ストレス

fragile

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キャパを超えたジョブを抱え込んでしまう傾向があります。
一時期であれば修復できると思うのですが、常態化してくる傾向があります。


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そういうキャラなのかもしれないし、
そういう社会に自らの身を置いてるからかもしれないと思います。

結構丈夫にできてるんですね、
多少の傷は修復しながら、歩くことができますから。

でも、壊れ始めると、意外ともろいものです。
波打ち際に作った砂の器のように、
あっと言う間に波に洗われ、
何事もなかったように、
波紋を刻む砂浜に変わってしまいます。

社会とはそんなものなのでしょう。

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存外に冷たいものです。

いちいちかかずらわっていては、生きていけないのですね。

淘汰なのでしょうか?




波紋が刻まれた砂浜。

二つと同じ波紋がない砂浜。

刻一刻と変化し続ける。

細胞が入れ変わるように、心も変化し続ける。

今日の自分と明日の自分は、同じであろうはずがない。

しかし、考える自分は同じだと言う意識の中で、外の流れを実体ではなく情報として見ている。

情報は対象を固定化し同じもの(同一性)として扱うから複写ができる。

同一性を実体に当てはめることは、一つとして同じものがないから不可能でしょうね。

実体は1つとして同じものがないから複写はできない。

強引に同一化して情報として意識する。

そして、それは情報と実体との乖離する脳が作り出した情報社会。

そこには同じものが何一つ存在しないはずなのに、情報という枠の中で同一化が図られ意識される。

僕らの脳が作り出した世界。

脳の作り出した属性に属さない、或いは属せなくなった場合。

同一化できない・・・情報として扱われない存在になる。

脳が作り出した、脳による脳のために、脳が楽する社会から、逸脱することになる。

そうであろうと無かろうと、どうでも言い事なのかもしれませんね。

結界を張り巡らし、生きることは難しいから。


最近疲れてるので、どうも思考が停滞しがちで・・・
・・・さらに、去年の最も忙しかった時期に、忙しさにかまけて手配部品の確認をしなかった・・・
つけが回ってきてます。

ややもすると、悪い方向へ流れていこうとするのを何とか堰き止めてはいますが。
その状況を楽しむことができなくなってます。
体力の衰えが、気力に与える影響もあるのかもしれませんね。

今週末ようやっと帰宅して、2階の寝室に登る脚にものすごい負担を感じます。
(乳酸がたっぷりたまってる感じ)


自分自身の考え方で、悲観的で否定的な方向に事実をゆがめない様にしたい。
のですが、なかなかうまくいきませんね。

苦痛、眠気、空腹との闘いの反動は、ストレスとなって蓄積されます。
食事ができないのは、とてもよくない。
特に昼食が取れない場合がおおいですね。
だから、朝は絶対食べます。

中途半端は許さない、何時も本番で行こうぜ!





ストレスをストレスと感じない様な生き方。

友人が教えてくれた花咲かじじいの様に生きることができれば、

とても楽に生きれるだろうけれど。








人はあっと言う間に流されて
気づいたときは・・・


でも、真実はどこにあるのか?

続・空き缶

2016年1月7日

産業道路沿いのサンクスから二木大通りの交差点までの区間で,違和缶を感じてました。
違和感ではなく違和缶です。
また,始まったのかもしれないな~と・・・思ってました。
「カラッ,カラ~ン」 クリック  : 2013年9月24日の早朝にタイムスリップします。
この音を暗闇の中で聞く日が続いてました。
そして,2016年1月13日午前5時10分。
交差点で信号待ちしている目の前で白の***が,またやってくれちゃったのですよ。
お願いだから目の前で「ヤラナイデ~」と祈ってました。
2年半前の事を思い出して不愉快になりますから。

歩く速度より早めで,ジョギング程度の速度。
そしてハイビームで移動してるので・・・そう車なんです。
だからとても目立ちます。

それも,割と近所。
お散歩仲間の情報では,とっても*い意味で有名な爺さん。
2年半の間にいろいろ情報が集まってきてました。
サンクスで缶コーヒーを購入し,飲みながら家に戻る途中に「ポイッ」
朝のこの時間帯に見かけます。
何故サンクス?
何故この時間?
缶コーヒーの為だけ?
いろいろ,疑問は尽きないし,推測してみるといろいろと,その理由が浮かんできます。

いろいろ想像してるうちに,昔の事を思い出しました。
脇道にちょっと逸れます。
昔住んでいた場所は,本当に駅前で,汽車の発車するベルが鳴っても,家からダッシュすれば何とか乗れた場所でした。
改札口は当然ハードルに見立てることになりますが。
今はそんなことできませんが。
なんか,昔っておおらかだったんだよね。危ないけど。
そして,近所には朝から駅に行く男性がいました。
通勤の為ではありません,すぐに戻ってくるので。
近所では有名な話らしく。
ある日その理由を知る機会があり。
「トイレ」
「?」
「トイレに行ってる」
「トイレって言ったって,駅の公衆便所ってこと?」
「そう」
「いくら近いって言ったって,駅だよ」
「でもそうなの」
「なんで?もし,かなり緊急度が高い状態が発生したらどうすんの」
「それは自宅のを使うんじゃない,自宅にはトイレがちゃんとあるんだから」
「そりゃそうか。緊急時以外は駅って事だね。でもなんで。暑かったり寒かったりするし。何よりもめんどくさいよね」
「節約なんだってサ」
と言う様な人も居ます。と言うか居ました。


交差点を渡ろうと信号待ちしてると,その目の前で。
「ア~ア,やっちゃった」
目の前でやられたら,注意せざるを得ないじゃない。
前回の件もあるし。
信号で停車してる助手席側の窓をこぶしで「トントン」
窓開けてって仕草をしました。
すると怪訝な顔をしながら窓を開ける爺さん。
「缶捨てたろう今!」
「・・・・」
「ちょっと待ってろ,缶拾ってくるから」
センターライン側に転がったまだ温かい缶を拾って,助手席側の窓から。
「あんたのポイした缶だろう。しっかり持って行きな」
受け取りながら
「▲〇◆×」
「3年前にも俺に注意されたろ!忘れる訳ないよな」
「知らね~」
「あんたの投げた缶が俺にぶつかって,その缶をもった俺に家まで追っかけられたろうが」
「知らね~」
「何しらばっくれてんだい。車種もナンバーも顔だって覚えてるんだよ。駄目なものは駄目だろうがよ」
「うるせ~。知らね~ものは,知らねんだよ」
「今ポイしたのはあんただろう!あんた意外にいないんだよ。大分呂律まわんない様だけど,飲酒運転じゃね~の?爺さん」

「うるせ~〇▽◆〇」
なんだかプリプリしながら,ジョギング程度のスピードでフラフラ帰っていきました。


「あ~あ。嫌な朝だな~」

朝食の時の話題に。
「もともとそういう性格の人なのだろうか?
年齢がそうさせたのだろうか?
もともとそういう性格で年齢を積み重ねていくうちに,その部分だけがデフォルメされてしまった人なのだろうか。
なんとも解らないね・・・
年とるとそうなっちゃうのかな~。
なりたくないな~。」
「歳とってるからやってるとは限らいないわよ。
アンチャンたちだって随分ひどい事してるし。
前あなたが追いかけた時,若いアンチャンだと思って追いかけたんでしょう」
「そうだよね~。気合入っちゃったんだけど,車から降りてきたのが爺さんだったので,気合がどっかに飛んで行っちゃったもんね」

何なんだろうな~。
社会の片隅で,静かに生きるのがいいよね。
そうなりたいな~自分は。
自分のイライラを人に押し付ける人っているもんな~。
(耳が痛いけど)
片隅にちんまり座って,陽だまりでコーヒー啜りながら「ニコニコ」って訳に行かないもんかな~。
たまに苺ショートケーキかシュークリームでも付けばいいし。
ちょっとブランデー等垂らしたら,もっといいよね。

それまでに一杯山に登りたいけど。

2016年1月3日






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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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