見えないものが見えるとき ・・・

人類の為・世界の為・国の為・地域の為・会社の為・みんなの為。
・・・・の為。

すべてを正当化するこの不思議な言葉。
メッキ処理を施された様な言葉。
いずれメッキが剥がれ落ちる,救い難い魂のないことだま。

社会全体がこの責任の所在がうやむやになる言葉に毒され,
責任の無い社会になり腐敗していく。

言い逃れ以外のないものでもないこの言葉が横行するとき,
社会は微妙に腐りながら朽ち果てていく。

群れる人たちのなかに自己を埋没させて,
火の粉は降りかからないようにしながら,
見えないところから自己主張だけはする。

精神的骨格が未熟なために,
自己のidentityを確立することができない。
精神的骨格が未熟なために,
メッキ処理された玉虫色の言葉が乱舞する。

主義主張それに伴う行動と責任がとれない。

それだけではない。
この埋没できて居心地のいい群人達の社会を特異なものとして築き上げる。
この術には,卓越した能力を発揮する。

特異な閉鎖社会を築き上げる特殊な能力が備わってるらしい。


地球の営みからすれば,
ありの営みも,
人の営みも,
関係のない営み。

しかし人は,
自らの営みのために,
自らをも滅ぼすエネルギーを,
自らの手で御しえないエネルギーを,
手にしている。

東日本大震災でそのエネルギーが,
暴走する局面に瀕したにもかかわらず,
同じ過ちを繰り返そうとしている。


東日本日本大震災は,
責任のとれない人たちの作る責任のない会社。
責任のない人たちが形成する責任のない社会。
そんな人たちが営む社会が,持つ資格はないエネルギーなのだと思い知らされるまでには至らなかったのか。

それほど僕たちは,愚かしい存在だったのか。

僕たちの存在が過去形にならないためにも,
必死になって考えるべきときだろう。

何故それができない?
自らも滅ぼしかねないエネルギーは,
あまりにも光り輝きすぎて,
眩しすぎて目が眩んでしまっているのか。
このエネルギーの何がそうまで人を駆り立てるのだろう。


究極の選択を誤ってはいけない。
究極の悲しみが,
一部の人達の共有する共有物となってしまってはいけない。
究極の悲しみを切り捨てることで,
あるいは排他することで,
自らを生かそうとする発想は,
自らをも滅ぼすことになる。
何故なら,
次におこる時は,
悲しみすらも感じることができない究極。
想像すらできない危険を秘めてるのだから。


見えないものが見えるとき
不幸になるか幸せになるかは,人それぞれの意識の持ち方なのかもしれなない。

しかし,
見えるものが見えないための不幸より,
見えないものが見える不幸の方が,救いようがあるのではないだろうか。


歩き続ける。
遥か彼方にある物が,どんなものであるのか見極めるために。



自らの存在を理解するために生き続ける。
そのためには
境界を取り除く事。
しきい値を下げる事。
それらができて初めて,自らの存在を理解する出発点となる。

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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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just for a moment
Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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