とある昼下がり。
問題になっているコミニティーのごみ問題の相談をすべくロッキーお父さん宅へ伺ったとき。
にこやかに迎え入れたロッキーお父さん。
「寒いね~。こたつに入って入って」
「おじゃましま~す」
「これ知ってる?」ってこたつのテーブルの上にあるものを指さして
問題になっているコミニティーのごみ問題の相談をすべくロッキーお父さん宅へ伺ったとき。
にこやかに迎え入れたロッキーお父さん。
「寒いね~。こたつに入って入って」
「おじゃましま~す」
「これ知ってる?」ってこたつのテーブルの上にあるものを指さして
「何ですか?それは」
「知恵の輪というかパズルだね。儂のボケ防止だって言ってJYUNが持ってきたんだ」
「知恵の輪にしては一個はあまりにも奇妙な形だし,パズルなんでしょうね・・・それにしてもかなり難しそう」
「そうなんだ。難易度が一番高いのを持ってきたんだ。何も一番難しいの持ってくることないじゃないか。ね~」
といって,商品の一覧表を
「でロッキーお父さんはクリアしたんですか?」
「いや~まだなんだ。なかなか厄介な代物だよこれは。なんで一番難易度の高い奴持ってきたのかな~」
しきりにパズルの難易度が高いのを嘆くロッキーお父さんであります。
そして,
「チョットやってみるかい?」
「は~」
と言って手に取ったのは,
一番斬新な形をした,
どう見ても知恵の輪ではなくパズルの領域の”CAST NEWS”。
妙に生温かい。
「ロッキーお父さん,ずっとこれと格闘してたんですか?」
「ん?どうしてだい」
「いや~これなんだか生温かいですけど」
「ははは,多分こたつの上で温まったんじゃないかな」
本当だろうか?疑いつつも
”CAST NEWS"を手にしながら,本来の打ち合わせを行い。
打ち合わせ後
「どっちか持って行ってチャレンジしちゃどうかね?」
「う~ん。どうしようかな」
この手のパズルは,おそらく小学校以来やったことないし,かなり複雑そう。
更に悩みながら
「どうしようかな?」
パズルと格闘してるうちに,頭痛くなりそうだったので,ちょっと腰が引けた感じで悩んでました。
「い~よ。しばらく持って行ってても,何の支障もないから」
としきりにチャレンジすることを進めるロッキーお父さん
「どっちでもいいんですか?」
「OK!OK!全然問題ない。ただクリアできなくて,投げつけたりしないようにね。ガラスにぶつけたら割れちゃうから」
とニヤニヤしながら
「そうよ。イノシシ年生まれの猪突猛進。そして今年55歳。GOGOのイケイケだものね~」
ってロッキーお父さんの妻までニヤニヤしながら。
「ぼくだったらやりそうだと思ってるんでしょ。心外だな~。でも55で今年はブタなんですヨ」
と訳の解らない言い訳をしながら。
二つを比べてみて,”CAST NEWS"を借りて会長宅を後にしたのであります。
持ち帰った当日は机の上に置いたまま,忘れてました。
「知恵の輪というかパズルだね。儂のボケ防止だって言ってJYUNが持ってきたんだ」
「知恵の輪にしては一個はあまりにも奇妙な形だし,パズルなんでしょうね・・・それにしてもかなり難しそう」
「そうなんだ。難易度が一番高いのを持ってきたんだ。何も一番難しいの持ってくることないじゃないか。ね~」
といって,商品の一覧表を
「でロッキーお父さんはクリアしたんですか?」
「いや~まだなんだ。なかなか厄介な代物だよこれは。なんで一番難易度の高い奴持ってきたのかな~」
しきりにパズルの難易度が高いのを嘆くロッキーお父さんであります。
そして,
「チョットやってみるかい?」
「は~」
と言って手に取ったのは,
一番斬新な形をした,
どう見ても知恵の輪ではなくパズルの領域の”CAST NEWS”。
妙に生温かい。
「ロッキーお父さん,ずっとこれと格闘してたんですか?」
「ん?どうしてだい」
「いや~これなんだか生温かいですけど」
「ははは,多分こたつの上で温まったんじゃないかな」
本当だろうか?疑いつつも
”CAST NEWS"を手にしながら,本来の打ち合わせを行い。
打ち合わせ内容は,極秘事項の為シークレット扱いになります
********** 打ち合わせ 打ち合わせ 打ち合わせ **********
打ち合わせ後
「どっちか持って行ってチャレンジしちゃどうかね?」
「う~ん。どうしようかな」
この手のパズルは,おそらく小学校以来やったことないし,かなり複雑そう。
更に悩みながら
「どうしようかな?」
パズルと格闘してるうちに,頭痛くなりそうだったので,ちょっと腰が引けた感じで悩んでました。
「い~よ。しばらく持って行ってても,何の支障もないから」
としきりにチャレンジすることを進めるロッキーお父さん
「どっちでもいいんですか?」
「OK!OK!全然問題ない。ただクリアできなくて,投げつけたりしないようにね。ガラスにぶつけたら割れちゃうから」
とニヤニヤしながら
「そうよ。イノシシ年生まれの猪突猛進。そして今年55歳。GOGOのイケイケだものね~」
ってロッキーお父さんの妻までニヤニヤしながら。
「ぼくだったらやりそうだと思ってるんでしょ。心外だな~。でも55で今年はブタなんですヨ」
と訳の解らない言い訳をしながら。
二つを比べてみて,”CAST NEWS"を借りて会長宅を後にしたのであります。
持ち帰った当日は机の上に置いたまま,忘れてました。
翌日は,
年末に壊れたというか壊したメガネを持ってメガネ屋さんに。
なかなか行けずにいたのです。
そして,一世代前のメガネで間に合わせようと頑張っていたのですが,
壊したメガネも相対視力が変わってきてるみたいだったし,
その前のメガネですからね。
どうにも不便で新しいメガネを購入しに行ったのです。
そして,昼食にはお誕生日のお祝い。
「ヒャッホー」
鮨勘のランチ
「ん?らんち?今ランチって言った?」
そう満腹盛りという1050円の鮨勘ランチ味噌汁付。
「え゛~」
「足らなかったら,単品で頼んでいいからね」
「それって寿司屋に行く前にカップヌードル食わされる様なものじゃない?」
「カップヌードルじゃないわよ。正真正銘の上から見ても下から見てもにぎり寿司よね。」
「ハハ~。お見それいたしました」
ってんで,満腹盛りだけに満腹満腹。
おいしかったス。
僕の胃袋に単品を頼む余力は残っておりませんでした。
見事にtomoさんの策に落ちた僕・・・。
チョット腑に落ちないお誕生日の食事ではあったのですが,ホドホドに満足。
年末に壊れたというか壊したメガネを持ってメガネ屋さんに。
なかなか行けずにいたのです。
そして,一世代前のメガネで間に合わせようと頑張っていたのですが,
壊したメガネも相対視力が変わってきてるみたいだったし,
その前のメガネですからね。
どうにも不便で新しいメガネを購入しに行ったのです。
そして,昼食にはお誕生日のお祝い。
「ヒャッホー」
鮨勘のランチ
「ん?らんち?今ランチって言った?」
そう満腹盛りという1050円の鮨勘ランチ味噌汁付。
「え゛~」
「足らなかったら,単品で頼んでいいからね」
「それって寿司屋に行く前にカップヌードル食わされる様なものじゃない?」
「カップヌードルじゃないわよ。正真正銘の上から見ても下から見てもにぎり寿司よね。」
「ハハ~。お見それいたしました」
ってんで,満腹盛りだけに満腹満腹。
おいしかったス。
僕の胃袋に単品を頼む余力は残っておりませんでした。
見事にtomoさんの策に落ちた僕・・・。
チョット腑に落ちないお誕生日の食事ではあったのですが,ホドホドに満足。
そして,14時ごろ帰宅。
帰宅後なんとなく机のうえのパズルを手に取って見て。
「う~ん。普通の知恵の輪と違い,
どういう風に動かせば外れそうとかがなく,
なんとなく動かしながらの手ごたえが得られない不思議なパズルだな~」
と思いながら。
「ほんじゃちょっとやってみっか~」
って始めたのが14時30分ごろ。
微妙に動く感触を試しながら・・・・・
ここからはまだ解けていない人のためにシークレット扱いとなります。
帰宅後なんとなく机のうえのパズルを手に取って見て。
「う~ん。普通の知恵の輪と違い,
どういう風に動かせば外れそうとかがなく,
なんとなく動かしながらの手ごたえが得られない不思議なパズルだな~」
と思いながら。
「ほんじゃちょっとやってみっか~」
って始めたのが14時30分ごろ。
微妙に動く感触を試しながら・・・・・
ここからはまだ解けていない人のためにシークレット扱いとなります。
約一時間の悪戦苦闘
15時30分ごろ・・・「ヤッター!」
そして早速。
ロッキーお父さんに自慢をしに
ロッキーお父さんに自慢をしに
玄関で
「ホラッ見てください。できちゃいました」
「え゛~!まずは,あがってあがって」
パズルの解き方を説明
*****シークレット シークレット シークレット シークレット*****
「え゛~,そんな!」
ちょっと悔しそうでした。
「ホラッ見てください。できちゃいました」
「え゛~!まずは,あがってあがって」
パズルの解き方を説明
*****シークレット シークレット シークレット シークレット*****
「え゛~,そんな!」
ちょっと悔しそうでした。
「じゃこっちのもやってみてよ」
って”CAST QUARTET"を渡されたのであります。
受け取りながら,
「週末にでもゆっくりやってみます。あまり期待しないで待っていてくださいね」
って言いながら自宅へ帰宅。
机の上において2日目の夜。
20時過ぎぐらいに夕食終了。
PCの電源を入れて机を見ると
”CAST QUARTET"が,
その体を黒光りさせながら,
「解けるもんなら解いてみやがれ」
って言って僕を挑発しているように感じたのです。
って”CAST QUARTET"を渡されたのであります。
受け取りながら,
「週末にでもゆっくりやってみます。あまり期待しないで待っていてくださいね」
って言いながら自宅へ帰宅。
机の上において2日目の夜。
20時過ぎぐらいに夕食終了。
PCの電源を入れて机を見ると
”CAST QUARTET"が,
その体を黒光りさせながら,
「解けるもんなら解いてみやがれ」
って言って僕を挑発しているように感じたのです。
「そうかい,そうかい。じゃやってやろうじゃないか」
ってんで開始したのが20時ちょっとすぎ
なんとなく動かしてるうちに
「オヤ」って思ったのが15分過ぎぐらい。
tomoさんにコーヒーを所望しながら,雑談をちょっとして再開。
「オオオ!行けるぜこれは」って思ったとき,部屋にコーヒーの香りが。
ただ,コーヒーを飲むのに手を休めたら,解けそうな状態を放棄することになる。
コーヒーを飲まずに継続してチャレンジ。
とその時
「おおお!解けちゃったぜ。ハハハハ」
tomoさんが
「スゴーイ」
褒められて悪い気がしない僕というか,とっても嬉しいというか。
『快感!病み付きになりそう』
コーヒーを飲んでいたtomoさんに,
「明日ロッキーお父さんに,これ持って行って自慢してきてチョ~ダイ」
冷めかけたコーヒーを飲みながら,
「元に戻せなかったら,相談に応じますよって言ってみて。フフフ」
ってんで開始したのが20時ちょっとすぎ
なんとなく動かしてるうちに
「オヤ」って思ったのが15分過ぎぐらい。
tomoさんにコーヒーを所望しながら,雑談をちょっとして再開。
「オオオ!行けるぜこれは」って思ったとき,部屋にコーヒーの香りが。
ただ,コーヒーを飲むのに手を休めたら,解けそうな状態を放棄することになる。
コーヒーを飲まずに継続してチャレンジ。
とその時
「おおお!解けちゃったぜ。ハハハハ」
tomoさんが
「スゴーイ」
褒められて悪い気がしない僕というか,とっても嬉しいというか。
『快感!病み付きになりそう』
コーヒーを飲んでいたtomoさんに,
「明日ロッキーお父さんに,これ持って行って自慢してきてチョ~ダイ」
冷めかけたコーヒーを飲みながら,
「元に戻せなかったら,相談に応じますよって言ってみて。フフフ」
翌日tomoさんがロッキーお父さんのお家に持って行き,
事の次第を報告しながら,バラバラになったパズルを見せると。
「え゛~・・・かなわんな~」ロッキーお父さん夫婦は石川県出身なのです。
「こういうものはね。3日3晩寝ずにやるとかさ~。一か月間は悩まなきゃダメなんだよ~」
良識のあるtomoさんは,
パズルを元に戻す件に関しては,ロッキーお父さんにお話ししなかったそうです。
事の次第を報告しながら,バラバラになったパズルを見せると。
「え゛~・・・かなわんな~」ロッキーお父さん夫婦は石川県出身なのです。
「こういうものはね。3日3晩寝ずにやるとかさ~。一か月間は悩まなきゃダメなんだよ~」
良識のあるtomoさんは,
パズルを元に戻す件に関しては,ロッキーお父さんにお話ししなかったそうです。