昔,江戸直轄の銀山だった,半田山へ登りました。
計画は右回りでした。

駐車場を後ろに登りはじめると思いきや,
駐車場や売店を左手に見ながら,みなさん歩いて行ってしましました。
(左回りも右回りも大差ないので,地図は直さずupしました。)
それも・・・いいかな。
僕はいつも一番後尾につけて,勝手に好きな写真を撮りながら,歩きます。
集団での登山者としては失格だろうけど。
集団のなかでイニシアチブを発揮するのは,
イライラや疲労が付きまとうし。
気ままな登り方が良いのです。
他人に合わせて日常という社会を彷徨っているので。
せめて山行ぐらいは,気ままに生きたいのですネ。
一人で登れば?いやいや一人でも登りますが,
きっかけを作ってくれた人たちへの恩返しですね。
僕にできる事で。
いつも思うのですが,コシアブラやタラノメ等を根こそぎ採って行く,
不心得者がいます。
とても不愉快な気持ちになります。
この半田山も同じで,実際にレジ袋を片手に自然の恵みを搾取している集団に遭遇しました。
知らないのでしょうか?
それとも,知っていて自分の今の事しか考えていないのでしょうか。
次の年も,その次の年も・・・自然の恵みを口にしたいと考えないのでしょうか。
その袋を目の高さまで上げ,自慢げにて見せてくれたのには,閉口しました。
猛者もいました。
登山中3度すれ違った二人組のランナー。
話を聞いてみると。
この登山ルートを周回しながらトレーニングしてるのだそうです。
話を聞いたときは6週目を登りはじめるところでした。
今日は5時に入山し,10周が目標なのだそうです。
「ヒエ~」
60㌔はありますぜ
この登山口にはシラネアオイ,ヒメサユリの自生地があり。
手厚く保護されていました。
そのシラネアオイが満開でした。
自生地は,
左回りに回れば下山口
右回りに回れば登山口になります。
当たり前ですけど。
半田沼と半田山を左手に見ながら



登山開始


こう言う彩りはたまらないです



頂上到着

頂上には目隠しが付いた祠があります。

ここで昼食
お腹が空いていたので,思わずガブリと一口
失礼いたしました。

今日は僕にとっては,あまりうれしくないオカズが一品
タップリと油ののった皮つき鶏肉
なかなか,歯でかみ切れないので無理やり「ゴクリ」豚汁で流し込みました。
いや~,バスに酔って登って「ウェ」が更に「ウェ」調子ワル。
僕は車に弱いので,酔い止めの薬は飲んできたのですが・・・。
梁川の街を横切る様に流れる阿武隈川。
景色を楽しんでマッタリしていると,みんなに置いて行かれました。
置いて行かれついでに
頂上には我々の他に2名の登山者がおり,
ちょっと,お話・・・奥州市から来たそうです。
そして急ぎ下山開始。
が,しかし
これか・・・ハートレイク半田沼


寄り道は楽しい。
「人生の様だ・・・ムフフフ」
只,一生懸命歩くのは,詰まんないですから・・・
「人生だって同じだ・・・ヘヘヘ」
下山口で見たシラネアオイは見事でした。
こんなに見事に群生してるシラネアオイを見るのは,初めてです。


見事としか言いようがありません。



帰りに道の駅で寄り道。
まずは

食べ終わって・・・でっかい蕪を購入。
葉っぱがついてると購入したくなります。
計画は右回りでした。

駐車場を後ろに登りはじめると思いきや,
駐車場や売店を左手に見ながら,みなさん歩いて行ってしましました。
(左回りも右回りも大差ないので,地図は直さずupしました。)
それも・・・いいかな。
僕はいつも一番後尾につけて,勝手に好きな写真を撮りながら,歩きます。
集団での登山者としては失格だろうけど。
集団のなかでイニシアチブを発揮するのは,
イライラや疲労が付きまとうし。
気ままな登り方が良いのです。
他人に合わせて日常という社会を彷徨っているので。
せめて山行ぐらいは,気ままに生きたいのですネ。
一人で登れば?いやいや一人でも登りますが,
きっかけを作ってくれた人たちへの恩返しですね。
僕にできる事で。
いつも思うのですが,コシアブラやタラノメ等を根こそぎ採って行く,
不心得者がいます。
とても不愉快な気持ちになります。
この半田山も同じで,実際にレジ袋を片手に自然の恵みを搾取している集団に遭遇しました。
知らないのでしょうか?
それとも,知っていて自分の今の事しか考えていないのでしょうか。
次の年も,その次の年も・・・自然の恵みを口にしたいと考えないのでしょうか。
その袋を目の高さまで上げ,自慢げにて見せてくれたのには,閉口しました。
猛者もいました。
登山中3度すれ違った二人組のランナー。
話を聞いてみると。
この登山ルートを周回しながらトレーニングしてるのだそうです。
話を聞いたときは6週目を登りはじめるところでした。
今日は5時に入山し,10周が目標なのだそうです。
「ヒエ~」
60㌔はありますぜ
この登山口にはシラネアオイ,ヒメサユリの自生地があり。
手厚く保護されていました。
そのシラネアオイが満開でした。
自生地は,
左回りに回れば下山口
右回りに回れば登山口になります。
当たり前ですけど。
半田沼と半田山を左手に見ながら



登山開始


こう言う彩りはたまらないです



頂上到着

頂上には目隠しが付いた祠があります。

ここで昼食
お腹が空いていたので,思わずガブリと一口
失礼いたしました。

今日は僕にとっては,あまりうれしくないオカズが一品
タップリと油ののった皮つき鶏肉
なかなか,歯でかみ切れないので無理やり「ゴクリ」豚汁で流し込みました。
いや~,バスに酔って登って「ウェ」が更に「ウェ」調子ワル。
僕は車に弱いので,酔い止めの薬は飲んできたのですが・・・。
梁川の街を横切る様に流れる阿武隈川。
景色を楽しんでマッタリしていると,みんなに置いて行かれました。
置いて行かれついでに
頂上には我々の他に2名の登山者がおり,
ちょっと,お話・・・奥州市から来たそうです。
そして急ぎ下山開始。
が,しかし
これか・・・ハートレイク半田沼


寄り道は楽しい。
「人生の様だ・・・ムフフフ」
只,一生懸命歩くのは,詰まんないですから・・・
「人生だって同じだ・・・ヘヘヘ」
下山口で見たシラネアオイは見事でした。
こんなに見事に群生してるシラネアオイを見るのは,初めてです。


見事としか言いようがありません。



帰りに道の駅で寄り道。
まずは

食べ終わって・・・でっかい蕪を購入。
葉っぱがついてると購入したくなります。