傷だらけの足・・・・
そして,氾濫原へ
お天気が良く,団体さんも
渡渉地点を探しておりました。
僕達はと言うと・・・とっとと渡渉して
山メシタイム
山メシは,家に常備されている非常食のカップ麺。
そして,おにぎり。
カップ麺は,
賞味期限が切れそうな順番で渡されます・・・どれを持って行くかの選択権は僕にはありません。
仕方ないけど・・・でも,それなりに美味しいですよ。
氾濫原の中を流れる大倉沢。
これが,山メシを食べてる場所:氾濫原の看板がある場所なんですが
そこから見ると,一段高いところを流れてる様に見えるんです。
撮り方がイマイチで,はっきり判らないでしょうけど。
川底が「氾濫原」のたて看板のある場所より高い様に見えるんです。
とても,不思議な光景なんです。
そして,谷のどん詰まりの所で,この水が無くなってしまうんですから。
それもまた不思議なんです。
感慨もひとしおなんですが・・・
それどころじゃないです。
そして・・・ニリンソウの群生地へ
スンバラシイです。
たった3日違うだけで,こんなに違うんですね。
来てよかった。
と,心底思いました。
僕は,こういう映像も大好きです。
今回,氾濫原に来るために長靴を買いました。
それで,ジャブジャブト・・・楽しい・・・とっても。
自然の作り出す景色。
人を魅了してやまない景色。
大自然を畏怖し,利用しながら生きる僕達の本来あるべき姿を,物語ってる様です。
人で犇めく通勤電車の中,防寒着を着てる乗客に降り注ぐエアコンの冷風。
矛盾を感じます。
どこがエコなのでしょうね。
プラグインハイブリットだって。
電気自動車だって。
化石燃料で作られたエネルギー?
を考えれば・・・・ね~。
矛盾を感じませんか?
今また,新地火力のまさしくのその脇に,火力発電所が作られ始めています。
僕達は,もっと生活に必要なエネルギーの事を,真剣に考えるべき時が来たんだと思うな。
どの写真をアップしていいのか迷う。
素晴らしいのです。
そして,沢水が忽然と無くなる場所。
水量が少なくなってきてるので,
地下に吸い込まれている現場を間近で見る事が出来ました。
渦巻いて吸い込まれていってるのが判ります。
不思議な光景ですね。
この吸い込まれていった水が,湧き出る場所がどこかにあるはずですよね。
その場所を探してみたい。
是非。
今度は,水が溢れてる時・・・氾濫?してる時に行って見たい。
大切に大切に歩かなければ,いけないのだと思う。
自然は,人が集まれば簡単に壊れてしまう。
儚いモノ。
そして,その自然を壊し続けた先にあるモノは,壊れた自然の嵐。
自然の驚異の前に,人の世はもっと儚い。
多くの物を育む自然は,僕達にとって生の源。
だから,大切に生きよう。
貧しく儚い世の中は,多くの社会性的な知恵を生み出し。
つかの間の栄華は,多くのサイコパスやソシオパスを生み出すのでは?
等と,汗をかきながら考える事が多くなりました。