とってもうららかな日
2月21日
最近山に行く頻度が低くなっているので。
一度山に入ると。
その喜びようは。
「ウッヒョホ~イ」
と言いながら行ってしまって,なかなか帰ってきません。
最近山に行く頻度が低くなっているので。
一度山に入ると。
その喜びようは。
「ウッヒョホ~イ」
と言いながら行ってしまって,なかなか帰ってきません。
頻度が低くなった理由としては,
同じ道を歩くのも「なんだかな~」って気分もあるのは事実です。
新たな変化を求めて・・・今日はできるだけBethを追いかけてみよう。
藪漕ぎも辞さず!!
そう言う意気込みで出かけたのです。
当然それなりの装備で出かけました。
スタート地点とゴール地点が同一場所にできる千貫山。
そうなんです。
今日はお留守番だからなのです。
同じ道を歩くのも「なんだかな~」って気分もあるのは事実です。
新たな変化を求めて・・・今日はできるだけBethを追いかけてみよう。
藪漕ぎも辞さず!!
そう言う意気込みで出かけたのです。
当然それなりの装備で出かけました。
スタート地点とゴール地点が同一場所にできる千貫山。
そうなんです。
今日はお留守番だからなのです。
ここの処鼻の通りがとっても悪くって,息苦しい日が続いてました。
その他にもいろいろあったのですけど。
登るにつれて,徐々に鼻の通りがよくなってきてる気がするんです。
鼻の通りがよくなるにつれて木の香りが鼻孔をくすぐり,
和らいだ気分でのらりくらりと歩ってました。
久しぶりの木の香はたまらなく落ち着きますな~。
「と言う事は,つまり俺はスギ花粉症ではないって言う証明だよね」
確信を持ったのです。
そして
「ヌハハハ・・・・・・・・・・オ~レは原始人♫
♬♪♫
花粉にゃ強いが~塩素やベンジンに弱い♪(>_<)♪!」
ご機嫌に変な歌なんか出ちゃったりして。
その他にもいろいろあったのですけど。
登るにつれて,徐々に鼻の通りがよくなってきてる気がするんです。
鼻の通りがよくなるにつれて木の香りが鼻孔をくすぐり,
和らいだ気分でのらりくらりと歩ってました。
久しぶりの木の香はたまらなく落ち着きますな~。
「と言う事は,つまり俺はスギ花粉症ではないって言う証明だよね」
確信を持ったのです。
そして
「ヌハハハ・・・・・・・・・・オ~レは原始人♫
♬♪♫
花粉にゃ強いが~塩素やベンジンに弱い♪(>_<)♪!」
ご機嫌に変な歌なんか出ちゃったりして。
「ヤヤ?・・・ガ~ン。イケマッシェ~ン」
やたら木の香りが山に充満してるのは,そういう理由だったのですね。
春の息吹が僕達を「おいで,オイデ」してるのかと思い。
何かとってもワクワクしながら登ってきたのですが。
「残念じゃ」
そして
「う~ん。いい丸太だ!2,3本欲しい!!」等と,
物欲しそうに横目でチラチラ見ながら,
「重いだろうな~」と通り過ぎたのです。
そして,別ルートをチョイス。
この道だと行きと帰りが同じ道になってしまいますが,
木の香りに免じて「許してやら~」と捨て台詞を吐きながら・・・
春の息吹が僕達を「おいで,オイデ」してるのかと思い。
何かとってもワクワクしながら登ってきたのですが。
「残念じゃ」
そして
「う~ん。いい丸太だ!2,3本欲しい!!」等と,
物欲しそうに横目でチラチラ見ながら,
「重いだろうな~」と通り過ぎたのです。
そして,別ルートをチョイス。
この道だと行きと帰りが同じ道になってしまいますが,
木の香りに免じて「許してやら~」と捨て台詞を吐きながら・・・
左側が千貫山の祠へのルート。
右側が先ほどのルートと頂上付近で合流するルート。
「ウホホ~イ」とご機嫌に登り始めたのです。
今日は気温が高いので,ちょっとの上りでも汗ばんできます。
両脇の下についてるチャック全開!
右側が先ほどのルートと頂上付近で合流するルート。
「ウホホ~イ」とご機嫌に登り始めたのです。
今日は気温が高いので,ちょっとの上りでも汗ばんできます。
両脇の下についてるチャック全開!
途中合流地点を右手に見ながら
「ズンズン」と進みつつ,人がいないのを確認して。
「ok,let's go!」
ところが,おそらく地獄沢方面(まだ未確認)の斜面に何か気配を感じる様子。
すると,ハイカーがヒョッコリ登場。
ヤバイ!Beth放してるし。
犬嫌いの人だったらまずいし。
「ごめんなさ~い。本当にすみませ~ん」と謝りつつ。
「Bethこっちだ,こっちにこい!」
「ズンズン」と進みつつ,人がいないのを確認して。
「ok,let's go!」
ところが,おそらく地獄沢方面(まだ未確認)の斜面に何か気配を感じる様子。
すると,ハイカーがヒョッコリ登場。
ヤバイ!Beth放してるし。
犬嫌いの人だったらまずいし。
「ごめんなさ~い。本当にすみませ~ん」と謝りつつ。
「Bethこっちだ,こっちにこい!」
そして,走ってるだけでは物足りなくなって,藪漕ぎへ誘うBeth。
何時もは,適当にほっておいて戻ってくるの待ってるんですけど。
今回は,当初の予定通り追跡してみました。
何時もは,適当にほっておいて戻ってくるの待ってるんですけど。
今回は,当初の予定通り追跡してみました。
「やったぜ!新しいルート発見」
基本里山ですから,例えば岩沼市の方角にまっすぐ歩いて行けば,
間違いなく岩沼市に行き着くんですが。
藪漕ぎと何個かの起伏をこなせる,ちょっとした脚力が必要ですけど。
後ですね靴や服は間違いなく汚れるし(破れる場合もあります),
枝などで怪我しない様に皮手袋などが必要です。
枯れ枝などが脚に刺さる場合があるので,スパッツ(脚絆)が必要になる事もあります。
ズボンは基本的に丈夫で柔軟な物を履くのがベストです。
当然草木が密生してる場所などは,通れないので迂回しながら歩くことになります。
鉈や鎌は持って歩いてませんので。
以前,名取の外山界隈で,ゴルフのアイアンを持って歩いてる人はいましたが。
彼は藪漕ぎの為にアイアンを持っていたとは思えない訳で・・・未だに謎の人物です。
問題は,民家の庭や畑に出てしまう確率が高いと言う事。
こう言ったケースに遭遇した場合。
やはり,だいたいは戻りたくはないですから,
「エエ~ィ控えおろう!この紋所が目に入らぬか!」
って許可証を見せながら通る訳です。
なんちゃって。
そんな訳にはいかないので。
誰も見かけなかったら,そ~っと。
誰か見かけたら,すみませ~ん。通らせてくださ~い。山道に迷ったもんで。
ってペコペコしながら通らせてもらう訳です。
基本里山ですから,例えば岩沼市の方角にまっすぐ歩いて行けば,
間違いなく岩沼市に行き着くんですが。
藪漕ぎと何個かの起伏をこなせる,ちょっとした脚力が必要ですけど。
後ですね靴や服は間違いなく汚れるし(破れる場合もあります),
枝などで怪我しない様に皮手袋などが必要です。
枯れ枝などが脚に刺さる場合があるので,スパッツ(脚絆)が必要になる事もあります。
ズボンは基本的に丈夫で柔軟な物を履くのがベストです。
当然草木が密生してる場所などは,通れないので迂回しながら歩くことになります。
鉈や鎌は持って歩いてませんので。
以前,名取の外山界隈で,ゴルフのアイアンを持って歩いてる人はいましたが。
彼は藪漕ぎの為にアイアンを持っていたとは思えない訳で・・・未だに謎の人物です。
問題は,民家の庭や畑に出てしまう確率が高いと言う事。
こう言ったケースに遭遇した場合。
やはり,だいたいは戻りたくはないですから,
「エエ~ィ控えおろう!この紋所が目に入らぬか!」
って許可証を見せながら通る訳です。
なんちゃって。
そんな訳にはいかないので。
誰も見かけなかったら,そ~っと。
誰か見かけたら,すみませ~ん。通らせてくださ~い。山道に迷ったもんで。
ってペコペコしながら通らせてもらう訳です。
こんな風景が好きです
「お~いBeth戻ってこ~い。チーズだぞ」
「キャハハハ!チーズ!チーズ!」
おやつを食べて,休息。
そして,同じ道は通りたくないので,ちよっと遠回りになるけど。
岩沼市南長谷山小屋から岩沼市北長谷蒼森経由しつつもと来た道へ・・・
我は行くのです。
岩沼市南長谷山小屋から岩沼市北長谷蒼森経由しつつもと来た道へ・・・
我は行くのです。
里山の中には丸太などを埋め込んで階段を作ってるところがありますが。
意外とこれって歩きにくいんですよね。
歩幅が合わない。
どんなに大きく踏み出しても,
階段に最初に足を掛けたのが右足だと,
次からも階段に掛ける足は右足になる事が多い。
階段一段の高さも高い。
ドンだけ足の長い人の施工によるものなんだろう?
脚が短いのかな~・・・それは否定できないけど。
と,いつも思うのです。
ゆっくり,そして歩幅を小さくして,同じリズムで登らないと疲労の蓄積が早いんです。
これはですね,藪漕ぎより脚にかかる負担が大きいと思います。
自分のペース配分が,できにくいせいかもしれませんね。
土砂が崩れないように。と言うのがメインなのかな?
んな訳ないよね。
意外とこれって歩きにくいんですよね。
歩幅が合わない。
どんなに大きく踏み出しても,
階段に最初に足を掛けたのが右足だと,
次からも階段に掛ける足は右足になる事が多い。
階段一段の高さも高い。
ドンだけ足の長い人の施工によるものなんだろう?
脚が短いのかな~・・・それは否定できないけど。
と,いつも思うのです。
ゆっくり,そして歩幅を小さくして,同じリズムで登らないと疲労の蓄積が早いんです。
これはですね,藪漕ぎより脚にかかる負担が大きいと思います。
自分のペース配分が,できにくいせいかもしれませんね。
土砂が崩れないように。と言うのがメインなのかな?
んな訳ないよね。
そして,来た道をそれて千貫山の祠へ。
寄り道は毎度のこと。
お付き合い,お付き合い。
寄り道は毎度のこと。
お付き合い,お付き合い。
「おおお!千貫山の主様。
願いをかなえたまえ~」
「悔い改めながら歩きなさい。
そして,もっと山に来るのです。
その時の供物はチーズだけでは足りません。
魚肉ソーセージも必要です。」
なんて言う訳ないです。
そんじゃ帰りましょ。
追伸
今日も山の中を走ってるおじいちゃまがいました。
チョクチョク会うんですけど,犬が嫌いみたいなので・・・。
今日も山の中を走ってるおじいちゃまがいました。
チョクチョク会うんですけど,犬が嫌いみたいなので・・・。
ちょっと遊びすぎちゃったみたいで~す。
暗くなってきちゃいました。
暗くなってきちゃいました。
今日の収穫
フキノトウを使ったカジキのバター炒めをしてみたかったのですが,
最近なかなかカジキが手に入らないのです。
ですから定番の天ぷらという事で。
最近なかなかカジキが手に入らないのです。
ですから定番の天ぷらという事で。
こごみ(購入品)とフキノトウ(千貫山産)の天ぷらです。
ビールを片手にフキの風味のする不思議なほろ苦さに春を感じながらの夕べ。
「自然の恵みって不思議だね~」
tomoさんとささやかな幸せを感じてました。
千貫山の主
終わり
ビールを片手にフキの風味のする不思議なほろ苦さに春を感じながらの夕べ。
「自然の恵みって不思議だね~」
tomoさんとささやかな幸せを感じてました。
千貫山の
終わり