「なにしてんの!」
「・・・・・」
「なにしてんの。あんた!」
水音と子供の黄色い声が響く中でも,ひときわ大きな声。
コーナーで水につかりながらインターバル中の僕は,
「え?」
ちょっとビビリながら・・・コーナーで休んじゃいけないの?と思いつつ・・・声のする方を見ると。
隣の遊泳コース(遊泳専用コース)で,僕の方を見ている僕より頭一つ低い身長のオバサマがいました。
そのオバサマが,ゴーグルを外しながら,
「だから!何してんの・・・ア・ン・タ」
ヤバイ。
俺何かしたっすかって感じで。
ゴーグルを外し,声の主の目を覗き込むと。
その眼は,僕を通り越して後ろにそそがれてるような感じがしたのです。
そして,後ろを振り返ってみました。
するとそこには,フリーの遊泳コース(歩っても泳いでもいいコース)なんですが,中学生ぐらいの僕より頭一つ背の高い男の子が声の主の方を見ていました。
そして,僕の頭越しの会話がはじまります。
「何してんの。そんなところで」
「何してるって・・・ストレッチしてるだけだよ」
「なにやってんの。もったいない」
もったいない
「???」
どういう事だろう。
もったいないとは「ウ~ン」。
「ここか(僕の泳いでいる遊泳専用コースを指さして)こっち(自分のいる遊泳専用コースを指さして)にきて泳ぎなさいよ。もったいないから」
もったいないをかなり強調しながら大声を張り上げるオバサマ。
僕を間に挟んで,隣の遊泳コースから見上げる彼女と,隣のフリーの遊泳コースから見下げる男の子。
オバサマの目線と男の子の目線をつなぐ直線上に僕がいるのです。
まるで,僕が透明人間の様な?全く僕の存在を意識しない会話の中で,考え込んでしまってました。
なぜ,もったいないのかを。
その場に居合わせた不幸を感じながらもですけど。
泳ぎだせばいいのに・・・皆様はそう思われるでしょう。
しかし,気になるんですよね。こういうのって・・・。
そんな思考がグルグル回っているとき。
その男の子は,オバサマの強烈なプレッシャーに負けたのか。
オバサマのいる遊泳専用のコースに移って行って。
「かあちゃん。大きな声で話しかけんなよ。恥ずかしいから」
って言って泳ぎ始めました。
母上だったみたいです。
それを確認したオバサマは,歩行専用コースに移っていきました。
この男の子は,しばらくは泳ぎつづけていたのですが,
泳ぎ疲れた彼は,オバサマのプレッシャーを感じ続けているためか,
遊泳専用のコースで歩き始めちゃったのです。
このコースから離脱するという事は,
母親譲りの『もったいない』を受け継いだためか,
離脱することで母親からの『もったいな』攻撃を恐れるがためか?
定かではありませんが。
『もったいない』のは
お金払ったんだから,
泳がないのはもったいないのか。
遊泳専用のコースを使わないのがもったいないのか。
なんとなく,インターバル毎に観察しちゃった結果は,
おそらく,遊泳コースを使わないのが『もったいない』ということなんでしょうね。
夏休みに入ってからは,壮絶に混むので行かないようにしてます。
なんとなくまだ休みのはじめだから大丈夫だろうって,高を括って行ってしまった。
そんなプールでの出来事でした。
「・・・・・」
「なにしてんの。あんた!」
水音と子供の黄色い声が響く中でも,ひときわ大きな声。
コーナーで水につかりながらインターバル中の僕は,
「え?」
ちょっとビビリながら・・・コーナーで休んじゃいけないの?と思いつつ・・・声のする方を見ると。
隣の遊泳コース(遊泳専用コース)で,僕の方を見ている僕より頭一つ低い身長のオバサマがいました。
そのオバサマが,ゴーグルを外しながら,
「だから!何してんの・・・ア・ン・タ」
ヤバイ。
俺何かしたっすかって感じで。
ゴーグルを外し,声の主の目を覗き込むと。
その眼は,僕を通り越して後ろにそそがれてるような感じがしたのです。
そして,後ろを振り返ってみました。
するとそこには,フリーの遊泳コース(歩っても泳いでもいいコース)なんですが,中学生ぐらいの僕より頭一つ背の高い男の子が声の主の方を見ていました。
そして,僕の頭越しの会話がはじまります。
「何してんの。そんなところで」
「何してるって・・・ストレッチしてるだけだよ」
「なにやってんの。もったいない」
もったいない
「???」
どういう事だろう。
もったいないとは「ウ~ン」。
「ここか(僕の泳いでいる遊泳専用コースを指さして)こっち(自分のいる遊泳専用コースを指さして)にきて泳ぎなさいよ。もったいないから」
もったいないをかなり強調しながら大声を張り上げるオバサマ。
僕を間に挟んで,隣の遊泳コースから見上げる彼女と,隣のフリーの遊泳コースから見下げる男の子。
オバサマの目線と男の子の目線をつなぐ直線上に僕がいるのです。
まるで,僕が透明人間の様な?全く僕の存在を意識しない会話の中で,考え込んでしまってました。
なぜ,もったいないのかを。
その場に居合わせた不幸を感じながらもですけど。
泳ぎだせばいいのに・・・皆様はそう思われるでしょう。
しかし,気になるんですよね。こういうのって・・・。
そんな思考がグルグル回っているとき。
その男の子は,オバサマの強烈なプレッシャーに負けたのか。
オバサマのいる遊泳専用のコースに移って行って。
「かあちゃん。大きな声で話しかけんなよ。恥ずかしいから」
って言って泳ぎ始めました。
母上だったみたいです。
それを確認したオバサマは,歩行専用コースに移っていきました。
この男の子は,しばらくは泳ぎつづけていたのですが,
泳ぎ疲れた彼は,オバサマのプレッシャーを感じ続けているためか,
遊泳専用のコースで歩き始めちゃったのです。
このコースから離脱するという事は,
母親譲りの『もったいない』を受け継いだためか,
離脱することで母親からの『もったいな』攻撃を恐れるがためか?
定かではありませんが。
『もったいない』のは
お金払ったんだから,
泳がないのはもったいないのか。
遊泳専用のコースを使わないのがもったいないのか。
なんとなく,インターバル毎に観察しちゃった結果は,
おそらく,遊泳コースを使わないのが『もったいない』ということなんでしょうね。
夏休みに入ってからは,壮絶に混むので行かないようにしてます。
なんとなくまだ休みのはじめだから大丈夫だろうって,高を括って行ってしまった。
そんなプールでの出来事でした。
やっぱりアつはナついぜ!
「コなさんミんばんは」
泳ぐととっても気持ちがいいんです。
この時期こそ泳ぎたいのですが,
いろんな方がいらっしゃる時期だし,
コース上にビート板が浮いていたり,
凄いことになってる夏は,
諦めて何か違う運動を考えなくっちゃって毎年思ってます。
継続して泳がないとお下手な僕にとって,
夏場のブランクはとっても大きいのです。
だから,魔が差したように泳ぎに行ってしまう事があります。
ちょっと頑張って,進化型のペットボトル水タンクを考えてみました。プランターの受け皿が市販されていないタイプの場合です。
水の排出口にPT1/8の片口ニップルを使用してますが,
この排出口が外に向かって下側に向いてるため,
片口ニップルがプランターの内側に向かって上向きになってしまう。
だから,水が蒸発し水面から片口ニップルが顔を出しても水が供給されない。
プランター側面が外に向かって開いて作ってあるので(当然でしょうけど)。
このままでは実用化は無理という事が判明。
「残念」
ただ,プランター側にサージタンクを設ければうまくいくんじゃないかなって思ってます。
結果は火星農園でupします。
「コなさんミんばんは」
泳ぐととっても気持ちがいいんです。
この時期こそ泳ぎたいのですが,
いろんな方がいらっしゃる時期だし,
コース上にビート板が浮いていたり,
凄いことになってる夏は,
諦めて何か違う運動を考えなくっちゃって毎年思ってます。
継続して泳がないとお下手な僕にとって,
夏場のブランクはとっても大きいのです。
だから,魔が差したように泳ぎに行ってしまう事があります。
こんなのを見ると「ワクワク」します。
僕が得意なのは,
目的地を決めて,
その目的地を目指し,自分のペースで長時間走るというもの。
だから,周回コースを回りながらのタイムトライアルのようなのは得意ではありません。
でも,なんだか血が騒ぐのです。
残念ながら今僕は,自転車を所有していません。
でもいつか気に入った自転車を手に入れて,走ってみたいな~って思ってます。
僕が得意なのは,
目的地を決めて,
その目的地を目指し,自分のペースで長時間走るというもの。
だから,周回コースを回りながらのタイムトライアルのようなのは得意ではありません。
でも,なんだか血が騒ぐのです。
残念ながら今僕は,自転車を所有していません。
でもいつか気に入った自転車を手に入れて,走ってみたいな~って思ってます。
朝の散歩のいいところは,
比較的周りの目を気にせず,
「これだ!」っていうタイミングで撮影できることです。
比較的周りの目を気にせず,
「これだ!」っていうタイミングで撮影できることです。
暑くなりそうな雰囲気「バリバリ」ですけど
暑さ真っただ中の日中。
緑のカーテンの勢いがありすぎて,水の供給が大変。
緑のカーテンの勢いがありすぎて,水の供給が大変。
ちょっと頑張って,進化型のペットボトル水タンクを考えてみました。
水の排出口にPT1/8の片口ニップルを使用してますが,
この排出口が外に向かって下側に向いてるため,
片口ニップルがプランターの内側に向かって上向きになってしまう。
だから,水が蒸発し水面から片口ニップルが顔を出しても水が供給されない。
プランター側面が外に向かって開いて作ってあるので(当然でしょうけど)。
このままでは実用化は無理という事が判明。
「残念」
ただ,プランター側にサージタンクを設ければうまくいくんじゃないかなって思ってます。
結果は火星農園でupします。
やばい!ぐらいに暑い一日。
風もないし。
涼みようにも,どこに行けばいいのってぐらい。
「フ~」
風もないし。
涼みようにも,どこに行けばいいのってぐらい。
「フ~」
こんな思惑がささやかれる最近。
「そうは問屋が卸すかい」
「そうは問屋が卸すかい」
しかし,
電気の自給自足のめどが立たない現在。
節電と根性しか対策がないのも事実です。
そして,
根性だけでは打破できそうもない。
そんな予感もする熱帯夜の場合。
電気の自給自足のめどが立たない現在。
節電と根性しか対策がないのも事実です。
そして,
根性だけでは打破できそうもない。
そんな予感もする熱帯夜の場合。
まずは,外部から体をクールダウンする方法。
扇風機を2台つかいます。
1台は窓の内側(pcとhddの真上)に,熱排出用ファンとして。
このファンは,夏の間は固定されています。
(これだけでも他の窓から外気が緩やかに流入してくるので効果があります)
1台は窓の外側に,新鮮な外気を取り込むファンとして。
外気の温度が下がり始めた夕暮れ時からセッティングします。
窓全体を使ったロスナイの様な感じかな。
外気が汚染されてる状態や雨などのときは不可。
扇風機を2台つかいます。
1台は窓の内側(pcとhddの真上)に,熱排出用ファンとして。
このファンは,夏の間は固定されています。
(これだけでも他の窓から外気が緩やかに流入してくるので効果があります)
1台は窓の外側に,新鮮な外気を取り込むファンとして。
外気の温度が下がり始めた夕暮れ時からセッティングします。
窓全体を使ったロスナイの様な感じかな。
外気が汚染されてる状態や雨などのときは不可。
それでも,「ダメダ~」ってときは,アイスノンの出番となります。
タオルで巻いて,首筋にあてながら・・・
これは,冷えすぎる場合があり,朝方冬眠状態になり,寝坊する危険有。
冷やしすぎると肩がこる。
等の弊害あり。
タオルで巻いて,首筋にあてながら・・・
これは,冷えすぎる場合があり,朝方冬眠状態になり,寝坊する危険有。
冷やしすぎると肩がこる。
等の弊害あり。
内側からクールダウンする方法。
夏野菜をたくさん摂取する。
夏になると,夏野菜が豊富に出回ります。
それを使って,体の内側からクールダウンする方法です。
そうなんです。
自然の摂理を利用した暑さ対策なんです。
火星農園では,この夏野菜をメインに栽培しており,今年の収穫は実に順調なのであります。
夏野菜を食べると,体がクールダウンするというのはよく言われてます。
それを火星の食卓では実践しています。
特に熱帯夜が予想される日の前日には,夏野菜たっぷりのサンドイッチを作り,冷蔵庫に入れておきます。
その時に作ったコールスローサラダやきゅうりと玉葱のサラダ等を夕食の付け合せにします。
夏になると,夏野菜が豊富に出回ります。
それを使って,体の内側からクールダウンする方法です。
そうなんです。
自然の摂理を利用した暑さ対策なんです。
火星農園では,この夏野菜をメインに栽培しており,今年の収穫は実に順調なのであります。
夏野菜を食べると,体がクールダウンするというのはよく言われてます。
それを火星の食卓では実践しています。
特に熱帯夜が予想される日の前日には,夏野菜たっぷりのサンドイッチを作り,冷蔵庫に入れておきます。
その時に作ったコールスローサラダやきゅうりと玉葱のサラダ等を夕食の付け合せにします。
そして,熱帯夜を無事クリヤした体に,
よーく冷えた夏野菜のサンドイッチを冷たく冷えた牛乳で流し込めば,
よーく冷えた夏野菜のサンドイッチを冷たく冷えた牛乳で流し込めば,
なんか今日も頑張れる気がしてくるのであります。
夏野菜たっぷりのサンドイッチ : 火星の食卓そしてBethは,暑かろうと寒かろうとスイッチが入れば・・・・
いや~ご苦労さん。
お尻スリスリし始めたら「肛門絞」?もとい「肛門腺絞」を実施せねば。
お尻スリスリし始めたら「肛門絞」?もとい「肛門腺絞」を実施せねば。
***************************************************************************************************
どんな時でも,どんな場所でも,眠れるBeth。
僕が散歩の準備をしてる間でも。
僕が散歩の準備をしてる間でも。
これがBethの元気の源なのかも。
「元気はつらつ!おやつ一杯」
riryちゃんのオバサマにおやつをおねだり中。
riryちゃんのオバサマにおやつをおねだり中。
猛暑の中のお昼は何かけだるい。
何もしないで過ごしてると,更にないもしたくなくなるので。
Bethと戯れてみました。
何もしないで過ごしてると,更にないもしたくなくなるので。
Bethと戯れてみました。
僕の家で一日通して最も涼しい場所。
それは玄関。
2階の東側の部屋もわりと涼しいのですが,
朝日を浴びる午前中は,
禁断の間と化します。
午後になると,2階の廊下のフローリングなどはポカポカと床暖状態。
そんな状況下で,
午後になるとみんなが集う玄関のフローリングの上。
ひんやりしたフローリングの上にティーシャツをまくって仰向けに
・・・・・「ウ~~。シャッコイ」・・・・
来客のことなど気にしてる余裕などありません。
「来たら来たとき考えればいいさ。それにこんなに暑いときに来客などあり得な~い」
フローリング上を,
「ズルズルッ,ズルズルッ」って冷たいところを探し移動する遊牧民と化すのです。
しかし,Bethも同じように遊牧犬と化してるので,
温くなったフローリングの上に移動してしまう事も・・・
「bethの39度の体温で暖まったフローリングはぬるくて気持ち悪いんです」
それは玄関。
2階の東側の部屋もわりと涼しいのですが,
朝日を浴びる午前中は,
禁断の間と化します。
午後になると,2階の廊下のフローリングなどはポカポカと床暖状態。
そんな状況下で,
午後になるとみんなが集う玄関のフローリングの上。
ひんやりしたフローリングの上にティーシャツをまくって仰向けに
・・・・・「ウ~~。シャッコイ」・・・・
来客のことなど気にしてる余裕などありません。
「来たら来たとき考えればいいさ。それにこんなに暑いときに来客などあり得な~い」
フローリング上を,
「ズルズルッ,ズルズルッ」って冷たいところを探し移動する遊牧民と化すのです。
しかし,Bethも同じように遊牧犬と化してるので,
温くなったフローリングの上に移動してしまう事も・・・
「bethの39度の体温で暖まったフローリングはぬるくて気持ち悪いんです」
そして,予感的中の熱帯夜の真っただ中。
「も~。どうにでもして」って感じです。