当店の夏メニューでございます。
「なぜ?なせだめなの!」
と心の奥底から叫んでました。
あれは小学校3年の時の体育の時間。
担任の女性教師の号令で始まりました。
「番号」
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「もとい!番号」
と僕の所で止まってもう一度最初から
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「だめ!番号」
また?
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「何がダメなのか判らないの?もう一度。番号」ヒステリックに叫ぶ女性教師。
え?
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「ダメダメ!」
何が悪いの?
「日本語で発音しなさい。もう一度番号!!」
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「だめ!何度言ったらわかるの!もう一度」鬼の形相になる女性教師。
「いち,に,さん,し,ご,ろく,ひち」
「だめ!あなたもう一度行ってみなさい」
「ひち」
「ほーら違うじゃない。もう一度」
「ひち」
「違うわよ。さあみんなもよ~っく聞いてなさい。もう一度」
「ひち」
「何が違うか判らないの?変だと思わないの?もう一度」
「ひち」
「何が違うかみんなで言ってやりなさい」
それぞれに声高らかに
「しち」
「さ!いい。もう一度番号」
「いち,に,さん,し,ご,ろく,ひち」
「なんで判んないの。おかしいって言ってるでしょ」
体育の授業は結局半分がこの号令で終わり。
非難の目を全員から背中に浴びながら教室に戻ったのです。
名古屋出身のおばちゃまは「ひち」と言ってたのに。
●バロン キュリアン
●language
「なぜ?なせだめなの!」
と心の奥底から叫んでました。
あれは小学校3年の時の体育の時間。
担任の女性教師の号令で始まりました。
「番号」
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「もとい!番号」
と僕の所で止まってもう一度最初から
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「だめ!番号」
また?
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「何がダメなのか判らないの?もう一度。番号」ヒステリックに叫ぶ女性教師。
え?
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「ダメダメ!」
何が悪いの?
「日本語で発音しなさい。もう一度番号!!」
「一,ニ,三,四,五,六,七」
「だめ!何度言ったらわかるの!もう一度」鬼の形相になる女性教師。
「いち,に,さん,し,ご,ろく,ひち」
「だめ!あなたもう一度行ってみなさい」
「ひち」
「ほーら違うじゃない。もう一度」
「ひち」
「違うわよ。さあみんなもよ~っく聞いてなさい。もう一度」
「ひち」
「何が違うか判らないの?変だと思わないの?もう一度」
「ひち」
「何が違うかみんなで言ってやりなさい」
それぞれに声高らかに
「しち」
「さ!いい。もう一度番号」
「いち,に,さん,し,ご,ろく,ひち」
「なんで判んないの。おかしいって言ってるでしょ」
体育の授業は結局半分がこの号令で終わり。
非難の目を全員から背中に浴びながら教室に戻ったのです。
名古屋出身のおばちゃまは「ひち」と言ってたのに。
●完熟トマト
●特大きゅうり
●blue
●summer
●三つの恒星
●夜景