眠気と食気

ピッピッ,ピッピッ,ピッピッ,ピッピッ,ピッピッ,ピッ,ピッ,ピッ,ピッ,ピッ,ピッ,カチャ
「オスシが届いたの」
「?」
「オスシが届いたの」
「ハ?オスシってお寿司」
「ソ」
「握り寿司って事」
「ソ」
「食べたの?」
「まだ」
「フ~ン,誰が届けに来たの」
「お寿司屋さん」
「なんで届けに来たの」
「ピンポーンてお寿司屋さんが来て,5~6人前のお寿司を渡して,**で当たりました~って。
あなたと私で,おおお~豪華って言った瞬間。起こされたのよ」
「それは確かに凄い」
「食べないと悪くなっちゃうわよね~」
「ハ?」
「生ものだからさ~」
「あ~・・・・ハイハイ。食べてていいよ。僕のいない間にゆっくりお寿司を堪能しててください」

「・・・・・・・・・・」

「行ってきま~す」

「・・・・・・・・・・・・・」

と早朝のお散歩にお出かけしたのです。

跨線橋の上で,白むできた東の空を見つめながら。

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「そんなに握り寿司が食べたかったのか~」
と呟き
また握るしかあるまい
と吠えながら,まだ暗い西の空に向かって,出発したのです。


手袋や毛糸の帽子が必要になり出すシーズンは。
暖かい布団から抜け出すのがシンドイシーズンでもあり,朝日がとても美しいシーズンでもあるのです。

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この時,まだ町は眠ったままですが

帰宅途中の6時を過ぎた跨線橋の上は,

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動き出そうとする町の気配が漂い始めてました。

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帰宅。
「なんじゃ,コリャ!!」
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「昨日植えたコマツナが!!なんてこった・・・・猫ですね,多分。ショック」
久しぶりの猫の被害に
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竹酢液を希釈して散布(効き目絶大)+DVDキラキラ撃退治具(効き目不明)

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の対策を施し,起き掛けの街へ突撃!!

自転車とリードと看板

「自転車は危ないよ」
「大丈夫よ」
「・・・・・」
Bethにリードを付け,いそいそと歩道に。
「お散歩行ってきまーす」と自転車にまたがり颯爽と出発。
車道が右側なので,リードは左手に持って,Bethは自転車の左側。
最初はちょっとフラフラ。
初めての経験のBethは,戸惑いながらも走り始め。
自転車の脇で「イイの走って?」とでもいうように,右後ろのtomoさんを振り返り,振り返り「タッタッタッタッ」
その顔は,堪りませんぜ!!という笑顔。
「ハッハッハッハ」と息を弾ませながら,口を大きく開き,舌がなが~く「ブラブラ」
tomoさんも徐々に感覚がつかめてきたようで,徐々にスピードアップ。
「おおお!楽しそうだ」
さらに,スピードが上がり,tomoさんを楽しそうな顔でチラ見しながら,「グイグイ」とリードをひっぱり。
絶好調!!

歩道に出てお見送りしながら。

歩道を。
「たったったったった」足音が聞こえてきそう。
そして,その後ろ姿からからも判るほど。
「ルン ♪ ルン (^^♪」してる。

「ワーイ」いつもよりハイスピードな散歩にBethは上機嫌のようです。

「まっ,大丈夫か」
と思いつつ大分小さくなった後姿を見ていると。

走りながらも,歩道の草に鼻を突っ込み,「そっちフラフラ・・・こっちフラフラ・・・ワーイ」


そのとき,歩道の端に四角いポールで支えられた看板。
Bethは草のある方の左側。
tomoさんは,当然舗装された歩道側。
「アッ!!」
「キャー!!・・・ガッシャーン。」
「ヤッタ,ヤッチマッタゼ」と叫びながら,現場目指してダッシュ。

自転車のコケタ音にビックリして,リードを引っ張ったまま,突き進むBeth。
Bethさん,思いっきりスイッチオンを継続中。
tomoさんは,転んだままの状態で,リードを握りしめ放心状態。

そんな状態を走りながら見つつ現場到着。
「大丈夫かい?だから言ったじゃじゃないか,危ないよって。怪我無かった?」
自転車を起こしながら。
Bethは看板の支柱に絡まって右往左往。
「・・・・・」
怪我と言うよりは,転んだショックでしゃべれない様子。
絡まったBethを救助すべく,tomoさんの手からリードを受け取ろうとすると。
しっかり握っていて離さないtomoさん。
「リードよこしなヨ」
口を真一文字に結んだまま,しっかり握って渡さない。
「どうしたの,早くよこしな」
尻餅をついたまま足を踏んばって,力いっぱいリードを握って離さない。
そして,とうとう大きなオメメから大粒の涙がポロリ。
「ア~ア,泣かしちゃった」と通りすがりの人。






9月4日の朝。
散歩の後の朝食の時。
「頑固なんだよ」
「だれが?」
「tomoさん」
「ナニヨ,朝から」
夢の顛末をかいつまんで説明しつつ。
思い出しては。
「アハハハハ」
更に説明しては。
「アハハハハ,頑固なんだよ,アハハハハ」

「そういう夢を今日見る?」
「今日だから見たんだよ」

「・・・・・・・」

「アハハハハハ,頑固,頑固」



「お誕生日おめでとう」
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てんぷら

「アッ。なんで途中で帰っちゃうの?まだ途中よ!」

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「てんぷらの食べ放題なんだから」














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「俺トイレに行ってきただけだよ」


「だから。目が覚めちゃったのよ」


「え?まさかてんぷら食べてる夢見てた訳」
「そうよ」
「夢の中でてんぷら?胸焼けしなかったの」
「しないわよ」
「エ゛~,シンジランネ~。てんぷらだよ。てんぷら。エ?てんぷら食べてる夢なんて初めて聞いたぜ。
・・・・・・・・
で何食べたの」
「海老でしょ。キス天でしょ。さつまいもでしょ。
玉葱や人参やゴボウや紅生姜や海老とかのかき揚げでしょ。
ゆで卵でしょ。ソーセージでしょ。豚天でしょ。
それからね~」
「エ゛~。まだあんのかヨ。ご飯とか味噌汁は?」
「ご飯はね白米なんだけど,好きなの選んで炊いてくれる。私はササニシキにしてもらった」
「なんだかすごいね。飲み物は」
「三つ葉と麩のお吸い物」
「お店のカウンターとかで注文しながら食べたって事」
「目の前で揚げてもらってたべる。それも食べ放題。ヘヘヘ」
「どんな場所なの?お店のカウンターとかなの?」
「座敷だった」
「なんだか滅茶苦茶贅沢な食べ方してるよね。他には何たべたんだよ」
「あなごでしょ。イカでしょ。カレイでしょ。かぼちゃでしょ。いんげんでしょ。湯葉の鯛巻・・・」
「湯葉の鯛巻ってスゴクネ~。他に食べた事ない珍しい天ぷらはなかったの?」
「そこまで食べて,次に食べるのに,具材をキョロキョロ見てた時,起こされたのよ。
ウ~ン。あなたに起こされたから・・・これからだったのに」
「ハッ?・・・何それ。
ツ~ことはだよ。
まだ,途中ってこと?食べてる真っ最中てこと?これからまだ食べるって事?」
「だから言ったじゃない。途中で起こされたって」
「俺なんだか。胸焼けしてきたよ」
「何よそれ?」
「今日の夕食だけは,てんぷらにしないでクレ。頼むから」
「私は食べても平気だけど」
「どうせ今晩も続き見るんだろうから。
夢の中で思う存分食べればいいじゃないかよ。
トイレに行くときは,ソ~っと行くようにするからさ。
てんぷら三昧の夜を楽しんだらいいさ」
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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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just for a moment
Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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