鼻血治療で両鼻孔内瘡蓋が大きく成長し,
回復の見通しもつかずに息苦しい夜を過ごす毎日が続いており。
ストレスバッチリ積算される毎日。
ストレス積算メーターのMax値ギリギリ。
このままでは,Overflowしてしまうぜ。
山の会の下見に行くと言う・・・・お仲間に便乗して。
「ヒャッホー」
3月4日 8時半頃出発。
L.L.Bean 仙台長町店。
メレルのローカットハイキングシューズがお安かったので・・・購入。
その歩き初めです。
実を申しますと。
ミドルカット,ハイカットのトレッキングシューズと,僕の踝の相性がとても悪いのです。
そして,登山中絶え間ない痛みがおそい,楽しさ半減なのです。
唯一どうにか相性を保ってるのが,モンベルのツオロミーブーツ(ワイド)。
でも,僕の山スタイルは基本ローカットです。
回復の見通しもつかずに息苦しい夜を過ごす毎日が続いており。
ストレスバッチリ積算される毎日。
ストレス積算メーターのMax値ギリギリ。
このままでは,Overflowしてしまうぜ。
山の会の下見に行くと言う・・・・お仲間に便乗して。
「ヒャッホー」
3月4日 8時半頃出発。
- 鼻歌交じりの笹倉山-506m : 9:30~11:30
- 「ゲッ」っとなった松倉山-291m : 12:05~13:04
- 「ゲゲッ」っとなった撫倉山-359m : 13:04~14:40(頂上で山メシタイム)
「何だこの野郎!!俺はまだ元気で~す」と負け犬の遠吠え?
L.L.Bean 仙台長町店。
メレルのローカットハイキングシューズがお安かったので・・・購入。
その歩き初めです。
実を申しますと。
ミドルカット,ハイカットのトレッキングシューズと,僕の踝の相性がとても悪いのです。
そして,登山中絶え間ない痛みがおそい,楽しさ半減なのです。
唯一どうにか相性を保ってるのが,モンベルのツオロミーブーツ(ワイド)。
でも,僕の山スタイルは基本ローカットです。
- 鼻歌交じりの笹倉山-506m
- 「ゲッ」っとなった松倉山-291m
- 「ゲゲッ」っとなった撫倉山-359m
≪御門杉登山口 9:30≫
北側斜面は所々雪が残っていました。
つづら折りの道を登りきったところで,尾根道のT字路にぶつかります(9:50)。
眺子の口展望台方面にはベンチがあります。
折角なので右の≪眺子の口展望台≫へ。
ここはとても眺望がよく
な感じです。
七ツ森湖がとても綺麗でした。
なかなか,素晴らしい。
そして,笹倉山頂上を目指します。
数分で
に出くわします。
由来は
撮影したので読んで下され。
≪国見崎展望台:東屋 10:23≫からの眺望。
≪笹倉山頂上 薬師如来 10:35≫
薬師如来堂の裏側から通ずる道があります。
国見崎展望台に戻って,地元のオジ様とお話をしました。
おそらく11月の第一日曜(まだ,日時がきまっていない)に,
一日で七ツ森全てを登る,七薬師掛けがあるのでそうで。
(七薬師駆けと書くのかと思ったらそうではないらしい)
実行委員をしてるオジ様らしい。
「どうです。出場してみませんか?」
「おお!是非」
ツレは出る気らしい。
と隣で涼しい顔をしていたら。
僕の方を向いて。
「ネ!!」
だって。
「ウソ~」
干し柿と草餅をお仲間から頂き,地元のオジ様と大休止。
もともとは,「たがら森」・「遂倉山」・鎌倉山・「蜂倉山」・「大倉山」・「撫倉山」・「松倉山」
で七ツ森だったらしい。
そして,無病息災を祈願して各山頂に祀られた薬師如来像を一日でお参りすると。
無病息災が叶うという,七薬師掛けがあったそうです。
ストレスがあって初めて人は育つ。
かけすぎは良くないけど。
ある時,笹倉山に七つの山頂の薬師を合祀。
理由は,
七薬師掛けを笹倉山に登るだけでできる。
そんな都合のいい事を諸先輩たちは考えた訳です。
そして,
『七ツ森』にこの笹倉山が割り込んできて,『八つ森』になると思いきや。
『七ツ森』と言う呼び名を強固に堅持し続けたかった諸先輩たちは。
一番低い北西の端にある「たがら森」から栄誉ある『七ツ森』の称号を外してしまったのでした。
「たがら森」ってなんだかモゾコイです。
その後,七薬師掛けは自然消滅。
その七薬師掛が近年復活したのだそうです。
それを,だいたい11月の第一週に企画してるのだそうです。
気になるのは,あのモゾコイ「たがら森」
どうも,復活した七薬師掛けには。
現在の「笹倉山」は入っているが,「たがら森」は入っていない様な口ぶりだったな~。
出場して確認するしかないのかな~。
≪笹倉山下山 11:35≫
≪松倉山登山口 12:05≫
鋸の歯の様な山容に・・・なにか嫌な予感。
お仲間の「素晴らしい山にご招待します」と言いながらニヤニヤ。
何やら,ヤバイ雰囲気。
七ツ森に関する予備知識は皆無。
いきなり,急登。
そして,いきなり≪松倉山頂上 12:40≫
≪松倉山下山 13:04≫
≪撫倉山登山口 13:04≫
≪撫倉山頂上 13:40≫
大衡村方面の眺望。
薬師如来蔵は,ここも笹倉山を向いてました。
松倉山と同様な構図で撮影とは思ったのですが。
あまりにもお腹が空いたので,メシ食べた後に撮影しようとして・・・メシ食ったら忘れてました。
≪山メシtime 13:40-14:10≫
ものすごくお腹がすきましたぜ・・・カップ天麩羅うどんとおにぎり。
今日はモンベルのアルパインサーモボトル0.9リットルにたっぷりお湯を入れてきました。
この,アルパインサーモボトルは,軽くて冷めないので重宝してます。
下山開始。
いきなり,ナイフリッジの岩稜帯に突入。
先行者?が何を慌てているのか。
この岩稜帯にロングスリーブのインナーや。
断熱マット:厚みが約5㎜,幅が約600㎜,丸まっており直径150㎜ぐらい。
等の落とし物をしており。
気付かない?かな普通。
デカいので改修せずに来ました。
僕ちゃん。
こう言うの嫌いって言ってたよね!
ところがですね・・・最近,こう言うのがなんだか楽しくなってきちゃたんです。
まだ,チョイと怖いけど。
≪撫倉山下山 14:40≫
遊歩道を歩いて駐車場へ
こう言うのって。
ヤッパリ一日で全踏破してみたくなりますよね。
それが,登山家の人情?ってものさね。