- 日時:2018年8月4日(土曜日)
- 主催:いわぬま山の会
- 参加人数:27名
- 計画
- 出発
とはいっても,リフトを利用します。
「へへへ,本当は楽しちゃいけないんだぜ。でもみんなで楽しむ登山ですから」
リフトの左側が飛び入り参加のkouちゃん(27歳)
右側が山の会事務局長(**歳:A級ライセンス所有)
飛び入り参加のkouちゃん自己紹介の後の準備体操も終わり
この日は寒河江のサービスエリア等,トイレと言うトイレは全て蹂躙しました。
出張中,体調を崩していながらも,食い意地の張った僕は台湾料理を堪能。
ま~最悪のコンディションのまま週末に突入。
体の中心部から時折轟く雷鳴には閉口・・・写真までは手が回りませんでいた。
台湾料理は体に合わないのだな~
マックスバリューのお弁当とか,おにぎりとかの質素な食事が僕には会ってるのかも。
「塩鯖か鯖の味噌煮,銀タラが食べたい」と出張中は特に思います。
最近銀タラはお高いですネ。
鯖も。
住みにくい世の中になったもんだ。
「来てよかった」って感じる瞬間ですね。
姥ヶ岳
牛首,更にその先にみえる頂上へ
「おおお」
ノンビリ登る我々の後ろは
良い感じです。
でも,前は
頂上到着
昼食後下山。
僕達数名は三角点経由で下山。
ここをスキーで滑り降りてくる人がいました。
「スゲ~」
到着
道の駅
トイレの後に・・・「ホッ」
酷暑の中涼を求めて。
それなりに涼しくて気持ちがいいのですが,やはり暑い。
山登りですからね。
「下り優先だ!」と叫びながらおりてくる集団はいるし。
「そこのけ,そこのけ」と押しのけて,更には押し倒して行く集団もいました。
やはり,月山は人気の山だけあって,無茶苦茶な人達がいます。
素敵な山ですが,登る人達がネ~。
『テンパって登山する位だったら,来なければいいのに』とブツブツ。
登山ブームが去るのを祈るばかりです。
この時期,やはり熱中症対策が必須であります。
筋肉のけいれん対策として,
9人分の特効薬をもって行ったのですが。
残ったのは3人分でした。
更に,体を冷やすために,冷たい水や冷たい濡れタオル(数枚)が必須ですね。
パッキングする時,それなりに考えながら行ってるのですが。
最終的には,自分の体力との兼ね合いになります。
パッキングはとても難しいと痛感しました。