散歩足らない?もしかして。
お正月で鈍った脚を『リセット』
お正月の餅でダブついた霜降り筋肉を『リセット』
足慣らしに選んだコースです・・・もちろんBethの足慣らしです。
僕はBethのお付添いというかおまけみたいなもんですから。
お正月の餅でダブついた霜降り筋肉を『リセット』
足慣らしに選んだコースです・・・もちろんBethの足慣らしです。
僕はBethのお付添いというかおまけみたいなもんですから。
2015年1月12日 13時50分
「突入!」
「突入!」
いや~混んでました・・・金蛇神社。
初詣客なんだろうね。
「もう12日でっせ!皆様・・・」
何なんだろうこの混み方は,駐車場が車と人であふれてました。
初詣客なんだろうね。
「もう12日でっせ!皆様・・・」
何なんだろうこの混み方は,駐車場が車と人であふれてました。
人込みを避けて散歩を楽しむ日なのに。
いや~歩きにくいです。
それもほんの一時の辛抱と伏し目がちに。
信心深い皆様と目線を合わさぬように。
「僕達はお詣りに来たんじゃ無いデス」というオーラを精一杯放ちながら。
と言うのはここは念入りに結界が張られてまして。
不浄の者の僕達は境内を汚すという事で入れてもらえないのです。
そして,信心深い皆様の刺すような視線が気になるからなのです。
いや~歩きにくいです。
それもほんの一時の辛抱と伏し目がちに。
信心深い皆様と目線を合わさぬように。
「僕達はお詣りに来たんじゃ無いデス」というオーラを精一杯放ちながら。
と言うのはここは念入りに結界が張られてまして。
不浄の者の僕達は境内を汚すという事で入れてもらえないのです。
そして,信心深い皆様の刺すような視線が気になるからなのです。
「フ~~~!やっと人ごみのエリアから解放」
「・・・・・」
「・・・・・」
「なんじゃこりゃ?結界?」と思いつつも,あの人ごみの中へ引き返すのは絶対嫌だ。
ってことで,「ヒョイ」とくぐり抜けて登坂開始。
ってことで,「ヒョイ」とくぐり抜けて登坂開始。
見事に凍ったままの金原堤
ここからがBethの本領発揮!
ロッシャラ堤は,もっと激しく凍ってました。
そして表面はザラザラのザラメ状。
どちらの堤も雪に覆われていないので,
氷の上の落書きは断念せざるをえなく・・・ちょっと残念。
そして表面はザラザラのザラメ状。
どちらの堤も雪に覆われていないので,
氷の上の落書きは断念せざるをえなく・・・ちょっと残念。
お隣の柴田町に侵入すべく,
人気のない山道をのんびりと登り,
到着。
ここにある竹藪はなかなか凄いです。
ここを通るとき。
ちょっと失礼して竹藪の中に分け入り,竹藪浴をします。
不浄の物が流れ出ていくような。
身体の老廃物が流れ出ていくような。
浄化されていくような不思議な感覚を味わってから,竹藪を後にします。
ここを通るとき。
ちょっと失礼して竹藪の中に分け入り,竹藪浴をします。
不浄の物が流れ出ていくような。
身体の老廃物が流れ出ていくような。
浄化されていくような不思議な感覚を味わってから,竹藪を後にします。
禊の瞬間。
でも,やっぱり結界の中には入れてくれないだろうな。
政治家は,禊が終われば問題ないみたいだけど。
禊って言ってもどんな禊なんだか?
ある物を湯水のように使うことが出来る人のみが禊ができるのかもしれませんね。
でも,やっぱり結界の中には入れてくれないだろうな。
政治家は,禊が終われば問題ないみたいだけど。
禊って言ってもどんな禊なんだか?
ある物を湯水のように使うことが出来る人のみが禊ができるのかもしれませんね。
廃屋になった家などを眺めつつ。
相変わらず誰も入る気配はなさそうです。
右側の写真は明らかに人が住んだ跡があるんですが,人の気配は最初に来た数年前からありません。
ただ,未だに配電線があったのと,そこからの引き込み線は撤去されずにあります。
もっと奥に行くと,林業関係者による仮設小屋の様な物があり,後は行き止まりなっています。
そこまで行って関係者の人と鉢合わせしたら,なにかとっても気まずい感じになりそうなので,ここから目的とする尾根への道と引き返しました。
相変わらず誰も入る気配はなさそうです。
右側の写真は明らかに人が住んだ跡があるんですが,人の気配は最初に来た数年前からありません。
ただ,未だに配電線があったのと,そこからの引き込み線は撤去されずにあります。
もっと奥に行くと,林業関係者による仮設小屋の様な物があり,後は行き止まりなっています。
そこまで行って関係者の人と鉢合わせしたら,なにかとっても気まずい感じになりそうなので,ここから目的とする尾根への道と引き返しました。
北から南への尾根沿いの道は,時折左手にグリーピアの遊歩道やグリーンピア岩沼の運動施設。
右手にちょびっとですが蔵王。
それらを垣間見ながら歩ける道です。
そして,結界の張ってあるグリーピア岩沼の遊歩道には侵入しないようにできるだけ尾根沿いの道を歩きます。
岩沼と柴田を出たり入ったりしながらの道のりとなります。
右手にちょびっとですが蔵王。
それらを垣間見ながら歩ける道です。
そして,結界の張ってあるグリーピア岩沼の遊歩道には侵入しないようにできるだけ尾根沿いの道を歩きます。
岩沼と柴田を出たり入ったりしながらの道のりとなります。
注意が必要なのは
有刺鉄線です。
なぜここに丸めてまま放置されてるのかは判りませんが。
此れさえ注意すれば,なだらかなコースが多いので,のんびり歩くのには最適なコースだと思います。
なぜここに丸めてまま放置されてるのかは判りませんが。
此れさえ注意すれば,なだらかなコースが多いので,のんびり歩くのには最適なコースだと思います。
グリーピア岩沼を左手に身ながら通り過ぎ。
この辺は歩ってる人とたまに会う事があります。
それと,グリーンピア岩沼から聞こえてくる人の声にBethが反応して,そちらに行こうとするのを引き摺りながらの登坂になります。
この辺は歩ってる人とたまに会う事があります。
それと,グリーンピア岩沼から聞こえてくる人の声にBethが反応して,そちらに行こうとするのを引き摺りながらの登坂になります。
通り過ぎてから,再度走り足りていないBethのために。
そしていつもの場所でご休息後。
背中に夕日を浴びながら,防寒着の襟を立てての帰宅となります。
今日は狼煙をあげ気炎を上げる不逞な人々がいないせいか。
空気がとても澄んでいました。
風が全て吹き飛ばしたのかもしれないな~。
「いいことです」
おかげで市街に稜線の影がくっきり映えています。
今縦走してきた稜線の陰が岩沼市を徐々に包み込んでいくの見ながら・・・
空気がとても澄んでいました。
風が全て吹き飛ばしたのかもしれないな~。
「いいことです」
おかげで市街に稜線の影がくっきり映えています。
今縦走してきた稜線の陰が岩沼市を徐々に包み込んでいくの見ながら・・・
電話でお迎えの依頼をし・・・
テクテクと・・・
時折街並みを眺めながら・・・
真っ青な海が,水平線の彼方に浮かぶ白い客船を浮かび上がらせ・・・
稜線の陰にすっぽり入ってしまった市街の先に,
夕日を浴びて橙色に浮かび上がる牡鹿半島・・・
夕日を浴びて橙色に浮かび上がる牡鹿半島・・・
素敵な一日でした。
お迎えに来てくれたtomoさんと共に・・・
帰宅後大好きなブラッシング・・・ダニ予防で~す。