7月30日(日曜日)
コナラノ木の枝がテレビのアンテナに当たり。
アンテナがモゲそうに。
すでにVHSのアンテナは一部モゲて脱落。
「ヤバイ」
あまりテレビを見ないとはいえ。
僕の家にはブラウン管式の電気テレビが2台も生き残っています。
もちろんカラーです。
スイッチを入れると「ブ~ン」と言う音と共に,
ブラウン管表面から妙な軋み音を発しながら,
ゴミや体毛が吸い寄せられます。
そして,いきなりスピーカーから音声が聞こえはじめます。
この音声で,今どんな番組が映り始めてるかの判断ができます。
少し滲みながらぼんやりした背景。
そして,全体が見える頃に,音声で判断した番組が正しかったのかが判るという,
実にスリリングなテレビなのであります。
嫌いなタレントがコメントしていれば,顔を見る前に消すことだってできる。
こんな,面白い昭和時代の電気テレビが,見れなくなるなんて・・・考えれれない!
と言う訳で,
雨の中,7尺脚立を物置の中から引っ張り出し。
回し引きで,MAX100Φの枝を切り落とす作業に
一日埋没したのであります。
「これはもう枝じゃない!」と訳の判らぬことを言いながら。
昼食後,若干の休憩を挟んで作業開始。
咽喉と鼻の奥に嫌な感じが広がってきており・・・かぜの前兆?
只,途中で投げ出すわけにはいかないので,妥協できるところまで頑張りました。
そして,その夜。
熱と関節及び筋肉痛と言う,身の毛もよだつ事態に陥ったのであります。
熱を測ろうにも,体中が痛くて,じっとしてられない。
仕方ないので,椎間板ヘルニアの痛み止めとして処方してもらっていた薬を飲み,何とか就寝。
お仕事を休める訳もなく,売薬・以前処方してもらっていた痛み止め・龍角散(秋田県知事でチョイと話題になってましたよね)
等々併用しながら何とか一週間を乗り切り。
疲弊しきった身体を,何とか掛かりつけの病院へ移動させました。
熱は下がってきていたので,通院する必要がないかなとも思ったのですが。
右の耳に時折痛みがあり,
おそらく10kHz近辺のノイズが耳の奥で鳴り響き,
音声が聞き取りにくくなってきていて,生活に支障が出始めていたというのが理由。
ほっとけば,治るかなとも思ったのですが。
来週から青森方面へ出張なので,青森の美味しさを満喫するためにも,完璧に復活させなければ。
そして,病院で
その時の体温は36度8分・・・平熱じゃんか。
(僕の平熱は35度台です)
「どうします。検査してみますか?」(血液とレントゲン)
迷った挙句。
「ヨッシャ。お願いします」
で結果は,レントゲンはno problem
がしかし,血液検査は
CRPの値が大きい。
体の内部で炎症が起こっているのだそうです。
で,調べてみました。
僕の場合は,中程度以上の炎症などが検討される範囲。
なんとも微妙な言い回しです。
同様に確からしいというのとも違うしね。
という事で,5種類の薬が処方されました。
結果的に何が原因なのかは判りませんが。
少し体調も良くなってきたことだし,来週からまた朝走りたいな・・・青森で。
でも,咳やのどの痛みはまだ多いに残っているし,耳鳴りは続いています。
嫌なのは,耳由来の耳鳴りだとすると,耳鼻咽喉科への通院となる訳で。
僕は今まで通った耳鼻咽喉科は『スカ』だったのです。
入院もしました。
僕の住んでる近傍のエリアには・・・有りすぎるのです。
行きたくない病院が。
兎にも角にも,と~っても長い一週間を乗り切り。
「ホッ」っとしながら
たくさんある飲み薬を間違って飲んだり,飲み忘れたりしない様に。
飲み薬の袋に,何の為の薬なのかをマジックで書きこみながら・・・
「一切経山行けなかったな~。」とブツブツ。
コナラノ木の枝がテレビのアンテナに当たり。
アンテナがモゲそうに。
すでにVHSのアンテナは一部モゲて脱落。
「ヤバイ」
あまりテレビを見ないとはいえ。
僕の家にはブラウン管式の電気テレビが2台も生き残っています。
もちろんカラーです。
スイッチを入れると「ブ~ン」と言う音と共に,
ブラウン管表面から妙な軋み音を発しながら,
ゴミや体毛が吸い寄せられます。
そして,いきなりスピーカーから音声が聞こえはじめます。
この音声で,今どんな番組が映り始めてるかの判断ができます。
少し滲みながらぼんやりした背景。
そして,全体が見える頃に,音声で判断した番組が正しかったのかが判るという,
実にスリリングなテレビなのであります。
嫌いなタレントがコメントしていれば,顔を見る前に消すことだってできる。
こんな,面白い昭和時代の電気テレビが,見れなくなるなんて・・・考えれれない!
と言う訳で,
雨の中,7尺脚立を物置の中から引っ張り出し。
回し引きで,MAX100Φの枝を切り落とす作業に
一日埋没したのであります。
「これはもう枝じゃない!」と訳の判らぬことを言いながら。
昼食後,若干の休憩を挟んで作業開始。
咽喉と鼻の奥に嫌な感じが広がってきており・・・かぜの前兆?
只,途中で投げ出すわけにはいかないので,妥協できるところまで頑張りました。
そして,その夜。
熱と関節及び筋肉痛と言う,身の毛もよだつ事態に陥ったのであります。
熱を測ろうにも,体中が痛くて,じっとしてられない。
仕方ないので,椎間板ヘルニアの痛み止めとして処方してもらっていた薬を飲み,何とか就寝。
お仕事を休める訳もなく,売薬・以前処方してもらっていた痛み止め・龍角散(秋田県知事でチョイと話題になってましたよね)
等々併用しながら何とか一週間を乗り切り。
疲弊しきった身体を,何とか掛かりつけの病院へ移動させました。
熱は下がってきていたので,通院する必要がないかなとも思ったのですが。
右の耳に時折痛みがあり,
おそらく10kHz近辺のノイズが耳の奥で鳴り響き,
音声が聞き取りにくくなってきていて,生活に支障が出始めていたというのが理由。
ほっとけば,治るかなとも思ったのですが。
来週から青森方面へ出張なので,青森の美味しさを満喫するためにも,完璧に復活させなければ。
そして,病院で
その時の体温は36度8分・・・平熱じゃんか。
(僕の平熱は35度台です)
「どうします。検査してみますか?」(血液とレントゲン)
迷った挙句。
「ヨッシャ。お願いします」
で結果は,レントゲンはno problem
がしかし,血液検査は
CRPの値が大きい。
体の内部で炎症が起こっているのだそうです。
で,調べてみました。
僕の場合は,中程度以上の炎症などが検討される範囲。
なんとも微妙な言い回しです。
同様に確からしいというのとも違うしね。
という事で,5種類の薬が処方されました。
結果的に何が原因なのかは判りませんが。
少し体調も良くなってきたことだし,来週からまた朝走りたいな・・・青森で。
でも,咳やのどの痛みはまだ多いに残っているし,耳鳴りは続いています。
嫌なのは,耳由来の耳鳴りだとすると,耳鼻咽喉科への通院となる訳で。
僕は今まで通った耳鼻咽喉科は『スカ』だったのです。
入院もしました。
僕の住んでる近傍のエリアには・・・有りすぎるのです。
行きたくない病院が。
兎にも角にも,と~っても長い一週間を乗り切り。
「ホッ」っとしながら
たくさんある飲み薬を間違って飲んだり,飲み忘れたりしない様に。
飲み薬の袋に,何の為の薬なのかをマジックで書きこみながら・・・
「一切経山行けなかったな~。」とブツブツ。