冬場手足が冷えるのを何とか解消したいという一念で,筋肉増量計画を立てました。
血流が良くなれば手足の冷えは治る。
「その血流を促すのは何か?」
「多分筋肉」
ま~漠然とですけど考えたのであります。
そして,必要経費として計上しているホッカイロとハクキンカイロの燃料のベンジン費が減少するはずだ!
ただ問題は,長年培ってしまった霜降り筋肉。
血流が良くなれば手足の冷えは治る。
「その血流を促すのは何か?」
「多分筋肉」
ま~漠然とですけど考えたのであります。
そして,必要経費として計上しているホッカイロとハクキンカイロの燃料のベンジン費が減少するはずだ!
ただ問題は,長年培ってしまった霜降り筋肉。
初公開『霜降り筋肉マン』の憂鬱。
・・・・・・・と言う訳で。
できる範囲で努力を継続していたんです。
しかし,2014年1月31日 金曜日
晩御飯を食べようと食卓に就いたとき。
右手人差し指の第一関節と第二関節の間に針で何度も刺してるような
「チクチク」
とした痛みが襲ったのです。
なかなか収まらないので,とげが刺さっってるのかと思い。
傷バンソウコウを準備しつつ。
虫眼鏡で見ても・・・・・・そのような物は見当たらないんです。
そうしてるうちに傷んだ部分が内出血したように赤黒くなってきたんです。
どこにもぶつけた記憶はないし。
「何故だろう?」
その後から微妙な痛みが数日続き・・・
暖房の効いてる部屋でも指先だけ氷水に入れてるようななんとも言えない痛みが始まりました。
内出血が抜けだしたころから,内出血したと思われる指先が,真白く冷たくなって氷水の指サックをしてるような感じになりました。
それは春まで続き,その間も地味に筋肉増量計画を実施はしてました。
そして,再度冬の訪れとともに,またその痛みが始まり,あの1月31日の事を思いだしています。
ただ,筋肉増量計画が功を奏してなのか,血管が修復されつつあるのか定かではありませんが。
多少痛みは緩和され,冷水指サックとその痛みに変わっては来てます。
マウスのホイールを操作する時結構きついです。
流石に病院で聞いてみました。
約一か月後ですが定期的に通院してる病院で専門外だとは思ったのですけどね・・・。
「何らかの外的要因によって内出血はするだろうけど,何もせずにと言うのは考えられないので,ぶつけたか挟んだりしたんじゃないのかな~」
「そんな記憶は全くないんですけど・・・じゃこんど,症状が出たらすぐ来て見ますから」
「いや~来てもらってもね~」
「じゃどの診療科で見てもらえばいいのか教えていただけますか」
「ウ~ン?」
と言うやり取りがあって,ネット上で検索すると,確かに同じような症状を訴えてる人たちがいました。
それに対する回答もあるようですが・・・あくまで責任の所在がはっきりしないネット上のやり取りなのでここでは取り上げませんけど。
- 手袋 そんな訳でホッカイロの使い方を Very Hot にするために,おきて破りの使い方をしています。
- 靴下 このホッカイロ,せいぜい使っても1時間ないし2時間がいいとこなので,もったいない。
- 座布団 そして,より効率のいい暖房の為に考えたのが。

①朝起きて血圧を測定し(虚血性の心疾患と診断されてから起床時の血圧を測定してます)
パジャマから散歩用の装束に着替える間。
ファンヒーターの前にヨーク揉んだホッカイロを手袋を添えて置きます。
おそらく10分位だと思います。
こうすると,散歩の出だしからポカポカでいいのです。
それでも足りない時もありますけど。そん時はハクキンカイロの出番になります。
②③それを手袋の中に入れてから散歩へ。
使用方法には,『揉まずにいるのの間やタオルに包んでご使用ください』
また,使用上の注意には『こたつ,暖房器具の近くでは使用しないでください』
と明記されていますので,お勧めはできませんけど。
家にいる時は,次の写真の様な使い方をしてます。

③は厚手の靴下を裏返しにしておいて温めておくんです。
厚手の靴下なので,何もしないで履くと「シャッコイ」のですよ。

どんだけ寒がりなんだよと思われるかも知れませんが。
僕のこの居住空間は,北風がもろにあたる日当たりの無い場所なのです。
そして,机は作り付けの机なので,この場所に定住せざるを得ないという現実がある訳なのです。
これ結構いいですよ。
燃料代の節約にもなりますし。
p.s. 寒いのは冬だから仕方ないですよね。でもね~。
- 我家のファンヒーターの設定温度は,デフォルト15℃なのです。
- ファンヒータをONにするのが,だいたいtomoさんなので。
そして僕が16℃から17℃ぐらいまで上げるのですけど。
それ以上の設定温度にはならないようになってます。
って言うのは冗談で,着衣で調整してます。
設定温度が15℃から17℃の範囲と言うのは本当です。
秘かに設定温度をあげてると。
「ン?何か暑くない!」って声がジャブの様に飛んできます。
「そんなことないよ」って言えば,
「暑いわよ!!」とクロスカウンターが。
「ヤッパ寒いよ!」って言うと
「ピピピピ」っと言う音と共にアッパーカットであえなく『ダウン』
ファンヒーターは設定温度まで上昇すると,火力が弱くなり風量も少なくなるんですね。
でも,その風が「ツメテ~のデス」
だから,そんな時は一度ファンヒーターを非常停止します。
通常地球上の物理現象にはヒステリシスがある訳で。
温めた物体は,現在加えてる力だけでなく,過去に加えた力に依存しながら変化するのだから冷めにくいはずです。 - ちなみに半導体の製造において露光装置を使いますが,レンズの温度は水によって管理されます。
- 100分の1℃,1000分の1℃の制御が必要なので温度を保ち易い水が使われています。
そして,水は熱を伝るのにとっても有効な物質なのです。 - 例えば,暑い夏帰宅した時,冷蔵庫にビールが無かったら。
- 「ガ~ン」
とショックを受ける人は,日本に数千万人以上いると思いますが。
そして,今から冷蔵庫いや冷凍庫に缶ビールを入れて風呂に入っても。
ユデダコになるぐらい入ったとしても。
「オセ~のデス」
と,この世の終わりと言わんばかりに悲嘆にくれる方も多いと思います。
しかし,
「落胆するのはまだ早いぜ!旦那」
氷水に缶ビールを浮かせて
「風呂上がりの一杯とシャレこもーぜ」
烏の行水でも・・・風呂上がりの冷たいビールの恩恵にあやかることが可能なのです。
ね!水はそういう物質なのです。 - レンズの温度を管理してる水の温度が設定温度をを超えてしまいますと,冷やすのに時間を要します。
- これがヒステリシスです。
温めるより冷ますのに時間がかかるので,暖め過ぎてしまうと製造ラインが止まってる時間が長くなります。 - 家の中のファンヒーターと体感温度は,ヒステリシスとは無関係。
- 体感温度ですからね。
とっても大きな個人差のある感覚的な問題でもあり,適用外でしょうね。
ですから,全体的に寒く感じたり,手が悴んできたと感じた時,ファンヒーターを復旧します。
どんなに夢中になっていても,指が動かなくなれば,我に返りますから。
ま,その程度の集中力ってことですかね。
と言う訳で,この座布団による冷気の遮断と言うのは,結構有効なのです。 - しもやけ
- 暑がりなtomoさんは,なぜかしもやけになります。
そして寒がりな僕は,しもやけになったことはありません。
身体の表面積に占める冷点の数が
tomo < 僕
そして,僕の冷点の分布の偏りがあり,手足に集中してる可能性はあります。
だから,寒さをより多く感じ,血管が内部に潜り込み,内臓や脳を守るために,末端である手足の血流を抑えてしまっているのではないか。
トカゲの尻尾きりの様ですね。 - ファンヒーター犬:Beth
-
ファンヒータ犬になってしまったBeth。
ファンヒーターの前面は冬になると定位置になる場所なんです。
長時間は火傷の恐れがあるので,強制的に撤退命令が出ますけど。
ここのところお天気が悪くお洗濯ものがたまっていたので,ファンヒーターの前に椅子を置き洗濯物が干されてました。
椅子の下はいつも嫌がっていかないのでファンヒーターの前にはいかないと思ってました。
ところがです。
ここはアタチの場所よって言わんばかりに「トコトコ・・・ペタン・・・ゴロリン・・・フニャー」
でも,どっかの政治家が不正支出を闇に葬るためにどっかの町長をスケープゴートにしたり。
データーの詰まったハードディスクをドリルで破壊したり。
と言うお寒い話と寒さが違うのですけどね。