去年は雨で中止になった山行のリベンジ : 深山~鷹討山(宮城県山元町)
4月9日(土曜日) ほぼ晴れのち薄曇り。
「ホッ」としながらのバス。
去年の忘年会で述べた一年目の感想と反省は,雨男からの脱却。
「そのためには精進あるのみ!」等と大見得を切った都合上晴れてもらわねば困るのです。
そんな意気込みとは裏腹に・・・酔ったのでした。
薬飲んでたんだけど,効きませんでした。
仕方ないので,到着するまで窓際で死んだふり。
短い距離なので助かりました。
(三半規管がずっこけてるのかな~。体調管理の問題?)
深山は,まさに花盛り。
山の会のメンバーには,山野草にスゴ~ク詳しい人たちがいて。
1人は間違いなく,その道のプロなんですけど。
山野草の種類や名前が分かると,山がまた一段と楽しくなるよ!っていいつつ。
登る度に,これはね「◎✖▽なんだよ」と,辛抱強く教えていただくのですが。
『▽〇◆』と間違ってインプットされたり。
1歩目。
『◎✖▽』
2歩目
『◎✖』
3歩目
『◎』
4歩目
『?』
となってしまうので。
動画に記録し。
帰宅後編集し。
覚えようと努力しています。
何度も何度も,同じことを聞いたりするのは,やっぱりね~。
でも,なかなかメモリーに焼き付ける事が出来ない
OR
山は紫外線が強いですからね~。
メモリーが紫外線で消去されてしまう。
僕の脳みそはEPROM?
深山頂上と鎮魂の鐘。
馬船峠で
「なんて読むんだろう?」
「イボです」
「エ?本当!」一同疑いのまなざし。
僕は知っていました。
グリーンピア岩沼の東側に疣石山(いぼいしやま)がある事を。
そして,僕は2015年10月10日に,下見をしていることを忘れてもらっちゃ困るのです。
帰宅のバスの中で,局長が何やら下を向いてゴソゴソ。
「おおお。あなたの言ってるの正しかったよ」とスマホを見せる局長。
そこにはイボ⇒異母の次に疣と表示されてました。
「信じてなかったのね」と思わず。
「確認しただけさ。
ヤマイダレに犬で『いぼ』ね~」
「疣猪のイボでっせ。見たことないけど。
そう言えば夜の7時頃,緑の里クリニックの駐車場で,60㌔から70㌔の猪を見かけたそうです。
マタギのサブ(お散歩仲間ちゃん)が言ってました。」
4月9日(土曜日) ほぼ晴れのち薄曇り。
「ホッ」としながらのバス。
去年の忘年会で述べた一年目の感想と反省は,雨男からの脱却。
「そのためには精進あるのみ!」等と大見得を切った都合上晴れてもらわねば困るのです。
そんな意気込みとは裏腹に・・・酔ったのでした。
薬飲んでたんだけど,効きませんでした。
仕方ないので,到着するまで窓際で死んだふり。
短い距離なので助かりました。
(三半規管がずっこけてるのかな~。体調管理の問題?)
去年。
初めて参加した山行の結果は・・・9戦6勝3敗。6勝の内の2勝は辛勝なのであります。
プロ野球の勝率で言えば,約6割7分で,ダントツ優勝間違いなしなのでありましょうが。
山行の9回の内,3回NGというのは,結構確率高い様な気がします。
ところで,僕が属してる山の会の,年間山行回数は,3月から11月まで9回でありまして。
去年の結果は,突入回数が6回,雨のための突入中止が3回なのであります。
こんな感じです。↓
- 4月の五社~外山~大師
- 前日の天気予報で大雨の為直前中止。
- 5月の御駒山
- バスに乗って帰宅途中で雨。
5月の山行のお天気も,二転三転して気が気ではありませんでした。
僕が参加してから3月の一回限りで,あとは全部中止?等という事が有りませんように。
祈りつつ迎えた山行の朝。
「晴れとりまっせ」
そして,バスに思いっきり酔いました。
山メシもあまり食べれず・・・その日は一日絶不調。
これを期に,薬を飲むようになりました。
- 8月の刈田峠~南屏風(南蔵王)
- 小雨の為結構。
- 9月烏帽子トレッキング
- 前日夜半まで大雨の為中止。鬼怒川決壊大崎市洪水。
- 10月栗駒山(須川岳)
- 山頂はガス雨交じりの強風の為づぐに下山。
登山道入り口で
山メシ。
- 11月深山/dt>
- 朝集合したものの雨の為中止。
そして,僕が入会する前の年は,雨中止は1回だけなのだした。
深山は,まさに花盛り。
山の会のメンバーには,山野草にスゴ~ク詳しい人たちがいて。
1人は間違いなく,その道のプロなんですけど。
山野草の種類や名前が分かると,山がまた一段と楽しくなるよ!っていいつつ。
登る度に,これはね「◎✖▽なんだよ」と,辛抱強く教えていただくのですが。
『▽〇◆』と間違ってインプットされたり。
1歩目。
『◎✖▽』
2歩目
『◎✖』
3歩目
『◎』
4歩目
『?』
となってしまうので。
動画に記録し。
帰宅後編集し。
覚えようと努力しています。
何度も何度も,同じことを聞いたりするのは,やっぱりね~。
でも,なかなかメモリーに焼き付ける事が出来ない
OR
山は紫外線が強いですからね~。
メモリーが紫外線で消去されてしまう。
僕の脳みそはEPROM?
- 今回の山行は,ちょっと力いれてまとめてみました。
- エンレイソウ
- まだ咲いてはいませんでした。
咲くと,こんな感じらしいです。
- タネツケバナ
- ニリンソウ
- これは流石に,僕も知ってます。
何と言ってもですね。新明寺沢の奥には,ニリンソウの見事な群生地があるのですよ。 - カタクリ
- これも,普段登ってる千貫山等に咲いてるので,流石に覚えました。
- キクザキイチゲ
- キクザキイチゲとトリカブト
- 左がキクザキイチゲ。右がトリカブト。
非常に似た葉で,茎が赤いのがトリカブトだそうです。
トリカブトの花は2015年10月に撮影した物です。 - オヤマボクチ
- 左側が花で,右側が葉です。
花は緑色から写真の様な色に変わるそうです。
鼻の部分は火種として使われ,葉は草餅として使われるヨモギより美味しいそうです。 - キブシ
- オハグロの原料。
それを聞いた局長「食べれるの?」
「歯に塗れるんだから食べれないことないと思うけど。美味しいかどうかはわからないよ」と,Oさん
「食べて歯が黒くなったら,ミスターからミセスになっちまいますぜ。局長・・・ちょっと気持ち悪いです」と僕。
タンニンを多く含み,鉄漿(てつしょう)と混ぜる事で黒くなるのだそうで。
食べただけでは,ミスターからミセスにはならないそうです。
深山頂上と鎮魂の鐘。
- 山メシの後。
- 実践テーピング講座開催。
- 場所 : 深山頂上
- 講師 : K.S氏
- 受講生 :山の会メンバー
- モデル : 僕
「講師のK.Sさんありがとうございました」
左足のみテーピングして,後半戦に挑んでみた感想は。
全然違うもんですね。
歩いた感じも違うし,左足と右足の疲れ方に違いが出たのには,更にビックリでした。
カメラのレンズを意識して,ポーズ・・・・「イテテテテ,足の裏が吊ってしまいました」
変なとことろに力が入っちゃったみたいです。
馬船峠で
「なんて読むんだろう?」
「イボです」
「エ?本当!」一同疑いのまなざし。
僕は知っていました。
グリーンピア岩沼の東側に疣石山(いぼいしやま)がある事を。
そして,僕は2015年10月10日に,下見をしていることを忘れてもらっちゃ困るのです。
帰宅のバスの中で,局長が何やら下を向いてゴソゴソ。
「おおお。あなたの言ってるの正しかったよ」とスマホを見せる局長。
そこにはイボ⇒異母の次に疣と表示されてました。
「信じてなかったのね」と思わず。
「確認しただけさ。
ヤマイダレに犬で『いぼ』ね~」
「疣猪のイボでっせ。見たことないけど。
そう言えば夜の7時頃,緑の里クリニックの駐車場で,60㌔から70㌔の猪を見かけたそうです。
マタギのサブ(お散歩仲間ちゃん)が言ってました。」
深山南側にある鷹討山の読みが,イロイロなのです。
気になり,山元町役場にメールで聞きました。
回答は
『お問い合わせいただきました「鷹討山」の読みですが、
町で発行しております「ふるさと地名孝」という資料によりますと「たかぶつ」と読むとありました。
また、深山に携わる町在住の職員も「たかぶつ」と言っているそうですので、「たかぶつ」が正しい読みではないかと思います。』
公園案内書のパンフレットには,
鷹討山には(たかぶつ)ときちんとルビがふって有り,
深山と鷹討山の間にあるお別れ峠からのコースは,「たかうちコース」と記述されてます。
謝って命名したのか。
あえて,オリジナルな名を付けたのかは,不明です。
でもですね,これが混乱の素のような気がしますけど。