福島県の山

霊山 2019年1月4日

今年の初登りは霊山をチョイス

コース:去年登った以外のコース。
メンバー:ソロ。

足立ナンバーの軽自動車に煽られながら,115号線を西へ。

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おおお!美しい

残念ながら,去年撮り損ねた霧氷に覆われた霊山。
ではありませんでしたが,美しいですね。

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ほんじゃ,行きますか。

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いいお天気で,太陽の光が雪に反射して,目が痛い。
途中からサングラスを装着。

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冬合羽を脱ぎ捨てて「イザ!」

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前回は,このまま真直ぐ登って,護摩壇経由霊山城跡だったので。
今日は,日暮岩経由弁天岩へ行って見る事にしました。

日暮岩到着です。

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流石にこの梯子を登る気にはなれませんでした。

弁天岩を目指して

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「おっ!?」
ちょっと身構える立て看板。
「よっぽど・・・崖っぷちか?・・・(僕の人生と一緒じゃんか)」
等と頭に浮かんだ瞬間。
左側の岩場から「ドドドドッ」と雪の塊が

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うまく撮れませんでしたが,ちょっとびっくり。

この立て看板の横を身構えながら過ぎてみると・・・「口ほどにもない」
ここだけだったんですね。

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※注:所々鉄管パイプなどで足場が作られてますが。
山肌と足場の間に隙間があり。
その隙間が雪で隠れてるため注意が必要です。

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そのまま,弁天岩へ

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今回は大山祗神社へは行かず,先ほどの標識まで戻って東物見岩へ

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こう言うのって結構楽しいのです。

「さあ。イキマッセ」

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「オッ!ここは,もしかして噂の」

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「ウリャ!ウリャ!!ウリャ!!!」

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「どうだ,スゲーだろう!僕の気合は岩をも通す。ガハハハ」

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等と,叫んでいると。
オジチャンが・・・今日初めてすれ違う人でした。
(ちょっと赤面)

五百羅漢岩を過ぎ。
カメラのバッテリーが赤信号・・・予備のバッテリーを忘れたことに気付いたのであります。
スマホと併用してだましだまし使う事にして・・・。

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蟻の戸渡り経由 805mの三角点へ
ここからは前回と同じルートを逆に歩くことになります。

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「おおお。学問岩」

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御利益があります様に「ナデナデ」(今更)

国司館跡で昼食。

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国司池経由そのまま下山。

iphone1


ここから下山するとあっという間に登山口についてしまいます。
折角行ったのに,ちょっともったいないかな~。

帰宅途中Petite Joie~プチット・ジョア(ケーキ屋さん)への寄り道を念頭に置いた山行なのです。
更に,夕食のセリ鍋にの材料調達(今回は鳥団子)。
そして帰宅後のセリ鍋の準備(出汁作ってなかったので)。

今回,洋栗のモンブランの他に,トマトジュースを買ってみました。
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おまけ



霊山

オムニバスな山です。

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11月23日(金曜日)勤労感謝の日
前日の夜,休みが確実になってから,会社で山行の打ち合わせ。
風邪をこじらせ,更に2週間無休による疲労の蓄積。
もう限界寸前だったので「ゲホゲホ」しながら登りました。
登らないと体が持ちませんので。
ノンビリですけど。

世の中そんなに甘くはありませんでした。
(緊急対応:土曜日の夜から日曜日にかけて・・休んだ気がしませんでした)

でも登れたので,少しはリフレッシュできたかな~
member : kouちゃんとnozapon 2名
登山開始 : 10時40分
下山   : 13時40分

ルート

霊山こどもの村の奥にある登山口から大きく右回りに回ってみました。

登山口⇒鍛冶小屋岩⇒見下し岩⇒天狗の相撲場⇒護摩壇⇒霊山城跡(昼食)
東物見岩⇒猿飛岩⇒望洋台⇒無線中継所跡⇒登山口

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「おおお!みくだし岩・・・すごいネーミングだ」

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ルビがふってありました。
「みおろし岩」でした。僕だけでしょうか「みくだしてたのは」

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霧氷ですね。
下から見上げた時,とても綺麗でした。
残念ながらその絵は撮影しませんでした。

なかなかの登山道です。

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「オッ!イイネ」

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「ツレが,挟まってます」

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護摩壇到着

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霧氷です。

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お昼で~す

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学問岩だって

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撫でたら・・・ご利益が?

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蟻の戸渡り中

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猿飛岩から下を覗いて

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肝を冷やしてから
無線中継所跡を経由して・・・トットコ下山開始。

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登山口到着

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入り口付近のアイスクリーム屋さん「まきばのジャージー
ソフトクリームを食べて:ここのミルクソフトはとても濃厚で美味しいです。

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更に山元町にあるケーキ屋さん「Petite Joie」へ

無花果のケーキが目的だったのですが・・・無花果の旬は夏の終わりから秋の初めぐらい。
無花果が目的だとすれば,その時に来ていただいた方がいいです。
と,御主人が説明してくれました。
そして今日のお薦めは「ラフランスのケーキ」と勧めてくれたケーキを購入。
家路に付いたのであります。
すご~く美味しかったのですよ。

応援してます『やまうち農園
50年以上昔,庭に無花果の木が数本ありました。
完熟した無花果の実を捥いで食べてた記憶があります。
シャリシャリと言う独特の食感で,摘み取った時の手がベトベト・・・口の周りがベトベト。
美味しかったのですたまらなく。
あま~い香りが蘇ってきます。


半田山

昔,江戸直轄の銀山だった,半田山へ登りました。

計画は右回りでした。
半田山

駐車場を後ろに登りはじめると思いきや,
駐車場や売店を左手に見ながら,みなさん歩いて行ってしましました。
(左回りも右回りも大差ないので,地図は直さずupしました。)
それも・・・いいかな。
僕はいつも一番後尾につけて,勝手に好きな写真を撮りながら,歩きます。
集団での登山者としては失格だろうけど。
集団のなかでイニシアチブを発揮するのは,
イライラや疲労が付きまとうし。
気ままな登り方が良いのです。

他人に合わせて日常という社会を彷徨っているので。
せめて山行ぐらいは,気ままに生きたいのですネ。
一人で登れば?いやいや一人でも登りますが,
きっかけを作ってくれた人たちへの恩返しですね。
僕にできる事で。



いつも思うのですが,コシアブラやタラノメ等を根こそぎ採って行く,
不心得者がいます。
とても不愉快な気持ちになります。
この半田山も同じで,実際にレジ袋を片手に自然の恵みを搾取している集団に遭遇しました。
知らないのでしょうか?
それとも,知っていて自分の今の事しか考えていないのでしょうか。
次の年も,その次の年も・・・自然の恵みを口にしたいと考えないのでしょうか。

その袋を目の高さまで上げ,自慢げにて見せてくれたのには,閉口しました。


猛者もいました。
登山中3度すれ違った二人組のランナー。
話を聞いてみると。
この登山ルートを周回しながらトレーニングしてるのだそうです。
話を聞いたときは6週目を登りはじめるところでした。
今日は5時に入山し,10周が目標なのだそうです。

「ヒエ~」
60㌔はありますぜ



この登山口にはシラネアオイ,ヒメサユリの自生地があり。
手厚く保護されていました。
そのシラネアオイが満開でした。
自生地は,
左回りに回れば下山口
右回りに回れば登山口になります。
当たり前ですけど。

半田沼と半田山を左手に見ながら
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登山開始

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こう言う彩りはたまらないです
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頂上到着

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頂上には目隠しが付いた祠があります。

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ここで昼食
お腹が空いていたので,思わずガブリと一口
失礼いたしました。
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今日は僕にとっては,あまりうれしくないオカズが一品
タップリと油ののった皮つき鶏肉
なかなか,歯でかみ切れないので無理やり「ゴクリ」豚汁で流し込みました。
いや~,バスに酔って登って「ウェ」が更に「ウェ」調子ワル。
僕は車に弱いので,酔い止めの薬は飲んできたのですが・・・。

梁川の街を横切る様に流れる阿武隈川。
景色を楽しんでマッタリしていると,みんなに置いて行かれました。
置いて行かれついでに
頂上には我々の他に2名の登山者がおり,
ちょっと,お話・・・奥州市から来たそうです。

そして急ぎ下山開始。
が,しかし
これか・・・ハートレイク半田沼

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寄り道は楽しい。
「人生の様だ・・・ムフフフ」
只,一生懸命歩くのは,詰まんないですから・・・
「人生だって同じだ・・・ヘヘヘ」


下山口で見たシラネアオイは見事でした。

こんなに見事に群生してるシラネアオイを見るのは,初めてです。

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見事としか言いようがありません。

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帰りに道の駅で寄り道。
まずは

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食べ終わって・・・でっかい蕪を購入。
葉っぱがついてると購入したくなります。
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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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just for a moment
Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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