不忘
僕のオリンピックは
- on 2018年02月21日21:00
不忘山
- on 2017年10月15日08:00
10月8日(日曜日)
朝食はショコラママに貰った食パン。
今まで食べた食パンの中で,BEST5の中に入ります。
コストパフォーマンスを考慮した場合,№oneと言ってもいいでしょう。
最近名取の美田園近辺にできたパン屋さんです。
チェーン店ではなく,個人経営です。
頂上付近は色付いてます。
南蔵王登山口からの初めてのトライ。
「ワクワク」
たまんないんです。
この感覚「フフフ」
車は僕のを含めて4台+1台(3時間遅れで登ってきました)
人気 のない登山道=人気 のない登山道
ぼく好みの登山道って事ですね。
ここは,とってもいい感じです。
イボノミクス(尋常性疣贅)
により週末の土曜日は治療に千円してました。
だいたい,4ケ所/1.000円。
おそらく1ヶ所=250円。
土曜日に削り,液体窒素を振り掛けて終了。
これが,とても痛い。
涙目になりながら治療を終え・・・暫く歩けません。
しかし,治療後の会計はすぐなんです。
「ちょ,ちょっと待ってくれ~」
足を引きずりながら,お会計。
痛みに耐えながらの週末。
そして,暗い日曜日。
そして,一週間が始まり,痛みが引き出したころ・・・治療に千円。
「あ~。やってられっかよ」
って事で。
今週末の治療は,勝手に没。
多少の腫れはあるけれど,トレッキングシューズに何とか足が収まるのを確認。
「ハハハハ」と刹那的な笑い(来週の事は来週考える事にして)
3か月ぶりの山で~す。
僕の目指す登山は「ノンビリ登山」・・・ノンビリしか登れないんですけどネ
9時に登山開始。
不忘の碑から頂上付近には団体さんがいたので。
その手前
で
お昼ご飯のカップ麺(賞味期限間近)
おにぎりは2個。
そのうちの1個はガレ場にある一番機の墜落現場(鎮魂の碑)の前で「パクリ」
残りのおにぎり「とり五目」は,tomoさんへのお土産。
今日はおにぎり1個とカップ麺1個。
頂上到着
なんだか誤差ありすぎ。
自宅で海面の気圧を設定後,自宅の高度に設定。
数時間後には,自宅の標高が10m単位でずれて表示されます。
酷い時には設定した当日に海抜-50mと表示されることもあります。
ま~値段相応の精度って事ですかね。
目安にはなると思いますが,シビアな登山には不向きだと断定できます。
購入はお勧めできません。
腕時計が最近遅れるので時計として使ってます。
現場調査と打ち合わせを,なんだかいつもより流れる時間が遅い。
そんな事を感じながら。
腕時計で終了時間を確認・・・15時。
「能力アップしたのかしら。ムフフフ」とニヤニヤしながら車に乗り込み。
パネルの時計を見ると16時半。
腕時計を確認するとやはり15時。
当たりの雰囲気は,どう見ても16時半にしか見えない。
「なんだよ。糠喜びかよ」
極端に能力アップなどする訳もなく。
ガッカリしながら,帰社。
その後も,頻繁に時の流れが止まる事があったので。
山の為にLAD WEATHER SENSOR MASTERⅣを購入したのですが。
「ま~,こんなもんでしょう」
センサーはアメリカ製を採用と謳っております。
これは,まさに大雑把な精度って事でしょうね。
山の浄化作用って,本当あると思います。
意識と無意識の中を彷徨いながら歩く。
彷徨いたどり着く先は,頂上でもなく。
登って見なければ判らない。
道を探しながら,足の置き場所を見極めながら。
体力を消耗させない様なファインディング。
体力と能力をフル回転させながら,多くの酸素を吸収し行きつく先。
ランニングコストを考えながら,消耗の度合いに応じて,供給するエネルギー。
暴飲・暴食の果てにたどり着くのとは,真逆の世界。
そして,爽快な気分で下山。
15時10分 到着
「また,彷徨いに来るよ」と一言。
夕ご飯は何かな?
ビールが美味しいよね~。
でも,削って焼いたイボは痛い。
「テヤンデ~。ベラボウメ」
行きたくないな~病院。
朝食はショコラママに貰った食パン。
今まで食べた食パンの中で,BEST5の中に入ります。
コストパフォーマンスを考慮した場合,№oneと言ってもいいでしょう。
最近名取の美田園近辺にできたパン屋さんです。
チェーン店ではなく,個人経営です。
頂上付近は色付いてます。
南蔵王登山口からの初めてのトライ。
「ワクワク」
たまんないんです。
この感覚「フフフ」
車は僕のを含めて4台+1台(3時間遅れで登ってきました)
ぼく好みの登山道って事ですね。
ここは,とってもいい感じです。
イボノミクス(尋常性疣贅)
により週末の土曜日は治療に千円してました。
だいたい,4ケ所/1.000円。
おそらく1ヶ所=250円。
土曜日に削り,液体窒素を振り掛けて終了。
これが,とても痛い。
涙目になりながら治療を終え・・・暫く歩けません。
しかし,治療後の会計はすぐなんです。
「ちょ,ちょっと待ってくれ~」
足を引きずりながら,お会計。
痛みに耐えながらの週末。
そして,暗い日曜日。
そして,一週間が始まり,痛みが引き出したころ・・・治療に千円。
「あ~。やってられっかよ」
って事で。
今週末の治療は,勝手に没。
多少の腫れはあるけれど,トレッキングシューズに何とか足が収まるのを確認。
「ハハハハ」と刹那的な笑い(来週の事は来週考える事にして)
3か月ぶりの山で~す。
僕の目指す登山は「ノンビリ登山」・・・ノンビリしか登れないんですけどネ
9時に登山開始。
不忘の碑から頂上付近には団体さんがいたので。
その手前
で
お昼ご飯のカップ麺(賞味期限間近)
おにぎりは2個。
そのうちの1個はガレ場にある一番機の墜落現場(鎮魂の碑)の前で「パクリ」
残りのおにぎり「とり五目」は,tomoさんへのお土産。
今日はおにぎり1個とカップ麺1個。
頂上到着
なんだか誤差ありすぎ。
自宅で海面の気圧を設定後,自宅の高度に設定。
数時間後には,自宅の標高が10m単位でずれて表示されます。
酷い時には設定した当日に海抜-50mと表示されることもあります。
ま~値段相応の精度って事ですかね。
目安にはなると思いますが,シビアな登山には不向きだと断定できます。
購入はお勧めできません。
腕時計が最近遅れるので時計として使ってます。
現場調査と打ち合わせを,なんだかいつもより流れる時間が遅い。
そんな事を感じながら。
腕時計で終了時間を確認・・・15時。
「能力アップしたのかしら。ムフフフ」とニヤニヤしながら車に乗り込み。
パネルの時計を見ると16時半。
腕時計を確認するとやはり15時。
当たりの雰囲気は,どう見ても16時半にしか見えない。
「なんだよ。糠喜びかよ」
極端に能力アップなどする訳もなく。
ガッカリしながら,帰社。
その後も,頻繁に時の流れが止まる事があったので。
山の為にLAD WEATHER SENSOR MASTERⅣを購入したのですが。
「ま~,こんなもんでしょう」
センサーはアメリカ製を採用と謳っております。
これは,まさに大雑把な精度って事でしょうね。
山の浄化作用って,本当あると思います。
意識と無意識の中を彷徨いながら歩く。
彷徨いたどり着く先は,頂上でもなく。
登って見なければ判らない。
道を探しながら,足の置き場所を見極めながら。
体力を消耗させない様なファインディング。
体力と能力をフル回転させながら,多くの酸素を吸収し行きつく先。
ランニングコストを考えながら,消耗の度合いに応じて,供給するエネルギー。
暴飲・暴食の果てにたどり着くのとは,真逆の世界。
そして,爽快な気分で下山。
15時10分 到着
「また,彷徨いに来るよ」と一言。
夕ご飯は何かな?
ビールが美味しいよね~。
でも,削って焼いたイボは痛い。
「テヤンデ~。ベラボウメ」
行きたくないな~病院。
山への思い
- on 2016年03月09日23:30
生きる意味。生きてる意味。生れてきた理由。
滑りまくってる人生。
そんな事に関係なく滑りまくる山。
一心不乱にブーツを雪の斜面に食い込ませ,筋肉を収縮させる。
繰り返し,繰り返し,何万回も繰り返し続ける動作。
意味がなさそうだけど,とっても意味がある動作。
そんな動作は。
薄っぺらなプライドなんかは,
「ヌハハハハ」と笑い飛ばしてしまう。
失敗を,成功で補えなかった。
そして,繰り返された失敗の山。
失敗は,人の記憶に焼きつき,その記憶から消し去る事は出来ない。
そのほとんどは,自分のなかに住む,もう一人の自分が原因。
そんなもの,
「ワハハハハハ」と笑い飛ばしてしまえばいい。
滑りながらも,登る事で。
僕の積み上げてきたものってなんだろう?
と時々考えます。
そして,虚しさに気付きます。
その虚しさを追いかける様に,人の価値は何で決まるのだろう?
と頭に浮かびます。
そして,焦燥感に囚われます。
「・・・・」
そんな事が頭に浮かぶ瞬間,斜面は凍り付き滑り落ちます。
世の中のつまらない考え方を残念に思うことにしよう。
規則正しく確実に斜面に突き刺さるブーツの音に,悩める自分が生き残るためのヒントがある。
それに気付きました。
楽しむことで,人の笑顔は輝く様に。
山の斜面には,輝く汗と多くの笑顔がある。
光が織りなす不思議なパノラマ。
濃紺の空に溶け込んでしまいそうな不思議な感覚。
すぐそこには宇宙がある。
本当にすぐそこに宇宙があるように感じます。
そんな素晴らしさは,この地球と言う青い星の上にいるから。
「僕といるのが嫌じゃないですか?」
そんな問いかけが,僕の始まり。
生きる意味は,生きてる意味も,生まれた理由も。
何の意味もない。
生きる事にすべてを。
愛する者と,愛する者達を育んだ自然の為に。
そして,大好きな地球の為に。
大好きな地球の自然のなかで生まれ。
大好きな地球の自然のなかで消滅する。
それが,生なのかもしれないですね。
白い不思議な幹は,冬の不忘山のダケカンバです。
不思議な色を,差し込む光を反射しながら放っています。
スキー場を頂上まで二往復した後,
不忘山の下の方でチョロチョロ遊びながら撮影しました。
チョロチョロじゃなく,ザクザクかな?
臀部と背中と太ももの裏側の筋肉が,とっても疲労します。
本当は三往復してから,不忘山の方へ行くつもりでしたが,流石に疲れて2往復になりました。
一回目は1時間。2回目は1時間半かかりました。
「まだまだ全然だめですね。これじゃ冬の山に飲み込まれてしまいます。
せめてコンスタントに1時間を4往復できないと・・・という目標があります」
ゲレンデで何度も話しかけてくるオジチャンがいました。
ゲレンデの端を登っている僕を見つけると,スキーを「シャーッ」と滑らせながら,僕の方に寄ってきます。
僕のすぐ脇で「ザザザザ~」とかっこよく止まって。
「大変そうだね」
「結構,シンドイですね。
冬の不忘に一人で登れるのが当面の目標なんですよ」
「冬山は,やっぱり4~5人だよね。
先頭を交代しながらじゃないと,きついからね~」
「交代でラッセルしながらって事ですね」
「うん。そうだよ」
いろいろ話した後。
「シャ~」とかっこよくゲレンデを滑り降りるオジチャン。
しばし,沈黙の山登り・・・・
ゲレンデは閑古鳥が鳴いていているのと,このオジチャン明らかにうまいので,滑り始めるとすぐにわかるんです。
来た来た来た~「シャー。ザザザザ~」
「よく会いますね~」
「そりゃ,そうだよ。スキーの方が早いもの」
「只登ってたんじゃ,つまらないでしょう。その辺の林の中散策したら?」
「今日の目標は,ゲレンデ往復3回と決めてきたんで,三回目までなんとか頑張ろうって思ってるんです。
終ったら不忘の入り口あたりに行ってみようとは思ってますけどね」
またまた,いろいろ話した後。
「俺チョット・・・・」
ゲレンデのもっと端に寄って行くオジチャン。
「???・・・バックカントリースキー?」
今度もかっこよく・・・足を開いて・・・
何も俺の登ってる脇でワザワザしなくても・・・・
「ソンジャ,僕は登ります」
「おう,頑張んな」
ゲレンデの斜面で会うたびにいろいろ話しかけてきます。
このオジチャンは,1回目の往復が終わり,汗だくのベースレイヤー(下着)を脱いで,汗を拭き。
ホットドッグを片手に何を着るのがいいのか?悩んでいる時,話しかけてきました。
「これから登るの?」
「いえ,ゲレンデから一回下りてきたところです」
「エ!もう?凄いね。何分かかるの」
「登り30分ぐらいですかね」
「エエエエエ!凄いね。凄すぎるんじゃない」
はは~僕が不忘に行ってきたと思っちゃったみたいです。それも登り30分で。
「違いますよ。ゲレンデの頂上までです。冬山は全くの素人なんで・・・不忘に行くためのトレーニングですよ」
「そうだよね。30分は考えられない。雪のないときだって・・・ね」
桑折から来たんだそうで,ほぼ毎週滑りに来てるんだそうです。
一往復ごとに駐車場に戻り,ベースレイヤー(下着)を変えながら体温調整。
最後は暑くてベースレイヤー一枚で登ってました。
おっと,冬用のトレッキングパンツは穿いてます。
着替える時に,ホットドッグを1本食べてエネルギー供給。
登りながらはピーナッツとギンビスをバリバリ,飲み物は火星の食卓特性バイオドリンク。
アルパインクライマーは超人だと思います。
そして,認知バイアスをコントロールできる能力を持つ,優秀なナヴィゲーターだという事ですよね。
スゲ~な。
山に魅かれ,山に登る人の気持ちが,登る度に,登る程に,山から伝わってきます。
自分の身体を操りたい。
それも自由自在に。
今更って気もしますけど・・・何とかなる様な気が・・・
チョッピリですけど・・・本当にほんのチョッピリですけど最近少しできてきてるような気がします。
林の奥に不思議な色で輝くダケカンバ・・・ だから,冬の山が大好きです。
移り変わる景色。
瞬間瞬間の景色に,見とれてしまいました。
滑りまくってる人生。
そんな事に関係なく滑りまくる山。
一心不乱にブーツを雪の斜面に食い込ませ,筋肉を収縮させる。
繰り返し,繰り返し,何万回も繰り返し続ける動作。
意味がなさそうだけど,とっても意味がある動作。
そんな動作は。
薄っぺらなプライドなんかは,
「ヌハハハハ」と笑い飛ばしてしまう。
失敗を,成功で補えなかった。
そして,繰り返された失敗の山。
失敗は,人の記憶に焼きつき,その記憶から消し去る事は出来ない。
そのほとんどは,自分のなかに住む,もう一人の自分が原因。
そんなもの,
「ワハハハハハ」と笑い飛ばしてしまえばいい。
滑りながらも,登る事で。
僕の積み上げてきたものってなんだろう?
と時々考えます。
そして,虚しさに気付きます。
その虚しさを追いかける様に,人の価値は何で決まるのだろう?
と頭に浮かびます。
そして,焦燥感に囚われます。
「・・・・」
そんな事が頭に浮かぶ瞬間,斜面は凍り付き滑り落ちます。
世の中のつまらない考え方を残念に思うことにしよう。
規則正しく確実に斜面に突き刺さるブーツの音に,悩める自分が生き残るためのヒントがある。
それに気付きました。
楽しむことで,人の笑顔は輝く様に。
山の斜面には,輝く汗と多くの笑顔がある。
光が織りなす不思議なパノラマ。
濃紺の空に溶け込んでしまいそうな不思議な感覚。
すぐそこには宇宙がある。
本当にすぐそこに宇宙があるように感じます。
そんな素晴らしさは,この地球と言う青い星の上にいるから。
「僕といるのが嫌じゃないですか?」
そんな問いかけが,僕の始まり。
生きる意味は,生きてる意味も,生まれた理由も。
何の意味もない。
生きる事にすべてを。
愛する者と,愛する者達を育んだ自然の為に。
そして,大好きな地球の為に。
大好きな地球の自然のなかで生まれ。
大好きな地球の自然のなかで消滅する。
それが,生なのかもしれないですね。
白い不思議な幹は,冬の不忘山のダケカンバです。
不思議な色を,差し込む光を反射しながら放っています。
スキー場を頂上まで二往復した後,
不忘山の下の方でチョロチョロ遊びながら撮影しました。
チョロチョロじゃなく,ザクザクかな?
臀部と背中と太ももの裏側の筋肉が,とっても疲労します。
本当は三往復してから,不忘山の方へ行くつもりでしたが,流石に疲れて2往復になりました。
一回目は1時間。2回目は1時間半かかりました。
「まだまだ全然だめですね。これじゃ冬の山に飲み込まれてしまいます。
せめてコンスタントに1時間を4往復できないと・・・という目標があります」
ゲレンデで何度も話しかけてくるオジチャンがいました。
ゲレンデの端を登っている僕を見つけると,スキーを「シャーッ」と滑らせながら,僕の方に寄ってきます。
僕のすぐ脇で「ザザザザ~」とかっこよく止まって。
「大変そうだね」
「結構,シンドイですね。
冬の不忘に一人で登れるのが当面の目標なんですよ」
「冬山は,やっぱり4~5人だよね。
先頭を交代しながらじゃないと,きついからね~」
「交代でラッセルしながらって事ですね」
「うん。そうだよ」
いろいろ話した後。
「シャ~」とかっこよくゲレンデを滑り降りるオジチャン。
しばし,沈黙の山登り・・・・
ゲレンデは閑古鳥が鳴いていているのと,このオジチャン明らかにうまいので,滑り始めるとすぐにわかるんです。
来た来た来た~「シャー。ザザザザ~」
「よく会いますね~」
「そりゃ,そうだよ。スキーの方が早いもの」
「只登ってたんじゃ,つまらないでしょう。その辺の林の中散策したら?」
「今日の目標は,ゲレンデ往復3回と決めてきたんで,三回目までなんとか頑張ろうって思ってるんです。
終ったら不忘の入り口あたりに行ってみようとは思ってますけどね」
またまた,いろいろ話した後。
「俺チョット・・・・」
ゲレンデのもっと端に寄って行くオジチャン。
「???・・・バックカントリースキー?」
今度もかっこよく・・・足を開いて・・・
何も俺の登ってる脇でワザワザしなくても・・・・
「ソンジャ,僕は登ります」
「おう,頑張んな」
ゲレンデの斜面で会うたびにいろいろ話しかけてきます。
このオジチャンは,1回目の往復が終わり,汗だくのベースレイヤー(下着)を脱いで,汗を拭き。
ホットドッグを片手に何を着るのがいいのか?悩んでいる時,話しかけてきました。
「これから登るの?」
「いえ,ゲレンデから一回下りてきたところです」
「エ!もう?凄いね。何分かかるの」
「登り30分ぐらいですかね」
「エエエエエ!凄いね。凄すぎるんじゃない」
はは~僕が不忘に行ってきたと思っちゃったみたいです。それも登り30分で。
「違いますよ。ゲレンデの頂上までです。冬山は全くの素人なんで・・・不忘に行くためのトレーニングですよ」
「そうだよね。30分は考えられない。雪のないときだって・・・ね」
桑折から来たんだそうで,ほぼ毎週滑りに来てるんだそうです。
一往復ごとに駐車場に戻り,ベースレイヤー(下着)を変えながら体温調整。
最後は暑くてベースレイヤー一枚で登ってました。
おっと,冬用のトレッキングパンツは穿いてます。
着替える時に,ホットドッグを1本食べてエネルギー供給。
登りながらはピーナッツとギンビスをバリバリ,飲み物は火星の食卓特性バイオドリンク。
アルパインクライマーは超人だと思います。
そして,認知バイアスをコントロールできる能力を持つ,優秀なナヴィゲーターだという事ですよね。
スゲ~な。
山に魅かれ,山に登る人の気持ちが,登る度に,登る程に,山から伝わってきます。
自分の身体を操りたい。
それも自由自在に。
今更って気もしますけど・・・何とかなる様な気が・・・
チョッピリですけど・・・本当にほんのチョッピリですけど最近少しできてきてるような気がします。
林の奥に不思議な色で輝くダケカンバ・・・ だから,冬の山が大好きです。
移り変わる景色。
瞬間瞬間の景色に,見とれてしまいました。
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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。
Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。
Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・
札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。
Bethと言います。
Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。
Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・
札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。
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Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
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