autumn

ローリング白菜の怪?

白菜の美味しい季節。
そして,結構もらっちゃうのであります。
白菜はすき焼き,鍋,浅漬け・・・・そして,やっぱりロール白菜。
RON君ママさんから金曜日に頂いた白菜を見た瞬間。
「でっけ~」
「そうなのよ。重かったよ~」
「散歩の途中でもらったの?」
「そうなのよ」
「そ~すか。じゃエネルギー充填が必要って事よね。ほんじゃ明日の土曜日はロール白菜だっちゃね」
「やった~」

人の身体ってよくしたもので,
歩いたり,草取りをしたり,農作業に毛の生えた程度の家庭菜園の作業ぐらいじゃ,
身体のエネルギーを大きく消耗するわけじゃない様です。
日曜日一日を費やしての野良仕事は結構疲れて,翌日が大変なんですけど。
不自然な体制での作業が多いから,関節と筋肉が痛くなる?
日常の動きとさほど変わらない動きは,結構省エネモードってことなのでしょう。
だから,日常の活動の中でダイエットと言うのはそう簡単ではないのだと思います。
考えて見れば,歩くだけでエネルギーを大量に消費する様では,
歩きながら常に燃料を補給してないといけなくなっちゃうもんね。
そんな事になったらやせ細ってしまいます。

そんな事を考えながらもやはり食べた~い。
まとわりつく脂肪 < 甘美な食の誘い
の不等式が常に成り立つ秋本番。

週末午前中は火星電気商会の出動要請があったので出動。
出動した帰り道材料の調達をしながら帰宅。
ちょっとお昼寝休憩を挟んでから
tomoさんは山へ芝刈りに・・・じゃなくお散歩。
僕は,白菜をローリングさせるべく腕まくり。

と言う訳でロール白菜をのんびりと製作。
tomoさんの帰宅を待って味見をしてから,
白菜のお礼にRON君ちへロール白菜の配達。


帰宅後お風呂で温まってから,
味見をした残りのロール白菜でビールを,
「グビ,グビ」
6等分して・・・当然素数に分割はしません。
そして,僕が「パクリ」(一口目)
そして,「グビ,グビ,グビ,グビ」
その「グビ,グビ」と「グビ,グビ」の間に
tomoさんが「パクリ」(一口目)
そしてさらに「グビ,グビ」
そして皿の上に目をおとすと,
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「エッ?エ~」
思わず絶句。
なんで3切れなの?俺確か6等分したはずだけど。
もう一度皿の上に目を・・・目だけをギョロギョロ動かしながら。
イチ,ニ,サン・・・切れしかない。
何が起こったんだ!
う~ん。二人で一口ずつ食べたはずだから,素数にはならないはずだ。
「なんと面妖な!」
「ン?どうしたの」
「あのさ。俺さ確か6等分したと思うんだよね。
そんでもって僕が一口,tomoさんが一口食べたんだよね。
それなのに何で素数個残ってるんだろう?
roll over白菜しちゃったのかな」
「何それ?ハッハッハッハッ」
「????・・・・何がオカシイの」
「あのね。しっかり切れてなかったから,,二切れまとめて食べただけだよ」
「エッ,エ~。何だよ。普通切れてなかったら,もう一度切ろうって思うんじゃんじゃないの」
「めんどくさいじゃない」
「ま~いいか。でもびっくりしたぜ,まったく。ロール白菜じゃなくローリング白菜だよね」

火星から来たBeth 第5章

はじまり。はじまり。

5周年
「おめでとう」
Halloween2

ハロウインの3日前。
10月28日にBethは来ました。
火星から来て5年になります。

この時期は朝晩の冷え込みが増してくる時期。
朝のヌックイ布団がたまらない季節です。

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こんな時期のBethはどんな感じかと言うと

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ちょっと失礼して。
寒の方の丸まったお腹に手を入れてみると。
とってもヌックイのです。
手先が冷える僕にとっては,最高の天然カイロ。
「待てば懐炉の日和あり」??


Bethの主な居住エリアは。

コラージュ

そんでもって,この①のエリアの大掃除の時期が訪れました。
水を使って洗い流し,乾くまで扉を開けっ放しにするので。
お天気が良く,乾燥していて,あまり虫のいない時。
「10月25日。天高く馬肥ゆる秋!最高のお掃除日和」
で,実はこのエリアの策の扉。
蝶番の取り付け方に問題があり,常々修正したいと思ってました。
そこで掃除がてら・・・8時10分・・・追加工開始。

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8時34分終了。

引き続き。

8時36分掃除開始。
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10時39分終了。


そしてお散歩三昧の日々が続くのであります。





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嵐の前と嵐の後

  • Before

    静かな朝
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    岩沼市上水道:根方配水場の前で「パチリ」。

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    道端に落ちてる栗などを拾いながら

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    お散歩バッグのポケットに入れて帰ったのですが・・・。
    実はこの栗,少々問題がある栗なのでした。
    それは,帰宅してから「ドッヒャ~」って事になるんですけど。
    どんな問題なのかは,後でのお楽しみってことで・・・。


    「なんだ?なんだ!なんだヨ~」



    今日のBethは山の気分じゃないみたいなんです。
    登りはじめからどうもイマイチな感じなんですが。
    そんなことはよくある事で,
    そんな時でも,登っていくにしたがって,
    「絶好調~!」って感じになるんですけどね。



    今日はどうも違う。



    ゴマ塩色の秋田犬とバイクであ散歩してるオジチャンがいるんですけど。
    「笑われてまっせ~Beth」
    ちょっぴり恥ずかしいです。



    「もうちょっと上まで行こうよ~」ってお誘いしても



    「なんだかダメデスな~」
    でも何とかして林道への入り口まで行きたかったので
    引きずるように,引きずるように。
    「今言うこと聞いておくと,美味し事があるかもよ~」
    って言ったって判らないか・・・。

    何とか目標の入り口にたどり着いて・・・・・・・・・「ウ~ン」

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    入山は・・・・Bethにとってはまだ無理そう。

    という事で目的を達成したので,帰宅・・・・。
    「トットコ・トットコ」
    来る時と違って早い早い。
    下りはですね,上りに比べて得意じゃないんですね。
    「あっ,Bethではなくて・・・もちろん僕です」
    「Beth!ユックリだ」を連発しながら帰宅したのであります。
    Bethは上りも下りもあまり関係に様です。
    下りは頭に血が昇りどうな気がするんだけど・・・。


    さて問題の栗なんですが。
    「採ったど~」って収穫物を見せながら帰宅。
    Bethのおやつが入ってるポケットに入れてました。
    そして,そのポケットには,日頃の散歩で出し入れした時のおやつ屑が底の方に貯まっていて・・・。
    掃除しなければと思っていたのです。

    そして,掃除をすべく栗を出した後のポケットを見ると。
    白い米粒がふやけたようなものが,底の方にいっぱい。
    「クッキー?ン?アレ?オカシイな!」
    僕が持って歩ってるオヤツは,さいの目に切ったチーズと小さくちぎったジャーキーだけだし。
    「ゲゲゲッ」
    なにやら微妙に動いてる気配。
    「ギャ~。虫の幼虫ダッチャ~」
    一部を紹介します。

    103

    とっても嫌な方もいらっしゃると思うので,多少写真を加工いたしました。


  • storm
  •   
    10

    大きな音・・・午前3時


  • after





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最新コメント
火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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just for a moment
Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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