2015年11月

中ノ沢から五社山経由大師へ

いいお天気になりそうな予感

morning2



中ノ沢(名取)-五社-外山-三方塚(名取・村田・岩沼)-牛道峠-大滝-大師(岩沼)



身構えなくてもフラット行ける気軽さが里山にはあります。
(但し,基本ルートから逸れなければですけど)
三連休の初日。
天気がいいし急きょ「ヨッシャ」と行く気になったのです。
山メシ「ハム巻焼きおにぎり」とバイオドリンクレモンを作って「出発」。

川内沢川の脇の道を中ノ沢(10:17)へ

「ン?」

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「何だ?この使いまわしたような屋外防水箱は」

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まさしく取ってつけた言う様な標示。

「ムムムムム!ダム工事の前兆?」
水温をロギングして何に使うんだろう?
ダム工事と何が関係あるのかな?
ダム工事後も沢の水温を維持するため?
「・・・・・・」


「目指せ頂上!!」

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切株の上がお気に入り?

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風が吹き出して枯葉が舞い始めると
落葉が気になる?



更に他の切株に

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今度は後ろが気になる?
振り向いてみると後ろに登山者がいて・・・僕達を見つけたその登山者は,立ち止まったまま動かない?
ように見えるんですな。
休息している??様には見えない・・・固まってる。
登り口には誰もいなかったのですけど?
どこから登ってきたのだろう?
ノンビリ歩ってるうちに追いつかれた?

明らかに立ち止まってるので,Bethを切株から引きずりおろして進みはじめるも。

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気になるようです。
Bethは気になってトットト歩かなくなるので,さっさと追い抜かれた方がいい。
そう思いしばらく様子を見てたのですが?追いついてこない。
仕方なく歩き始めて後ろを振り返ると,見えなくなってました。
あのペースだったら追いつかれそうな気がしたんですけど?

そしてまた切株に

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そんなに切株の上が良いのかね~。

でも後ろが気になる

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気配が遠ざかったのか
風のおさまった秋の日差しの中,切株の上を満喫するBeth。

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ウダウダしていても,追いついて来ません。
大いなる藪漕ぎでもして道を逸れて登らない限りは,追いついて来るはずなんですけど。

もしかして,犬が嫌い?
もしかして,人が嫌い?
もしかして,その両方?
「ウ~ン。トラブルは避けたい。トットト登ろう」

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左側を行けば五社山。
右に行けばおそらく樽水ダム右岸公園と,農業・園芸総合研究所の近所にある金剛寺へ通じてるのかな?
今回ここを探索してみたかったのですけど・・・出発が遅かったので時間がちょっと足らないかな?

「ウ~ム・・・ペンディングとして記録しておこう」

「また今度にしておいてやるぜ!楽しみに待ってな!!」と捨て台詞を吐きながら通過。



五社山展望台到着(11:42)

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そして僕も,楽しみにしていた初めてのハム巻焼きおにぎり・・・袋から出してみると。
「チッチェー。たりね~べな・・・やっぱり」

作っってるときtomoさんの熱い視線に負けて,
ハム巻おにぎり
(熱い視線の先の・・・そのまた先にあるより熱い視線を浴び続けている・・・一番大きく見えるおにぎり。)
涙をのんで,試食用に1個置いてきました。


「パクリ,パクリ」で終わっちゃうのです。
Bethの残りのシーフードソーセージを食べてしまうのは・・・Bethがあまりにもモゾコイ
仕方ないので,ピーナッツを「ポリポリ」

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自分の家が見えそうで見えない・・・見えたからどうだってわけでもないのに,何故かこういうのって気になります。



「何?・・・この匂い・・・・もしかして,ご機嫌になってる時の変な匂いがする揮発性の液体?」

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「やっぱり」

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「まさか飲むわけじゃないでしょうね」

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「賞味期限確認しないとね・・・・・って飲むわけないよ」
「ほんとかな?」
「山で飲んだくれてもしょうがあるまい」

出発準備

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「そんじゃ,行きまっせ」

「ン?」(11:59)

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何とか引きづりおろして登山道へ
外山方面から来た男性&女性とすれ違いご挨拶「ウ~」
「違うでしょ」自分のエリアだと勘違いしてます。
「お二人さん,ごめんなさい」

そして,尾根沿いを見渡して人のいないのを確認後。
待望の
「Let's Rock'n Roll」



この尾根沿いの道はとても気持ちがいいので記念撮影。

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そして野鳥の広場。
「マタスカ?」(12:18)

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この時は,もともとベンチの上とか切株の上とか好きなんだし・・・ぐらいに考えてました。
そして,その後も「アタチはここが良い」は続くのです。

原因は水だったみたいです。
ベンチに座ると水がもらえるとインプットされてるらしく,水が欲しかったみたいです。

でもその後の大師沢の水場では,まったく飲んでないんだよな~。

しかし,帰宅して車から降り,突進した先はバケツの水だったのです。
お腹パンクするぜ!って言うぐらい飲んでました。
「気が付かなくて,ゴメン」
そんなに汗をかく登りでもないので,僕自身はそんなに水分を必要とはしません。
だから,あまり気に留めてはいませんでした。

僕は走ってないけどBeth走ってるもんね。
思いやりのない山登りをしてしまいました。

尾根沿いには多分狸だと思うのですが糞がたくさん。
同じところにするので,狸のタメフンと言われてます。
写真撮りましたけどネ~。あまり美しいとは・・・・。「割愛?」


外山到着(12:42)

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愛島台から登ってきたオジチャンにご挨拶「ウ~」
「コラコラ。ごめんなさい。この辺の山全体を自分のテリトリーだと思い違いしてるもんですから」
「ハハハハ」
チョクチョク登ってるのだそうで,ここでお昼を食べるのが楽しみなのだそうです。
「犬は山登るのシンドクないの?」
「4本足ですから,全然平気で駆け回ってますよ」
「へ~そうなんだ」
「人間と違って,余計なものしょってませんしね。バッグパックとか脂肪とか,しがらみとか」
「ハハハハ,私もね痩せなさいっていわれてるんだけどね。
だから山登るんだけど,お腹が空いてね,ご飯がおいしいからついつい食べ過ぎちゃう。
なかなかうまくいかないんですよ」

外山を後にして

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枯葉の音がたまりません!

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三方塚到着(13:14)
実はこの時,追い抜いて行かなかったあの登山者がいました。
「こんにちは」
五社山展望台によらないで一気に三方塚まで来た模様。
やはり,なんとなくよそよそしいので,そのまま赤土の丘(蔵王がみえる僕が名付けた丘)に直行。

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残念ながら蔵王は雲の中でした。


三方塚に戻り牛道峠へ

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牛道峠(13:35)
ネット上で,ここの地名が牛首峠と誤って配信されていることが多いようです。
ここは『牛首峠ではなく牛道峠』です。
お間違いのなきよう!



落葉の上を「ガサガサ」音を立てて歩くのは,とても気持ちが良い。
今日は菅生でレースをやっているので,その音がちょっとネ。



下りは何時も引っ張るBethですが,今日は特に引きが強い。
滑るんだよね。
滑ると沢に落ちちゃう危険があるので「引っ張るな~」を連発。

軍手はBethのウ*チ袋に回収。
しかし,くだらない事するよね。



一部を除いて(沢沿いの崩れた道)雪がある方が歩きやすいかな~。
Bethに引っ張られなければ,全然問題無い道なんですけど。
「まっ,仕方ないかな」



通常モードの山登りの場合,ローカットのトレッキングシューズを愛用しています。
そのせいもあるとは思うのですが。
下り坂を,先頭切って勢いよく歩くBethに引っ張られ。
つんのめりそうになるのを爪先で踏ん張りながら歩くため。
爪先が靴の先にあたり結構痛みます。
僕の足の場合,親指よりも先に薬指が当たるので,
靴の先に小指の先が当たり「ジンジン」と。
最近は少なくなりましたが指の下側に血豆ができる事もあります。
でもあまり気にせず歩くことはできます。
合わないトレッキングシューズで踝を痛めた痛さに比べると・・・比較できるレベルではありませんけど。
地球を相手にするスポ-ツなんですから,多少の痛みはと言われたことありますが。
変な考え方だと僕は思っています。


大滝(13:52)

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イノシシ用の罠

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今日は人にしか会いませんでした。
合計4人です。
意外と少なかったですね。
もっと多いかと思いました。

大師(14:18)

PB214083


山の魅力は,やはり元気が出るところにあります。
歩けば当然疲れますが,体の疲れと反比例するように,体の奥底にあるヘンテコリンナ疲れが無くなっていきます。

まとめてやってきた災い

根っこにご用心

一週間ぐらい前から何か違和感を感じてました。

そして,日曜日の朝。
「ジャ~・・・」
スッキリ
「バタン」
部屋に戻ってPCの前に座ろうとした時。
「?・・・・何の音だ」
「ドドドド・・・ガチャ・・・・グイ」
覗いてみると
「ポコ,ポコ,・・・ポコ」と空気が戻ってきてる。
何かおかしい。

日頃から注意して眺めているわけではないので,何がおかしいのかは解らないのですが。
「オカシイ」
もう一度流してみる。
やはり同じ現象。
1階はどうなってる?
気になり
「ドドドドド(カモシカの様に階段を駆け下りる音)・・・
ガチャ(扉)・・・
グイ(トイレの蓋は手動なので)・・・
カチャ(水洗レバー)・・・
ジャーーー   ・・・・・・・・」
何ともない。
う~んと腕組みをして考える事数分。
2階を流してすぐ1階でも2階と同じ症状が出るのだろうか
2階へ移動「ドドドドド・・・ガチャ・・・カチャ・・・ジャー」
1階へ移動「ドドドドド・・・ガチャ」
「フーム・・・何ともない」
確認後すぐに2階へ移動。
「ドドドドド・・・ガチャ・ガツ・・・・イテッ!!!」
masa-panda_25

爪先を敷居に重いっきり。
2階のトイレは内開き扉で,開けた時スリッパにぶつからない程度に,扉が高くなってます。
つまり,扉の下にスリッパの高さ分の敷居があるので,敷居と言っていいのか判りませんが,またいで出入りする必要があるのです。
という構造なので,あわててると,時折痛い思いをするトイレなのです。
1階は,keiちゃんがトイレで倒れた時,扉があかなくなる可能性が有るので外開きに改造。
敷居は削り取って,扉の下は寄木細工になっています・・・と言うのは嘘で。木で塞いであります。


メタセコイアの 『deep roots』 騒動が一段落。
ようやっと筋肉痛を誘う生活とお別れしたばかりの,のんびり過ごそうと思った休日。
「チッ」っと舌打ちしたのであります。

「どうしたの」とtomoさん
「オカシイ。2階のトイレが」

二人でよーっく観察してみると,
コポコポと空気が戻る現象の他に,最後に貯まる水の位置が明らかに低くなってる。

そして観察した結論は。
空気が返ってる理由・・・一気に流れてないのかな~。
溜まり水の水位が低い理由・・・ドバッっと流れないせいで,タンクからの水の供給が終わってからでも,引っ張られて,水位が低くなっている。
ではないだろうか。
こんなに便器を観察したのは久しぶりです。

そうなんです。観察した経験が幾度かあるという事なのです。
便器以外もですけど。
それは,おんぼろアパートで経験しました。
近所のガソリンスタンドなどにトイレを借りに行くのは大変でした。
コンビニなどあまりない時代です。
できるだけ学校で済ませるなどの方法はありますが,それにしても大変です。
そして,それはあまりにも悲惨な出来事だったので,記憶の断片に大きく亀裂の様に残っています。
何時に日か,白日の下に明らかにできる日が来ることでしょう。

『違和感のあるうちに即日対応すべし!!』
この様なトラブルは即対応しないと,とんでもないことになる事を苦い経験で知ってる僕は。
「明日すぐに,ハウスメーカーのMr.Sに電話して,対応してもらおうヨ。時間が決まったら僕も一緒に対応するから」
ってことで月曜日に14時からチェック開始。
ハウスメーカD.H.のMr.Sと僕,そしてtomoさん
現場を見たMr.S曰く「枡ですね。配管を疑うより・・・根の可能性があると思います」
「おおお!またもや根だ」

汚水桝は,我が家の敷地内に,本管へ通ずる市所有のコンクリート製のマンホールと,樹脂製の枡が4つありました。
2つは生活排水用。2つは汚水用。
砂利の下になっていたりして探すのに一苦労したのですが。
水を流しながら辿って行き突き止めたのです。
この時初めて,枡の正確な数を把握しました。
そして,原因はツゲの根という事が判明。
枡と配管のつなぎ目から侵入し,綺麗に配管の形に根が生えそろってました。
その他に配管にジョイント部分があるのかを確認してもらい,無い事が判明。
今後根が侵入してくる部分は,枡と配管のつなぎ目部分とかんがえればいいので,そこを重点的にメンテナンスすればいいですね。
とMr.Sが結論付けてくれました。

その他に本管につながる市所有のコンクリート製のマンホールにツゲの根の侵入が見られ,今にも詰まりそうな気配が見られたので,除去作業を開始。
しかし,マンホールは深く2m近くあり,口径は人が入ってシャガメルホドない。
「これは市が管理してる物だと言ってましたけど,市に頼めば除去してくれるのでしょうか」
Mr.S曰く「ケースバイケースですね。マンホールは市の所有物ですが管理責任はまた違いますからね」
「ウ~ン。やっぱりそうですか。じゃ,今何とか除去してしまいたいな~」
ところが,やっては見るものの,なかなか掬い取れない。
本管に接続されている配管のつなぎ目からツゲの太い根が数本。
そしてその根からツゲ独特の細かい根がマンホール内伸びているのが判ってきました。
「この太い根を切らなければ掬い取れないな~。きっと」
Mr.S「高枝切ばさみの様な物があればいいですね」
僕「オオッ。なるほど。今持ってきます」
しかし,家にある高枝切ばさみは,先っぽに挟みがついてるのではなく,枝を挟んで切るタイプなので,そのままでは切り取ることが出来ない。
先っぽに,ノコの刃を付けることが出来るので,それで根を切り取ってみよう。
という事でセッティングし,チャレンジ。
これがことのほかうまくいって,根を簡単に切断でき,さらに細かい根がのノコの刃に引っかかり掬い取る事までできたのです。
「フ~疲れました」

洗面所で手を洗いながら
僕「トイレの便器に貯まる水を『フウスイ』と言ってましたが。まさか風水?って書くんですか?」
Mr.S「違います」
僕「どんな字なんですか」
Mr.S「封ずる水です」
僕「アハハハ。そりゃそうですよね風水って書くわけないか。ちょっと面白いと思ったんだけど」
そして,Deep Roots part2 が解決。



拾い食いにご用心

その翌日の朝の(4時40分)散歩に行こうとすると。
玄関先で「クンクン」いいながら立ったり座ったり「ソワソワ」してる奴がいる訳です。
まさか「満タンなのか?」
急いで準備してリードを装着して玄関を飛び出したはいいけど・・・なかなかしない。
「満タンなんだろう?サッサとすませてしまえって~の」
しばらくして,ヤット。
「ヤヤ」
どうもおなかの調子が悪い様なのです。
ビニール袋をかぶせて処理しても全部回収できない。
仕方ないので,ペットボトルにはいったBethの飲み水を,残骸にたっぷりかけて洗い流し,散歩を継続。
その後は何ともなかったように散歩終了。

PB093357



そして夕方。
おなかの調子悪かったから,Dr.Kの診察を受けたらしい。
Dr.K「食中毒ですね」
tomo「エ?食中毒。犬も?」
Dr.K「なった事なかったんだっけ?」
tomo「ないです」
Dr.K「犬もなるんだヨ」
tomo「何が良くなかったのだろう」
Dr.K「拾い食いとかネ。危険が一杯なのよね」
tomo「いつ食べた物が原因なのかな」
Dr.K「食べた物によるから,いつ食べたかは分からないよね」
tomo「拾い食いしか考えられないもんな~」


PB103402

「一体何食べたんだよ? お主」

PB103415

不忘山 エピローグ

白石スキー場-不忘山(-南屏風岳-屏風岳) ピストン ソロ


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不忘山スイッチ4
不忘山プロローグ不忘山登り不忘山下り不忘山エピローグ目次をクリック:それぞれのページに移動できます。





駐車場へ戻る途中,こんな案内板を見つけました。

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朝は見逃してました。
あまり余裕がなかった?「ウキウキ」しすぎて見落とした?
両方かな?

この掲示板によれば,不忘山ピストンは,片道100分のコースという事になりますね。
果たして僕は?
登りに何分要したのでしょうか・・・・・160分でっせ。
「ガ~ン」ショックですね。
水引入道の登山コースという事は,水引入道,屏風岳,南屏風岳,不忘山の左回りのコース?
下りに要する時間と考えていいのだろうか?
でもですね。
確かに90分で登る人がるのは事実だし。
グレートトラバースの田中ちゃんの様な人もいる。
まずは当初の予定通り,余裕で155分を切れるようになる事。
そのためには,普段からの地味な鍛錬が必要だ!と前向きに考える事にしました。
時間は大事だけど,あまりそれにこだわり過ぎると,つまらない山登りになるので。
「余裕でこなせるような体力を手に入れろ!」つうことだね。


コツコツ積み重ねて作った体力は,山登りだけではなくて,一般の生活でも「バラ色の人生」なのであります。
そして,楽しくなければ山登りの意味がない様に人生だってそうなのであります。

山は生きる意味をいつも僕に問いかけてきます。
それは,どんな山でも。
分け隔てなく。

人は,山への行き方も,生き方も。
自分に都合のいい価値観を基に,狭窄した視野から判断をし,その価値観を押し付けます。
生き様は,登る様は,人それぞれなのに,なぜに優劣をつけたがるのでしょう。
自分の存在意義が,人との優劣にある?
そう思える事がたくさんあります。
自分の中にも。

そんな虚飾を打ち砕くものが山にはあります。
美しく憂える景色は,人の虚飾のなかで作られた色彩など到底及びもつかないものです。
厳しく凍てつく景色。
厳しく打ち付ける風の中で流れる景色。
暑さに汗を流して。
風雪に凍えて。
始めて判る感覚です。
そして僕は,そんな山が好きです。
上手く表現ができませんが。
楽しむためには,能動的な努力が必要なのかもしれませんね。






山の会に入って,本格的に山に行くようになってから。
水分の確保について考えました。

そして,500mlのペットボトルに水が1本。
ヤケクソバイオドリンク レモン(火星の食卓特性)
これも500mlのペットボトルで準備しますが,これが2本。

ヤケクソバイオドリンクレモン広告

合計3本持って山に行くようにしてます。
結果,どの山行においても,すべて飲み干すことは無く。
帰りのバスのなかでチビリチビリやりながら帰って来てました。
しかし,今回初めてすべて飲み尽くしました。
10月下旬とは言え,風も無く穏やかな天気という事もあったのでしょうけれど。
タップリ汗をかくコースと言う噂は事実だったようです。


帰宅
1025

蔵王町から村田経由で白菜など調達しながら帰ろう。
「ロール白菜が食べたい!!」





そして,僕の行動食と入れ物です。

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行動食の入れ物は,キャップを落として紛失しないタイプを選んでます・・・山先達者のご推薦。
そして,行動食を食べきった後,水場で水が補給できるタイプ。

但しギンビス等,油で揚げたものを入れると容器が脂っぽくなる。
食べきった後,この脂っぽい容器に水を入れて飲むのは,ちょっと抵抗がある?
柿の種は?辛いから喉乾くんじゃないかな?
何かいい炭水化物はないか量販店を物色中です。
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火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
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Let's stay in here forever
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Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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