半年前に
右足の親指と人差し指の間に,①イボができました。
痛くないのでほっといたんですが,だんだん大きくなってきたので。
掛かりつけの内科医に,イボがとれる薬がないか相談しました。
その時お医者様は。
「ウイルス性だと厄介なので,専門医に見てもらった方がいいですよ」
で,なかなか病院に行けなくて,更にほっておいたんです。
そしたら,更に大きくなってきて。
結構邪魔なんですよね。
市販のイボコロリを購入。
根気よく継続して貼りつづけたんですけど,一向に良くならない。
取説によれば,効果を期待するのであれば,継続使用が望ましいと断言しており。
仕方なく,更に数度購入。
結構市販のこういう薬は,お高いのです。
そして,走ったり登ったり,結構ハードに動き回るせいか,すぐに剥がれる。
効果が全然期待できない。
更に,僕の財布のemptyランプが点灯。
「ヤ~メタ」
そして数か月後。
足の裏に鋭い痛みがあり,足の裏を覗いてみると。
そこには,②大型のイボが突如出現。
これはヤバイと
お財布を覗いてみると,ここ数カ月で若干の蓄えが。
やむなく僕は,清水の舞台から飛び降りるつもりで,イボコロリを購入。
また数度に渡って購入を続け。
そして,貼りつづけたのですが,まったく改善されず。
そして,更に③が追加。
『イボコロリ じゃなく イボゴロリ でっせ』
その間。
7月の秋田駒ヶ岳には,何としても行きたかったので,痛い思いをしながら登りました。

そして,8月。
耳は痛くて聞え難くなってるし,足の裏の痛みは酷い。
そこで,土曜日に病院の梯子をする計画を立てました。
当初は耳鼻科の優先順位が高かったのですが
足の裏の痛みの方が勝ってきて, 皮膚科>耳鼻咽喉科 となり。
8時10分に病院へ出発。
8時30分には病院の駐車場に到着したんですが。
車を降りて病院の前を見てみると。
雨が降ってるのにもかかわらず,傘をさした長蛇の列。
そのとぐろを巻いた長蛇のを見た瞬間,帰ろうか思案しました。
しかし,そこは右足の裏の痛みもあり,左足で踏みとどまりました。
結果は
『ウイルス性イボ 尋常性疣贅』
特効薬無。
治るまで1~2か月。
治療方法
・削る。
・液体窒素でイボ細胞を殺す。

「それは痛いですか?」と僕。
「待合室で,子供のギャーギャーって声聞えたでしょう。そう言うもんです」と,
液体窒素の様に冷たい事を,ニヤニヤしながら先生。
「ガ~ン。山登れない?」
「登っても大丈夫です。痛いけど」
あの時,内科医の助言を素直に聞いていれば・・・後悔先に立たず。
おそらく治療費は,イボコロリに支払った金額の7分の1でっせ。
右足の親指と人差し指の間に,①イボができました。
痛くないのでほっといたんですが,だんだん大きくなってきたので。
掛かりつけの内科医に,イボがとれる薬がないか相談しました。
その時お医者様は。
「ウイルス性だと厄介なので,専門医に見てもらった方がいいですよ」
で,なかなか病院に行けなくて,更にほっておいたんです。
そしたら,更に大きくなってきて。
結構邪魔なんですよね。
市販のイボコロリを購入。
根気よく継続して貼りつづけたんですけど,一向に良くならない。
取説によれば,効果を期待するのであれば,継続使用が望ましいと断言しており。
仕方なく,更に数度購入。
結構市販のこういう薬は,お高いのです。
そして,走ったり登ったり,結構ハードに動き回るせいか,すぐに剥がれる。
効果が全然期待できない。
更に,僕の財布のemptyランプが点灯。
「ヤ~メタ」
そして数か月後。
足の裏に鋭い痛みがあり,足の裏を覗いてみると。
そこには,②大型のイボが突如出現。
これはヤバイと
お財布を覗いてみると,ここ数カ月で若干の蓄えが。
やむなく僕は,清水の舞台から飛び降りるつもりで,イボコロリを購入。
また数度に渡って購入を続け。
そして,貼りつづけたのですが,まったく改善されず。
そして,更に③が追加。
『イボコロリ じゃなく イボゴロリ でっせ』
その間。
7月の秋田駒ヶ岳には,何としても行きたかったので,痛い思いをしながら登りました。

そして,8月。
耳は痛くて聞え難くなってるし,足の裏の痛みは酷い。
そこで,土曜日に病院の梯子をする計画を立てました。
当初は耳鼻科の優先順位が高かったのですが
足の裏の痛みの方が勝ってきて, 皮膚科>耳鼻咽喉科 となり。
8時10分に病院へ出発。
8時30分には病院の駐車場に到着したんですが。
車を降りて病院の前を見てみると。
雨が降ってるのにもかかわらず,傘をさした長蛇の列。
そのとぐろを巻いた長蛇のを見た瞬間,帰ろうか思案しました。
しかし,そこは右足の裏の痛みもあり,左足で踏みとどまりました。
結果は
『ウイルス性イボ 尋常性疣贅』
特効薬無。
治るまで1~2か月。
治療方法
・削る。
・液体窒素でイボ細胞を殺す。

「それは痛いですか?」と僕。
「待合室で,子供のギャーギャーって声聞えたでしょう。そう言うもんです」と,
液体窒素の様に冷たい事を,ニヤニヤしながら先生。
「ガ~ン。山登れない?」
「登っても大丈夫です。痛いけど」
あの時,内科医の助言を素直に聞いていれば・・・後悔先に立たず。
おそらく治療費は,イボコロリに支払った金額の7分の1でっせ。