2013年1月14日 月曜日 : どんと祭
まとまった雪が予想される日。
雨まじりの雪の朝でした。
雨まじりの雪の朝でした。
年末,僕がウイルスにハッキングされ迷宮の中をさまよっている一週間の間。
Bethの家が暴風で飛ばされ,一部損壊しました。
仮復旧はしたものの,まだ未修理のままです。
その状態での大雪情報だったので,午前中に部材をそろえて修理しようと思ってました。
しかし,急激に降ってきたので,外出は断念。
この日一回目の90分間にわたるハードな除雪開始。
そして,Bethは仮復旧した小屋で・・・
Bethの家が暴風で飛ばされ,一部損壊しました。
仮復旧はしたものの,まだ未修理のままです。
その状態での大雪情報だったので,午前中に部材をそろえて修理しようと思ってました。
しかし,急激に降ってきたので,外出は断念。
この日一回目の90分間にわたるハードな除雪開始。
そして,Bethは仮復旧した小屋で・・・
「はやくなおちてくれ~」
”この雪では・・・修理できるのは,来週かな?”
”この雪では・・・修理できるのは,来週かな?”
この降り方だと,
夕方にもう一度除雪と・・・2年ぶりの雪下ろしが必要になるかもしれませんな~?
兎に角,外出は控えて山籠もりの体制に突入。
ただし,お正月飾りは,早いうちに車で竹駒神社へ搬入。
混雑の中,とりあえず搬入成功。
夕方にもう一度除雪と・・・2年ぶりの雪下ろしが必要になるかもしれませんな~?
兎に角,外出は控えて山籠もりの体制に突入。
ただし,お正月飾りは,早いうちに車で竹駒神社へ搬入。
混雑の中,とりあえず搬入成功。
この後,Bethとtomoさんが,大雪の中お散歩へ出動して言ったのであります。
しかし,さすがのBethさんも40分で帰宅。
と思いきや,
積雪の多いところを選んではしゃぎすぎたため,
所定の半分の時間で満足したらしいです。
「三度の飯より雪が好き~」
しかし,さすがのBethさんも40分で帰宅。
と思いきや,
積雪の多いところを選んではしゃぎすぎたため,
所定の半分の時間で満足したらしいです。
「三度の飯より雪が好き~」
この時点で2回目のライトな除雪。
家にある食材で・・・・夕食の準備開始。
野菜とロース肉の薄切り・・・特製ニンニク味噌による肉野菜炒め
野菜とロース肉の薄切り・・・特製ニンニク味噌による肉野菜炒め
火星の食卓で紹介します。
食後には,間違いなく雪おろしをしないとカーポートに危機が訪れると判断。
実話・・・このカーポートの柱には,こんな注意書きが貼ってあるのです。
”積雪が20センチを超える前に雪おろしをしてください”
この時カーポートの中心部では積雪約25センチを記録・・・非常にヤバイ!!
実話・・・このカーポートの柱には,こんな注意書きが貼ってあるのです。
”積雪が20センチを超える前に雪おろしをしてください”
この時カーポートの中心部では積雪約25センチを記録・・・非常にヤバイ!!
なんとなく落ち着かない食事の後
今日3回目の超ハードな除雪作業開始。
所要時間:合計約120分。
約60分間の7尺脚立上での雪下ろしは,風にあおられながらだったので,手が「しゃっこがった」んですが,
雪かきは”ホカホカ”で汗ばむほどでした。
約一名
・・・さっき夕食べたばかりなのに・・・
「ア~~,お腹すいた」
と強靭な胃袋の持ち主のため息まじりの一言。
雪かきは,いくらやっても終わりそうもないのですよこれが・・・(まるで除染作業?)
これ以上継続しては,明日がヤバイ。
等々・・・なので中途半端だけど,断腸の思いで中断しました。
約60分間の7尺脚立上での雪下ろしは,風にあおられながらだったので,手が「しゃっこがった」んですが,
雪かきは”ホカホカ”で汗ばむほどでした。
約一名
・・・さっき夕食べたばかりなのに・・・
「ア~~,お腹すいた」
と強靭な胃袋の持ち主のため息まじりの一言。
雪かきは,いくらやっても終わりそうもないのですよこれが・・・(まるで除染作業?)
これ以上継続しては,明日がヤバイ。
等々・・・なので中途半端だけど,断腸の思いで中断しました。
そして,ゆっくり入浴して汗を洗い流し・・・
ホカホカで・・・睡眠・すいみん・スイミン・・・・・
「ク~~」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あっという間の朝。
起き上がると・・・
「イテテテテ」
そうなんです。
普段使わない筋肉を酷使したための,筋肉ちゃんの悲鳴なのであります。
そんなことは,関係ないBeth。
ところで,ワンちゃんて筋肉痛にならないのだろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・
またまた雪まみれの朝へ突入!!
「ク~~」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
2013年1月15日 火曜日
あっという間の朝。
起き上がると・・・
「イテテテテ」
そうなんです。
普段使わない筋肉を酷使したための,筋肉ちゃんの悲鳴なのであります。
そんなことは,関係ないBeth。
ところで,ワンちゃんて筋肉痛にならないのだろうか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・
またまた雪まみれの朝へ突入!!
なんかとっても気合が入った顔してるんです。
この後は,田んぼのあぜ道に突入して,雪三昧の散歩と相成ったのです。
「ヒエ~」(僕の悲鳴)
雪中行軍は,結構疲れるのであります。
この後は,田んぼのあぜ道に突入して,雪三昧の散歩と相成ったのです。
「ヒエ~」(僕の悲鳴)
雪中行軍は,結構疲れるのであります。
帰宅すると・・・
やっぱり早く修理して欲しいらしい?
やはり,今年も散歩三昧の日々が訪れたのであります。
2013年 1月16日 水曜日
氷点下9度の朝
今朝の寒さは,昨日までの寒さとは明らかに違いました。
天気予報は「ハズレ」です。
今朝の寒さは,昨日までの寒さとは明らかに違いました。
天気予報は「ハズレ」です。
街並みの間にある山までの直線道路。
その先に見える山のふもとの外灯が霞んで見える?
ガスがかかってるのかな?
・・・・・・・・・・・・
そんなマクロ的な視覚は,足元への意識にかき消されてしまったのです。
遠方を見ながら歩く余裕などないのです。
なぜなら,滑って・すべって・スベリまくりなのですから。
歩きにくいけど,
できるだけ雪のあるところや,
滑らないようなところ・・・砕石の様にゴツゴツした氷や雪の塊の上を歩かないと,
ツルリンと滑って,反射的に腰に力がはい入り,「イテテテテ」てな具合で,疲れるのです。
その先に見える山のふもとの外灯が霞んで見える?
ガスがかかってるのかな?
・・・・・・・・・・・・
そんなマクロ的な視覚は,足元への意識にかき消されてしまったのです。
遠方を見ながら歩く余裕などないのです。
なぜなら,滑って・すべって・スベリまくりなのですから。
歩きにくいけど,
できるだけ雪のあるところや,
滑らないようなところ・・・砕石の様にゴツゴツした氷や雪の塊の上を歩かないと,
ツルリンと滑って,反射的に腰に力がはい入り,「イテテテテ」てな具合で,疲れるのです。
いつものように,街並みから外れて田んぼ道を歩き始めると・・・
やっぱり,ガスがかかってました。
そして,鼻の中に違和感が!
鼻血ではありません。
鼻毛が凍りついたのです。
*******************************************
話はそれますが,
数年前の通勤途中。
駐車場に車を置き,徒歩で会社に向かっているときの出来事です。
道の右側を会社に向かって歩いていると,
道の左側をこちら側に歩いてくる,シド・ビシャスそっくりのヘアースタイルをしたお兄ちゃんが二人。
接近するにつれて,僕の方によって来るんです。
危険を感じた僕は,これ以上寄れないぐらい右によって歩いてました。
しかし,そのシド・ビシャスヘッドの二人組は,さらに僕の方によって来て。
あろうことか,僕の正面で立ち止まったのです。
え?とってもヤバイと,身構えた僕に。
「おはようございます。」
だれ?と,一瞬かんがえて思い浮かばないので。とりあえず「おはようございます」
シド・ビシャスヘッドの小太りで背の低い方のお兄ちゃんが
「すみません。ティッシュありますか」
「どうしたの」
「鼻血が出ちゃって止まらないんです」
で,その二人をよく見るとシド・ビシャスヘッドの痩せて背の高い方のお兄ちゃんが,
手で鼻を押さえ,その手からは血が滴っていました。
『おおお!シド・ビシャスそのもの』
僕は,肩から掛けたカバンの中に手を入れティッシュがないか探しながら,
ゲゲゲッ喧嘩?ちらりと彼の顔を盗み見て・・・打撃混のような後はない・・・喧嘩じゃなさそう。
等と考えを巡らせて・・・しかし,ティシュは見つからなかったのです。
そして,ポケットにハンカチがあるのを思い出して。
「ティッシュは持ってないけど,ハンカチだったらあるので,ハンカチを上げるよ」
「いえ,ハンカチはいただくわけにはいかないので。申し訳ありませんでした。ありがとうございます。」
と言って去って行ったのです。
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そして,鼻の中に違和感が!
鼻血ではありません。
鼻毛が凍りついたのです。
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話はそれますが,
数年前の通勤途中。
駐車場に車を置き,徒歩で会社に向かっているときの出来事です。
道の右側を会社に向かって歩いていると,
道の左側をこちら側に歩いてくる,シド・ビシャスそっくりのヘアースタイルをしたお兄ちゃんが二人。
接近するにつれて,僕の方によって来るんです。
危険を感じた僕は,これ以上寄れないぐらい右によって歩いてました。
しかし,そのシド・ビシャスヘッドの二人組は,さらに僕の方によって来て。
あろうことか,僕の正面で立ち止まったのです。
え?とってもヤバイと,身構えた僕に。
「おはようございます。」
だれ?と,一瞬かんがえて思い浮かばないので。とりあえず「おはようございます」
シド・ビシャスヘッドの小太りで背の低い方のお兄ちゃんが
「すみません。ティッシュありますか」
「どうしたの」
「鼻血が出ちゃって止まらないんです」
で,その二人をよく見るとシド・ビシャスヘッドの痩せて背の高い方のお兄ちゃんが,
手で鼻を押さえ,その手からは血が滴っていました。
『おおお!シド・ビシャスそのもの』
僕は,肩から掛けたカバンの中に手を入れティッシュがないか探しながら,
ゲゲゲッ喧嘩?ちらりと彼の顔を盗み見て・・・打撃混のような後はない・・・喧嘩じゃなさそう。
等と考えを巡らせて・・・しかし,ティシュは見つからなかったのです。
そして,ポケットにハンカチがあるのを思い出して。
「ティッシュは持ってないけど,ハンカチだったらあるので,ハンカチを上げるよ」
「いえ,ハンカチはいただくわけにはいかないので。申し訳ありませんでした。ありがとうございます。」
と言って去って行ったのです。
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ガスか鼻息が凍りついたのですね。
とっても『いづい』です。
そして,カメラのレンズも徐々に凍りつき始めて
とっても『いづい』です。
そして,カメラのレンズも徐々に凍りつき始めて
今朝は,ハクキンカイロを携帯していなかったので,撮影不能になっちゃいました。