みやぎ生協 セラビ岩沼店
1月2日。
「初売りに行ってきま~す」
ってtomoさん出かけて行きました。
「初売りに行ってきま~す」
ってtomoさん出かけて行きました。
その間にロラン・バルトーの『モードの体系』を開いて・・・・眠くなり始めた時。
出かけた時の数倍元気な声で。
「ただいま~」
「ただいま~」
そして「コレ」って見せられたものは。
「何それ」
「一等賞よ!イットウショウ」
「へ~,凄いね」
「感動が小っちゃいわね・・・・これ見てよ。コレ!」
って手渡されたのが
「一等賞よ!イットウショウ」
「へ~,凄いね」
「感動が小っちゃいわね・・・・これ見てよ。コレ!」
って手渡されたのが
「おおおお・・・カラン・カランてベル鳴らされたの?」
「そ!その瞬間並んでた人達の間から『エ゛ッ』『ゲッ』って言う実に微妙な悲鳴が上がったわ」
「そんな馬鹿な!の『エ゛ッ』『ゲッ』なんだろうね。当たりが遠のいたとか確率が減ったとか」
「その人たちの刺すような視線を感じたわ」
「もちろん『ホーラ当たったわよ!へへへどう?うらやましい?』って言って見せびらかしながら帰ってきたんでしょう」
「そんな事,する訳ないじゃない」
「やるべきだったよね。
そうやって刺すような視線を無視しながら,当たった者勝ちよってさ。
ふてぶてしい顔で見せびらかす。
たまんね~だろうな・・・・快感だぜ」
「万人に嫌われるわね!」
「そ!その瞬間並んでた人達の間から『エ゛ッ』『ゲッ』って言う実に微妙な悲鳴が上がったわ」
「そんな馬鹿な!の『エ゛ッ』『ゲッ』なんだろうね。当たりが遠のいたとか確率が減ったとか」
「その人たちの刺すような視線を感じたわ」
「もちろん『ホーラ当たったわよ!へへへどう?うらやましい?』って言って見せびらかしながら帰ってきたんでしょう」
「そんな事,する訳ないじゃない」
「やるべきだったよね。
そうやって刺すような視線を無視しながら,当たった者勝ちよってさ。
ふてぶてしい顔で見せびらかす。
たまんね~だろうな・・・・快感だぜ」
「万人に嫌われるわね!」