コミニティー

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tomato eyes1


不愉快なお仕事


  • コミニティー会費の徴収金額の問題その壱

  • 以前大きなトラブルがありました。
    どんなトラブルかと言うと。
    あまり具体的には書けませんが。
    それは,コミニティーが直接会費を徴収する方法から,管理会社が徴収する方法に移行する段階で起こりました。

    どんなトラブルかと言ううと。
    1. コミニティーが徴収する会費の倍の会費を徴収。一月単位。
    2. 特殊な事情により自治体から運用資金が管理会社に支払われてる人には,コミニティー会費は免除してるのですが,その人たちからは通常会費の倍額徴収。しかも前倒しの一年分。
    3. 打ち合わせ内容と違った徴収方法。
    4. コミニティーには何の連絡もなしに実施。
    5. コミニティー会員から会費の値上げがあったのかの問い合わせがあり発覚。


    聞いた瞬間『愕然』としました。
    『いろいろ噂は聞いていたけど,ここまでやる』とも。

    早急に対応すべく執行部役員と打ち合わせ後,管理会社とで打ち合わせを行いました。
    当然,会費とそれに付随する案件という事になります。
    管理会社側は単なる勘違いだったという事でしたが,口頭でのやり取りは危険と感じたので議事を記録し,その内容を管理会社と読み合わせを行い,打ち合わせ内容通りであることを確認。
    コミニティー側はコミニティー長印を,管理会社側は社判を押印。
    コピーを管理会社に渡し,今後この議事録通りに実施するという事を再度確認。
    現状にそぐわなくなった場合や変更せざるを得ない状況になった時は,お互いに速やかに連絡を取り合い打ち合わせを行う事とした(議事録に記載)。


  • コミニティー会費の徴収金額の問題その弐

  • 一部議事内容を実施しなかったので厳重抗議をした。
    この議事内容は,コミニティーと管理会社との契約と言う扱いになるという旨を伝えると。
    「無理やり社判を押させられた。」
    「今後は議事は取り交わさない。」
    等と言うしまつ・・・。
    思わず,
    ドキュメントとは。
    管理とは。
    契約とは。
    の講義をする羽目になった。
    そして,管理会社が言うのには,
    「今後は話し合いで決めていきましょう」
    って言う訳です。
    「口頭でのやり取りで誤解が生じた訳だから,議事録を作ったのが判らないんですか」
    と言ってもピンとこない様子。
    (僕はやはり今でも疑っていますけど)
    「そんな考えでよく経営が成り立ってますね。経営者でしょう?」っとのど元まで出かけましたが,
    この会社がどうなろうと僕には関係ないし。
    平常心が戻りつつある頭の片隅で思ったのは,
    「う~ん。単にとぼけてるだけかもしれない」
    「それとも・・・・・かもしれいない。でもまさかね」
    どうにもやりきれない思いの中。
    お話にならないので,現状の確認と今後のやり方を打ち合わせをして終了。
    トットト不毛な会話を終らせたいという意思が強く働いたのです。

    「フ~」とため息。


    生きてる次元が違うと実感しつつ,やりきれない思いが重く圧し掛かってきました。
    そして,
    「脳みそ腐ってるんじゃねーの」
    と帰宅する車の中で1人叫んだのであります。

    僕の一方的な切り口で書いていますので・・・・・・・。

    でもです,お散歩でも時折思い出しては
    「ギャー」となっているところに,その弐で駄目押しされて。
    汚染された気分になっています。



この様な記事をupするのはとっても不本意な事です。

このことを忘れてはいけない。
この感情を忘れてはいけない。
心の動揺を忘れてはいけない。

同じテーブルの上で考えないようにするためにも。

自分への戒めも含めて。
もっともっとです。
何が起きようとも,可能な限り,冷静に,知性的にふるまえるように。
More。

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酸素不足

P5031195

ここのところ,体調が思わしくなく。
頭に中に霧がかかった様な・・・酸素不足?の様な状態が続いてました。
1週間そんな状態を打破すべく,様々事を試みるのですが・・・。

まずはその主な原因は?
と言うと。
我々のコミニティーで起きた事件によるものなのです。
よく事件の起きるコミニティーなんですけど。
あまり具体的には書けないのですが。
関係者に迷惑がかかっちゃうもんね。

我々のコミニティーは,会員の会費で運営されています。
そして,その金額には3通りあり。
A : 300ゼニー × 12か月
B : 250ゼニー × 12か月
C : 150ゼニー × 12か月
基本的には,輪番制のグループリーダーが徴収し,最終的にキャッシャーの手元に届きます。
但し,Bに関しては管理業者へ委託してる場合と,上記の2種類の徴収方法で行われています。
B:の場合は諸事情により免除している加入者もいます。
そして,今年度からBの一部に関しては,
今年度の新規加入者から,管理業者へ委託へ順次移行していく。
その件で,管理業者とコミニティー間で打ち合わせを行い。
お互い合意してました。
金額に関しても。
免除者に関しても。
現状通りであることも当然確認しています。
つまりBの一部に関しては,
前年度までの加入者がすべて入れ変わるまで,
2種類の徴収方法が混在することになる訳です。
当然この間の徴収方法に関する変更を加入者に伝達すべく書類を作り,
私の印とコミニティー長の印を押し加入者に配布をする準備をしてました。

我々が接点を持ってる管理業者は3社あります。
そのうちの1社だけが,この形態に移行せずにいました。

ところが,年度初め。
この打ち合わせをした業者が,
グループBに社判を押して配布した資料が事の発端。
つまり酸素不足の始まりなのです。
入手ルートについては明かすことはできませんが。
内容は,
コミニティーの会費500ゼニ―を
来年度から全て管理会社にて徴収する。
例外はない。
と言うものでした。

見た瞬間『愕然』としました。
すぐにコミニティー長と私とで,真偽のほどを管理業者に確認しに行きました。
確認して『More愕然』
勘違いの一点張りだったからです。
なぜ確認しないのかには,その必要がないと思ったからだそうです。
徴収方法の移行携帯についても打ち合わせと違う事を指摘しました。
利用者の便を考えた場合,そうしたほうがいいと思ったためとのこと。
なぜ事前連絡をしないのかの問いには,その必要はないというものでした。

発行された書類は,社判が押されてるんですヨ。

仕方がないので,仕切り直しの打ち合わせをしました。
そして,今年度からの徴収方法の形態について決定しました。

帰宅後,容易ならざる相手と判断した私は,議事録を作成。
翌日コミニティー長の印をもらい,管理業者に議事の確認をしてもらい。
社判を押してもらい,そのコピーを管理業者に渡してきました。

「1円の徳にもならない」
「好意でやってあげてるんだ」
を連発するので。
「管理業務をどう考えてるんですか」
と問いかけましたが,回答はありませんでした。

管理業者の対応は社員ではなく,経営者の一人です。

かいつまんで説明すると,
こんな感じになります。
考えられないでしょう。
そう,どう考えたって考えられない訳です。
この件に関するコミニティー執行部役員に配布する書類を作ったりしながら,
一連の経過を反芻すればするほど・・・です。
この2日日間の関わり合いで,
(なんで休みの日にこんなことしてなくっちゃいけね~の)
なにか得体のしれない者に,侵食されたような不快感があり。
翌日から得も言われぬ,いや~な気持ちが継続し。
何とかそれを振り払うべく,過ごしていたわけです。
何かに熱中してる時はいいのですが,
くつろぎの時にぶり返す不快感は,たまりませんね。
そして,そんな事を繰り返してるうちに。
口を『パクパク』
酸素が不足した魚の様に。
不快感に溺れてしまいそうになってました。

橋の下


そして,週末の5月3日の土曜日。
阿武隈川河口から阿武隈橋まで,酸素の補充に出かけたのです。

つづく

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cleanup

せっかく「す巻き」にして,放り投げたはずの夏が,
別な意味で戻って来たような週末。
「ベタベタとまとわりつく」様ないや~な人間模様。
「ア~ッ!ウット~シ~」
最近撮りたくないモノばかりを撮影していたので「イライラ」してました。
「ア゛~」って感じで振り払いながらの散歩が続いてます。
morning1


「寄り添いたがるのに,争う。」
自我の葛藤そのものを言い表してるのかもしれないですね。
自我のコントロール下に置かれてる無意識と言う意識。
イレギュラーな事象に出逢う事で,
その無意識と言う意識は,多くの場合自我を凌駕してしまう場合がある。
しかし,
常に無意識が,自我を凌駕し続けてる人もいる。
自己の欲求や衝動,感情を周囲の状況に関係なくまき散らす。
攻撃性を伴う自己都合を押し通したいんだったら。
そんなコンセプトを実践できるコミニティーを作って。
そこで自己のおもむくままに都合を周りに押し付け,
お互いに罵声を溺れるぐらい浴びせあいながら,
生きればいいだと思うんです。




僕はそんなコミニティーは,御免ですけどね。

だから『cleanup』

誰にも荒らされていない早朝必ず出かけます。
暑くても寒くても。
言葉にできない彩りに,涙がこぼれ落ちる感動が。
言葉にできない匂いに,過去の記憶の郷愁を感じながら。
彩りや匂い。
そして肌を撫でながら行き過ぎる風。
肌を叩きながらすぎる風もある。
でも,すべてが僕たちが生きてる実感を味わえる。
そんな感動を味わいながら。
自分の足で歩く瞬間が大好きです。



所詮人1人にできることなどたかが知れてる。
しかし,人1人がルールを逸脱し周りを汚染すれば,
その汚染は簡単に広がってしまう。
そんな弱さを人の社会は持ってる。
それも見えない地の底で。
そして,地上に染み出た汚染を目の当たりにしたとき。
取り返しのつかない。
それこそ,我々の家そのものを失う結果になる。

しかし,
わけ隔てなく,いろんな声に耳を傾けることができれば。
さらに,1人1人の声を,1人1人が,わけ隔てなく聴き分けることができれば。
さらに,様々な声が意識下へ到達するまでに,
本能エネルギーに都合のいいようにバンドパスされなければ,
意識されずにいた自我を掘り起し,
さらにその奥に潜む本能のエネルギーや,
それらを伝達するときに捻じ曲げてしまう可能性のある無意識の意識をも,
意識できるようになるのかもしれない。
それは,その声の中から,自らの現在地。
そして今までの自分の軌道。
さらには,これからの自らが進もうとする軌道さえも知ることができるのではないだろうか。

人の一生など,
あっという間の出来事。
あっけないほどに。
そのあっけない時間に,
汚染の原因をまき散らす量は,計り知れない。
それは人の業・性ゆえなのか。
それ以上に,
自己都合によるところが大きいのではないだろうか。


でも人の優しさ。
本当の優しさに触れると。
閉ざされた心の氷が,静かに溶けはじめる。
やわらかな時間のなかで,
多くの解放された心が,
様々な彩を放つ。
それが人の世の素晴らしさなのかもしれない。
大切な心と触れ合うときも。
大切な心と別れる時も。
あっという間の出来事なのかもしれないけれど。
優しい心が好きだから。
大切な心に宿る優しい心が大好きだから。
それを壊さないためにも,触れ合う事を避けてしまう。
そんな悲しい心がある。
虐げられても,さげすまれても。
大切な心なのだから。
それを大切に扱おう。
そのためどうすればいいかわからない。

あっという間のその時まで,
自分さえ我慢すればいい。
そして,悲しく沈んでしまう心がある。

卑怯な人。
それは罪を認めず,
都合のいいように記憶を変え,
保身のために人を攻撃する。
卑怯な人,卑怯な民,卑怯な国,卑怯な世界。
それが,争いの始まりなのではないかな。
罪を認めるのは,
とてもつらい。
屈辱をともなう事なのかもしれない。

あっという間のその時までの,
それもほんの一瞬のプライドのために,
どんなに多くの人が傷つき,命を失ったのだろう。
卑怯な人のために。
争いが争いを呼び。
卑怯な人を生む温床を作り続け。
卑怯な国同士の争いが永遠に続く。

憎しみ合う争いは,
罪の償いの代償を,
自らで受け止めることができない人たちが,
たまたま隣にいる人に置き換え起こす争いだからこそ憎しみが増幅する。

争いは,
自らを映す鏡に,
写った歪んだ自信を,
見るに堪えかね,
自らを映す人々を狂おしく壊すための行為。
だから,辛辣で凄惨な悲しみに満ちた争いになる。

争いとは,自己破壊の始まりなのかもしれない。

morning3
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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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