トレッキング時の踝の痛み。
とても苦しんでいました。
履いていたのは,初心者にも扱いやすいと言うので購入した,ミドルカットのトレッキングシューズです。
雪が入らなければローカットを普段は履いてます。
踝の痛みの原因は,おそらくそれだけではないと思いますが,縫い目が明らかに踝にあたっていました。
そして,それに対していろいろ対策を講じてました。
靴下の下に梱包材(エアキャップ:プチプチ)を入れて養生テープで固定した事もあります。
これは,足が汗でベタベタになり,かつ養生テープで肌が負けてしまって没。
さらに靴下を2枚履き。
その間に梱包材(エアキャップ:プチプチ)を養生テープで固定した方法を用いてトレッキングをしてました。
でもこれも梱包材(エアキャップ:プチプチ)のプチプチ部分が圧力で萎んでしまうと効果が無くなり。
2時間から3時間程度なら問題ないのですが,3時間を超え4時間5時間以上のトレッキングには,対応しきれなくなりつつありました。
ゴムパットも試してみましたが,圧力でぺちゃんこになって同じ結果でした。
ゴムパットは購入品で,梱包材は家の在庫品。
梱包材を継続的に使ってるのは,そういう理由からです。
様々なお店で助言をして頂いたのですが。
プロの方はどうも極論をする方が多い様なのですヨ。
里山のトレッキング,それも犬連れで。
それだけでどうも雰囲気が悪くなることもあり,不愉快な思いしてお店を出ることが多かったのです。
冬の里山を舐めてもらっちゃ困るんですけどね。
北斜面がアイスバーンでも南斜面はぬかるんでいたり。
それが何度も続くんですね。
雪の斜面が踏み固められアイスバーンになってしまってると,凸面上の凍ってるので結構大変な訳です。
一回のトレッキングで,路面状況が目まぐるしく変わるのが里山の特徴なんですけどね。
耳を貸さない方結構多いです。
ある日tomoさんがNF等スポーツ用品店で情報を収集してくれていた時。
たまたま百貨店F崎のシューズ売り場のお兄さんに,トレッキングシューズで踝を痛めた話と,様々なお店で相談した経緯を説明したのだそうです。
当然,一部の店では冷たくあしらわれた事も含めてデス。
そしたら,周囲の店員の視線を伺いながらそおっと耳打ちを
「mont-bellに言ってみるといいですよ」
ってウインクしながら。
そして,すぐその足でmont-bellをリサーチしに行ったのだそうです。
「さ~すが~」
帰宅したtomoさん。mont-bellに行った経緯を説明しながら,もらってきたカタログを差出し。
「とっても良い感じで応対してくれるし,踝の痛みの事も丁寧に聞いてくれたよ。
品ぞろえもなかなか凄いし,カタログも今までのお店と違っているし。
言ってみる価値絶対あるから,今度行ってみようよ」
そして,早速行ってみました。
そして,その丁寧な対応に感激しました。
まず,靴下の二枚履きは良くないですと。
理由は2枚履きの場合はよれたりして,そしてそのよれた部分が重なって痛めることがあるのだそうです。
「なるほど」
何故,2枚履きにしたんですか?って聞かれました。
上述したようなことからですと説明すると。
「養生テープは良くないですね。皮膚呼吸ができなくなるし。専用のテーピングにすれば問題なかったのじゃないですか」
「なるほど」
そして,どのような歩き方をするのか説明を。
さらに,今年の3月から山の会に入る事にしたので,それも考えて踝にやさしい靴を探してることを話して。
選んでもらいました。
選んでもらったのは,同じモデルでも足幅がワイドなヴァージョンです。
履いた感じが全く違いました。
店内にある模型の山を登ったり下りたり。
店内をブラブラ。
合羽や手袋を見ながら・・・おそらく手袋は今まで見た中で,最も種類が多く,用途に合わせて並べられてました。
「クソ~。今まで悩んで悩んで悩み抜いた投資は何だったの?」って手袋を装着しながら,履いてるトレッキングシューズで地団太踏んだのであります。
結局購入することにし,現在持ってる軽アイゼンの問題点について聞いてみました。
「4本爪のを持ってるんですけど,滑るんですよね。思いっきり」
「4本爪は滑りますよ。中心部分・・・土踏まず部分・・・に4本ついてるので,不安定ですし」
「ヤッパリ!」クソ~これで充分て言ってたから購入したんだよね。
で購入するトレッキングシューズに合わせた軽アイゼンを購入。
装着方法の説明を受けてから
「合羽も欲しいんです。山の会では合羽がいるよって言われてるので」
「合羽は必要ですね。山の会によっては,合羽持って来てないと〝×〟。つまり帰されちゃう様な厳しいところもあるんですよ」
「へ~。でもそうでしょうね。雨で体温が下がったりすれば危険ですもんね」
って事で合羽も購入。
なんだかルンルンと言う気分で帰宅したのであります。
そして2月7日。
僕の中では割とハードなトレッキングで,このトレッキングシューズを試してみました。
冬の里山で公開中。
結果は「good」です「「very good」でした。
踝の痛みを気にせず,トレッキングを満喫でき。
最高の気分で帰宅。
こんど,mont-bellに行ったら,「ありがとう」って言わなくっちゃ。
とても苦しんでいました。
履いていたのは,初心者にも扱いやすいと言うので購入した,ミドルカットのトレッキングシューズです。
雪が入らなければローカットを普段は履いてます。
踝の痛みの原因は,おそらくそれだけではないと思いますが,縫い目が明らかに踝にあたっていました。
そして,それに対していろいろ対策を講じてました。
靴下の下に梱包材(エアキャップ:プチプチ)を入れて養生テープで固定した事もあります。
これは,足が汗でベタベタになり,かつ養生テープで肌が負けてしまって没。
さらに靴下を2枚履き。
その間に梱包材(エアキャップ:プチプチ)を養生テープで固定した方法を用いてトレッキングをしてました。
でもこれも梱包材(エアキャップ:プチプチ)のプチプチ部分が圧力で萎んでしまうと効果が無くなり。
2時間から3時間程度なら問題ないのですが,3時間を超え4時間5時間以上のトレッキングには,対応しきれなくなりつつありました。
ゴムパットも試してみましたが,圧力でぺちゃんこになって同じ結果でした。
ゴムパットは購入品で,梱包材は家の在庫品。
梱包材を継続的に使ってるのは,そういう理由からです。
様々なお店で助言をして頂いたのですが。
プロの方はどうも極論をする方が多い様なのですヨ。
里山のトレッキング,それも犬連れで。
それだけでどうも雰囲気が悪くなることもあり,不愉快な思いしてお店を出ることが多かったのです。
冬の里山を舐めてもらっちゃ困るんですけどね。
北斜面がアイスバーンでも南斜面はぬかるんでいたり。
それが何度も続くんですね。
雪の斜面が踏み固められアイスバーンになってしまってると,凸面上の凍ってるので結構大変な訳です。
一回のトレッキングで,路面状況が目まぐるしく変わるのが里山の特徴なんですけどね。
耳を貸さない方結構多いです。
ある日tomoさんがNF等スポーツ用品店で情報を収集してくれていた時。
たまたま百貨店F崎のシューズ売り場のお兄さんに,トレッキングシューズで踝を痛めた話と,様々なお店で相談した経緯を説明したのだそうです。
当然,一部の店では冷たくあしらわれた事も含めてデス。
そしたら,周囲の店員の視線を伺いながらそおっと耳打ちを
「mont-bellに言ってみるといいですよ」
ってウインクしながら。
そして,すぐその足でmont-bellをリサーチしに行ったのだそうです。
「さ~すが~」
帰宅したtomoさん。mont-bellに行った経緯を説明しながら,もらってきたカタログを差出し。
「とっても良い感じで応対してくれるし,踝の痛みの事も丁寧に聞いてくれたよ。
品ぞろえもなかなか凄いし,カタログも今までのお店と違っているし。
言ってみる価値絶対あるから,今度行ってみようよ」
そして,早速行ってみました。
そして,その丁寧な対応に感激しました。
まず,靴下の二枚履きは良くないですと。
理由は2枚履きの場合はよれたりして,そしてそのよれた部分が重なって痛めることがあるのだそうです。
「なるほど」
何故,2枚履きにしたんですか?って聞かれました。
上述したようなことからですと説明すると。
「養生テープは良くないですね。皮膚呼吸ができなくなるし。専用のテーピングにすれば問題なかったのじゃないですか」
「なるほど」
そして,どのような歩き方をするのか説明を。
さらに,今年の3月から山の会に入る事にしたので,それも考えて踝にやさしい靴を探してることを話して。
選んでもらいました。
選んでもらったのは,同じモデルでも足幅がワイドなヴァージョンです。
履いた感じが全く違いました。
店内にある模型の山を登ったり下りたり。
店内をブラブラ。
合羽や手袋を見ながら・・・おそらく手袋は今まで見た中で,最も種類が多く,用途に合わせて並べられてました。
「クソ~。今まで悩んで悩んで悩み抜いた投資は何だったの?」って手袋を装着しながら,履いてるトレッキングシューズで地団太踏んだのであります。
結局購入することにし,現在持ってる軽アイゼンの問題点について聞いてみました。
「4本爪のを持ってるんですけど,滑るんですよね。思いっきり」
「4本爪は滑りますよ。中心部分・・・土踏まず部分・・・に4本ついてるので,不安定ですし」
「ヤッパリ!」クソ~これで充分て言ってたから購入したんだよね。
で購入するトレッキングシューズに合わせた軽アイゼンを購入。
装着方法の説明を受けてから
「合羽も欲しいんです。山の会では合羽がいるよって言われてるので」
「合羽は必要ですね。山の会によっては,合羽持って来てないと〝×〟。つまり帰されちゃう様な厳しいところもあるんですよ」
「へ~。でもそうでしょうね。雨で体温が下がったりすれば危険ですもんね」
って事で合羽も購入。
なんだかルンルンと言う気分で帰宅したのであります。
そして2月7日。
僕の中では割とハードなトレッキングで,このトレッキングシューズを試してみました。
冬の里山で公開中。
結果は「good」です「「very good」でした。
踝の痛みを気にせず,トレッキングを満喫でき。
最高の気分で帰宅。
こんど,mont-bellに行ったら,「ありがとう」って言わなくっちゃ。