あくまで僕の所有しているバッグパックのお話です。
モンベル・フレンドフェアーで購入したバッグパックです。
山の会に入会して最初に持って行ったバッグパックは。
20年以上も前の・・・その昔デイバッグと言っていた代物で。
2月のいわき山に行く時購入しました。
山登りに行ったわけではなく,設計した装置の調整です。
「工具や図面を入れるバッグが必要でしょう。
思いっきり雪の中だよ」
と言われて,週末慌てて若い衆に頼みました。
「忙しくていけないから頼む。金に糸目はつけね~から。いいの買ってきてくれ」と2万円渡したのであります。
翌週。
デイバッグとお釣りの千円札2枚?だったと思いますけど受け取ったのです。
「タケ~ヨ」と一言。
そのバッグで数回山行に参加していたのですが。
6月の山行:安達太良山の前の週。
雨模様の朝。
どこにも行けないので,モンベルフェアーに試しに行ってみました。
「スゴイ」です。
皆さん目が血走ってます。
山積みになった商品を遠慮しながら選んでいるものなら,アッと言う間に奪われてしまいます。
特にトレッキングパンツへの人だかりが凄く,近寄りがたい雰囲気が漂っていました。
靴をチョイスする場所には,たくさん椅子が並べられていましたが。
その椅子は,袋の中から商品を出して,店開きしてる人達が占領してました。
言い忘れましたが大きな手提げ袋が入り口で渡されるんです。
店開きしてる人達を中心に,全体を注意深く観察してみるとですね。
手渡された大きな手提げ袋に,気になった商品を兎に角入れ,椅子の所で最終的に購入する商品を,じっくりチョイスしてるというのが判りました。
「おおお!ナルホイド」
それでこの手提げ袋ね~と納得したのです。
そんな雰囲気に気圧されながら,山積みされていたバッグパックを試しに背負ってみたんです。
tomoさんの,背負ってみたらの一言が僕を後押ししました。
そしたらですね。
背負い心地があまりにも違うのです。
八千円しなかったと思います。
思わず購入しました。
ですから去年の6月以降の山行は,そのバッグが大活躍したんです。
でも不満が出てきました。
樹林帯の中だったり。
登山道がどうしようもなくぬかるんでいたり,ジャム状の雪でどうしようもなかったり。
そんな時,登山道を逸れて歩ったりします。
枝が張り出していたり,倒木があったり。
登山道を歩っていても,そういう事って結構ありますけど。
綺麗なところばかり歩くわけじゃないので。
当然,くぐります。
またぐ場合もありますが,だいたいはくぐります。
身長-座高<座高 なので
頭を下げただけで通り過ぎれるときもあれば,しゃがまないと通り過ぎれない場合もあります。
で,通り過ぎたと思った瞬間。
「なんだ?なんだ!」引っ張る奴がいる。
細い枝の場合は,「引っ張るんじゃね~」と強引に振り切る事が出来ますが。
倒木や太い枝の場合は「エライこっちゃ」になります。
これ結構疲れるんですよね。
しゃがむだけでも疲れるのに。
通過したと思った瞬間,引っ張られる。
原因はコレ↴
ストックを持って行って,使わずにバッグパックに括り付けたままにしておくと。
そんな悲惨な事が起こります。
何とかなんないかな~とバッグパックを丹念に見ていると。
何とかなりそう
サイドポケットに入れると,明らかにバッグパックの上に飛び出してしまうので。
サイドポケットに入れないで,固定できればいい。
固定できる何かがあれば・・・ありました。
後はゴム紐と,長さを調整できるストッパーを取り付けて,出来上がり。
写真の縮尺は微妙に違いますが,明らかに a>b です。
ゴムひもは黒いのが良かったのですが,在庫がありませんでした。
白はですね~汚れが目立つというのもありますが,如何にもパンツのゴム紐って感じがしたのです。
tomoさん曰く「イイじゃない別に。穿いてたパンツから抜いて使ったんじゃないんだから」
「そりゃ~そうだけどさ」
前烏帽子-後烏帽子で試してみましたが,なかなかいい感じでした。
モンベル・フレンドフェアーで購入したバッグパックです。
山の会に入会して最初に持って行ったバッグパックは。
20年以上も前の・・・その昔デイバッグと言っていた代物で。
2月のいわき山に行く時購入しました。
山登りに行ったわけではなく,設計した装置の調整です。
「工具や図面を入れるバッグが必要でしょう。
思いっきり雪の中だよ」
と言われて,週末慌てて若い衆に頼みました。
「忙しくていけないから頼む。金に糸目はつけね~から。いいの買ってきてくれ」と2万円渡したのであります。
翌週。
デイバッグとお釣りの千円札2枚?だったと思いますけど受け取ったのです。
「タケ~ヨ」と一言。
そのバッグで数回山行に参加していたのですが。
6月の山行:安達太良山の前の週。
雨模様の朝。
どこにも行けないので,モンベルフェアーに試しに行ってみました。
「スゴイ」です。
皆さん目が血走ってます。
山積みになった商品を遠慮しながら選んでいるものなら,アッと言う間に奪われてしまいます。
特にトレッキングパンツへの人だかりが凄く,近寄りがたい雰囲気が漂っていました。
靴をチョイスする場所には,たくさん椅子が並べられていましたが。
その椅子は,袋の中から商品を出して,店開きしてる人達が占領してました。
言い忘れましたが大きな手提げ袋が入り口で渡されるんです。
店開きしてる人達を中心に,全体を注意深く観察してみるとですね。
手渡された大きな手提げ袋に,気になった商品を兎に角入れ,椅子の所で最終的に購入する商品を,じっくりチョイスしてるというのが判りました。
「おおお!ナルホイド」
それでこの手提げ袋ね~と納得したのです。
そんな雰囲気に気圧されながら,山積みされていたバッグパックを試しに背負ってみたんです。
tomoさんの,背負ってみたらの一言が僕を後押ししました。
そしたらですね。
背負い心地があまりにも違うのです。
八千円しなかったと思います。
思わず購入しました。
ですから去年の6月以降の山行は,そのバッグが大活躍したんです。
でも不満が出てきました。
樹林帯の中だったり。
登山道がどうしようもなくぬかるんでいたり,ジャム状の雪でどうしようもなかったり。
そんな時,登山道を逸れて歩ったりします。
枝が張り出していたり,倒木があったり。
登山道を歩っていても,そういう事って結構ありますけど。
綺麗なところばかり歩くわけじゃないので。
当然,くぐります。
またぐ場合もありますが,だいたいはくぐります。
身長-座高<座高 なので
頭を下げただけで通り過ぎれるときもあれば,しゃがまないと通り過ぎれない場合もあります。
で,通り過ぎたと思った瞬間。
「なんだ?なんだ!」引っ張る奴がいる。
細い枝の場合は,「引っ張るんじゃね~」と強引に振り切る事が出来ますが。
倒木や太い枝の場合は「エライこっちゃ」になります。
これ結構疲れるんですよね。
しゃがむだけでも疲れるのに。
通過したと思った瞬間,引っ張られる。
原因はコレ↴
ストックを持って行って,使わずにバッグパックに括り付けたままにしておくと。
そんな悲惨な事が起こります。
何とかなんないかな~とバッグパックを丹念に見ていると。
何とかなりそう
サイドポケットに入れると,明らかにバッグパックの上に飛び出してしまうので。
サイドポケットに入れないで,固定できればいい。
固定できる何かがあれば・・・ありました。
後はゴム紐と,長さを調整できるストッパーを取り付けて,出来上がり。
写真の縮尺は微妙に違いますが,明らかに a>b です。
ゴムひもは黒いのが良かったのですが,在庫がありませんでした。
白はですね~汚れが目立つというのもありますが,如何にもパンツのゴム紐って感じがしたのです。
tomoさん曰く「イイじゃない別に。穿いてたパンツから抜いて使ったんじゃないんだから」
「そりゃ~そうだけどさ」
前烏帽子-後烏帽子で試してみましたが,なかなかいい感じでした。