paradox

やっぱり笑顔がいいね。




僕が心掛けてること

  1. できるだけ陽気になろう。

  2. 他人に対し、もう少し好意的に感じたり、ふるまったりするようにしよう。

  3. 他人の欠点や誤りに対し、批判を控えめにし、もっと寛大になろう。
    彼らの行動に関し、できるだけ最善の解釈を加えることにしよう。

  4. 思い込みで、悲観的で否定的な方向に事実をゆがめないようにしよう。

  5. 何が起きようとも、可能な限り冷静に、知性的にふるまうことにしよう。

  6. 毎日の食事は
    ①美味しそう ②旨い ③美味しかった、お腹いっぱい。
    を繰り返し、達成感を得るような摂り方ををしよう。

  7. 独りよがりな考えで、物事に接することは避けよう。

  8. 変えようのない否定的な事実は無視するか、それに対し心を閉じることにしよう。




いくら心掛けても、なかなか難しいことが多いです、

  1. 気持ちの持ちようですので、コントロールできますよね。
    でも、外的要因に対し最善の解釈ができなくなったときどうするかです。

  2. 限界もありますよね。筋金入りの我儘者ですと無理かな。

  3. 周りが控えめになりすぎて、今の人格が形成された者には、どうすればいいのだろう。
    周りが不幸のスパイラルに巻き込まれるだけだろうと思うことがしばしば。

  4. 自分が社会からの逸脱者として、社会を見ることができる限りは可能かな。

  5. これが一番問われるところでしょうね。キャパシティーかな。

  6. 毎日の食生活は、集中しつつ楽しめてます。

  7. できるだけ、多くの視点を持てるよう心掛けることですね。
    ただ、脳は楽しようとする臓器なので、それに甘んじることが無い様、常に思考をめぐらすしかないのでしょう。

  8. 対象となる者が裸の王様である場合、更にある程度の社会的地位にある場合、それでも地球は動くを決めこむしかないのだろうね。


  9. 花咲か爺にはなれないですね、無視し心を閉じたのでは。
    でも、8を考慮しておかないと・・・・

なかなか、思うようにいかないのですが、
思うようにいかない時こそ、
この言葉を噛みしめることにしています。

でも思うようにいかないとき、この言葉は忘れてることが多いのですが。
一番大切な6さえも。

多くの問題を抱えていると、やはり5を見失うことがあります
dangerous zone は、とても悪い例です。
この様な人種(老人)は、我々の町内にも存在し、
コロナ騒動の中で、役員会を開催せず、彼の独断で会計を外されました。
すぐ切れるこの老人に唯一意見を言い続けてきたのですが。
引継ぎは無しと言われたとき、8の心境になったのは事実ですね。
もともと前会長に、財政の立て直しと健全化を頼まれ、
さらに前会長の人格に共鳴できたので、会計を引き受けました。
ここ数年、正常な運用ができてきいていたので、近い将来辞めるつもりではいましたが。
引継ぎもせずに、会計の仕事ができるとは思えないのですが。
今後どうなることやら、やれやれ。


その他にこまり果てる存在として意外と多いのが、
我儘な5歳児が、駄々をこねれば何でもしてくれることを学習し、語彙能力を身に着け,
そのまま、大人になってしまった人種。
これは、結構厄介な存在で、社会の中で結構生き残っているのです。
場当たり的な行動と言動、都合が悪くなると平気で嘘をつきます。
その嘘も当人にとっては、真実となってしまうのですから、とても厄介です。

 
それに輪をかけて追い打ちをかけるのが、
 老人特有の頑固さと、物忘れ。
 もともと、そういう性質(たち)の人格形成をしてきたうえで、
 問題となる部分がデフォルメされてくるようで、
 これが更に問題を大きくしていきます。

何が厄介かと言うと、
駄々をこねれば周りが何でもやってくれる。
嘘に対しては、指摘すると逆切れするので、周りは面倒くさくなり無視します。
ですから、周りにとっては嘘なのですが、本人にとっては真実となってしまう。
この2点を学習してるという事につきます。
まさしく、上記8がない場合、こちらが壊れてしまいます。
卓越した能力と処理能力、そして大きなキャパを持ち、5の能力を兼ね備えていれば。
何のことはない、手のひらの上で転がすことができるはずです。
相手の年齢は5歳のままなのですから。

8に至らないよう、最善の努力をすべきだとは思います。
やっぱり笑顔でいたいので。

そのためには、何をすべきか考えた方がいいと思います。
そんな人種とともに、、路頭に迷いたくありませんものね。

いずれ『とんでも町内会備忘録』に詳細を赤裸々公開したいと考えてます。
残念ながら、そういうレベルです。

無責任で自覚のない決断者たち

後始末のできない決断者たち。
最近の社会現象でしょうかね。


P3211323


その場しのぎで、場当たり的な言動と行動。
今の日本国元首の事を言ってるのではなく、一般論としての話です。

この様な種が一定数この社会の中で、生き残ってきた理由を考え始めたとき。

もしかしたら、この様な人種は人の本質を物語ってるのではないか。
残念ながらある一定数ではなく、相当数いるのではないか。
相当数の中に自分も。

未成熟な価値観や、成熟の止まった価値観が分不相応の器を手にした場合。
そして、器に見合った価値観を成長させることができなかった場合。
器の中に裸の王様が住むことになります。
そして、その組織や社会は、不幸になると思われます。

長と名の付くものへの忖度が横行し、
信ずる事を貫こうとする者たちは、
逸脱者として扱われるようになってるのではないでしょうか。

逸脱者になるための登る力を身につけたい。



関西にある大きな電気を供給する組織にも見られる様な、
信じられないことが横行する。
彼らに罪の意識はないと考えられます。

それは、大きな器のなかに裸の王様を飼ってるから。

そんな裸の王様を見るにつけ、僕は逸脱者になるよう心掛けたいと切に願うようになりました。





山はいいです。

自分の力が判りすぎるくらい判りますから。

結果の見えてる道を登って何が楽しい。

マニュアルを寸分狂いない道を歩んで何が楽しい。

宿り木の様に生きてる人物がいます。

P3211334



たどり着きたい結末・・・達成感ですよね。

ネット上で調べ上げた、結末ではなく。

自分の五感+αで、手探りで得られた頂上はたまらない。

自分に勝つために!

その時の山は僕に何を見せてくれるのだろう。

ワクワクします。

一人はさみしい、でもそのさみしさを抱きしめて登ればいい。

僕は誰でもない、僕そのものなんだ。

だから登りたい、僕そのものと向き合えるから。

いい夢を見よう!


P3211347

情報の並列化をすることで,進化していく頭脳。
自分を特定するための記憶の断片(かけら)さえも,並列化した情報の波に飲み込まれる危険をはらみながら。
波に飲まれ,周りの人をを引きづり込みながら,消えていくもの。
都合のいい情報に乗り,流されていくもの。
情報の波にのまれ波間に消えていくもの。
すべて,平面の思考の故。
それでも,否応なく並列化は進む。
平面的な思考を置き去りにしながら。

記憶は単なるdataに過ぎない。
しかし,個が介在する記憶は,単なるdataではなく,網のなかで常に増殖していく生き物となる。
進化の過程?
情報の並列化の中で意識が意識にのみこまれ個を特定する記憶までもが共有される時。
いったい何が起きるのだろう。
究極は,個々の好奇心が個を特定するfaceになるのかもしれない。


今の社会システムの醜悪さは,皆が知るところです。
そして,多くの人が幻滅してる事でしょう。

インチキがまかり通り,真に生きるために闘う事を忘れた空間。
虚無が蔓延する空間。
未来を創るためと称し,
行動に対する責任。
生きるためのベースにあるもの。
行動規範のベースにあるもの。
それらを回避するために作り上げられたシステムが動いている。
平面的な行動規範。
マニュアルとその遵守。
それらが,決定された出来事を繰り返すという虚像に過ぎない作業を作り上げる。

見えないものへの際限のない作業と,結果の見ない永遠は,人を虚無に陥れる。
マニュアル社会の先に見えてくる平面思考の世界。
虚栄心の満足のために実務を捨ててきた社会。

不思議な思考。
個の主張を求めているのに,
個を強調する反面没個性的。
自我の存在証明を各々の才の価値に求めているにもかかわらず,
違う思想の人間を排斥しようとする。
まさしく平面思考のシステム。

そして今。
網の中にはびこるもの。
それは何の生産性もない無責任と平面的な思考の世界。
自分ではなにも生み出すことがなく,
道具としては使えるが,なにも理解していない。
自分にとって都合のいい情報を見つけると,
いち早くそれを取り込み,踊らされてしまう。

網のなかに巣食いそのものを食いつぶす。
動機なき行為がどんな無責任な結果をうみだそうとも,
何の責任も感じない。
口当たりのいい情報をまのあたりにすると,
都合のいい方向に流れていく。
水の流れのごとく,都合のいい方向へ流れる社会

網の中で難民と化す人々。

人は他者の介在があって,初めて存在しうる。
互いに関わり合うことができなければ,存在し得ないという事。
網の中の一人遊びは,存在そのものを否定し続ける叫びなのかもしれない。


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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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just for a moment
Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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