えぼしトレッキングは,嵐の影響で中止となり。
その時間を利用して,岩沼山の会のシンボルマーク(エンブレム?)とアウトドア用品のメンテナンス方法(初版)の最終仕上げをしていました。
その時間を利用して,岩沼山の会のシンボルマーク(エンブレム?)とアウトドア用品のメンテナンス方法(初版)の最終仕上げをしていました。
- シンボルマークを作ろうとしたきっかけは
- 安達太良のときも,月山のときも,頂上付近は混雑しており・・・結構山ブーム?
安達太良の時には,班ごとのメンバー表(もちろん完全防水)を作成し,ポイントポイントで点呼を取る方法を採用。
しかし月山では,頂上付近で,違うグループに付いて行ってしまった人達がいました。
そんな話をtomoさんにしたら。
「何か目印になる物が必要なんじゃないの。いわぬま山の会のシンボルみたいな」
「な~るほど。それはいい考えだよね。でも貧乏山の会だからシンボルマークを作っても,それを展開するだけの予算ないと思うな」
「いいじゃない。作っておけば。もともとなかったんでしょう。予算に余裕とか出てきたとき,すぐに作れるように準備しとけばいいじゃない」
「なるほいど」
「作るとき。モンベルに相談してみるってのも手だよ」
「おおおそうだね」
「カスタムオーダーやってくれるみたいだから」
ってことで作ったのが
IwanumaのIはストックを。
そして,制覇した山に岩沼山の会のフラグがはためく様子をイメージしました。
完全オリジナルです。
2種類作ったのですが,おそらくこれが採用されると思います。
商標登録するかどうかは,事務局へ一任しました。
そして,昨日。事務局に提出しました。 - アウトドア用品のメンテナンス方法を作ろうとしたきっかけは
- 最初は自分の為です。
作り始めて,
「へへへ,こんなの作ってるんだぜ」ってtomoさんに見せたら。
「あなたが欲しいんだったら,ほかの人たちだって欲しいんじゃないの」
「そういうもんかな?」
「そういうもんよ」
という事で作りました。A4版 13ページになりました。
作ってるうちにいろんな事が判ってきました。
ただ,完全なるオリジナルではないので,公開は岩沼山の会内部だけにとどめます。
これも,昨日事務局に提出しました。
表紙のみ公開します。 - 今後の展開としては
- サポート・トレッキング(仮題)を作りたと考えています。
- 内容は,トレッキングのお役立ち情報とか,お役立ちグッズorアイテム。
その入手方法とか製作方法等々。
今年初めて,割と本格的なトレッキングに参加して,様々な情報に接した結果。
「おおお!な~るほど」って言うようなお役立ち情報に巡り合ったり。
「おおお!な~るほいど」って言うような,もうちょっと工夫が必要だなっていう情報だったり。
歩ってる最中に「何かいい方法ないかな~」と考えたり。
結構みんなそれぞれに,苦労しつつ工夫している事が判ったからです。
だったら,情報をみんなで共有しつつ,進化させたいなと思ったからなのです。
さらに,ネットで公開し,情報を募集したいとも考えています。
公開方法については,今検討中です。