2015年01月

胡麻塩頭のスノーマン

「お帰り!」と散歩から生還した?Bethとtomoさんを

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胡麻塩頭のスノーマンがお出迎え。

疲労と体調の悪さから,ここ数日八つ当たりしてました。
そのお詫びに,胡麻塩頭のスノーマンを作り,お散歩のお出迎えをしてもらいました。

Bethも気に入ったかな?

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「ネッ。胡麻塩頭でしょ」


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歩く理由

多くの苦悩をしょい込んで,悲しみに埋没しないでネ。
体の痛み・心の痛み・・・日々の営みの中で全く無縁と言う訳にはいかない多くの悩み。
外の世界にも内の世界にも悩みが尽きない。
回避するために,軽減するためにいろいろ考えながら成長するんですねきっと。
そのための友人,そのための家族。
照れくさいかもしれないけど一度思いっきり話してみよう。
みんな自分と同じ悩みの中で生きてるかもしれないし,様々な考えを聞く事で何かヒントをつかむことも出来るかもしれない。
言葉にすることで解決の糸口をつかむことが出来るかもしれないと思うんです。
例えば通信ソフトのデバッグの時の話です。
どうしても電文が1bitかけてしまう,その原因が判らなかった。
そして,それを思い切って同僚に話してみました。
通信プロトコルや電文や,そしてerrorの具体的な内容を。
その話の最中・・・・
「あ!なんだそうだったのか」って解かっちゃったのです。
頭の中で考えてることを言葉で表現する時,相手に分かってもらうためには,整理して話さないといけない。
論理的な組み立てをしていくうちに,そもそもの考え方にバグがあった事が解かったのです。
「ネッ!」たとえ助言を得られなくても,話すことで解決の糸口がつかめる事もあるんです。

人の動向を気にしすぎて,自分を見失わないでネ。
失敗の連続等で思うようにいかない時。
自分の失敗で周りに迷惑をかけてしまった時。
そんな事が続くと・・・そういう事って連続して起きたりしますよね。
そして,当然ミスに対してのリアクションは有るでしょう。
必要以上にあるかもしれません。
時にはバッシングの様な形をとる事も。
無視されることも。
そして,心が折れてしまうかもしれません。
心が折れて卑屈になり,周りの顔色を伺う事に神経をすり減らす。
バッシングがあっても無視されてもいいじゃない。
それは自分を見つめなおす好機と考える。
そして,失敗の原因と向かい合って・・・何が悪かったのかを考えて見る。
自信を失っても。
心が折れても。
その経験こそが素晴らしい経験なんだと。
貴重な経験なんだと・・・頭のどこかで考えることが出来ればいい。
そう思えれば解決の糸口を模索することが出来る。
どんな風が吹こうとも。
その経験をしたからこそ,様々な事に対応できるようになるのかもしれないから。
その苦悩を知って見つめなおすことが出来たら,その苦悩は新たな想像を生むきっかけとなると思うのです。
失敗がもたらす結果が,柔軟性を持ちしなやかに生きる道標となると考えればいい。

自信と慢心を取り違え自我が膨張して,破裂してしまわない様にネ。
自我が膨張すると,情報を都合のいいように解釈するようになると思うのです。
その結果,都合のいい情報に自分の欲求が肥大し,人の欲求が見えなくなってしまう。
そして,遂には自分の為に人が存在する様に振る舞い始める。
そんな振る舞いが人を遠ざけ,周りは押しなべて沈黙を守るようになる。
そして膨張した自我はその沈黙を自分の力と信じ心地のいいものと感じるようになる。
それが膨張し続けて喫水線が上昇し,慢心を慢心と気づかずにそのまま膨張し続ければ,破裂するかみんなの乗ってる船の復元力が無くなり転覆する。
正常な意識の持ち主は膨張した自我からの離脱(下船)をはかる。
自信を慢心に変える物は何だろう?
裸の王様の様な性格と周りの環境。
通常は自信が慢心に変異しても慢心が成功を収めることはあまりないのではないかな。
慢心の多くは足元を見えなくしてしまうから,ほとんどの場合簡単につまずき慢心は喪失する。
慢心は失敗という抑制剤で萎んでいく。
慢心の特効薬は失敗をする事。
失敗が慢心を抑制し,新たな出発の想像を生む。
しかし,ごくまれに膨張をとめられずに不幸になる存在もあります。
周りの沈黙を引き起こした慢心は止めることが出来なくなるのです。
その時は,流石に下船するしかないのですね。

グルリンと周りを見ながら歩って見ようヨ
ラッセル車の様に歩くのもいいけど,それじゃ周りが良く見えないのじゃないかな。
修行中の苦行僧の様だヨ。
ヘラヘラ笑って歩ってるのも変だけど・・・楽しくなさそうです。
数人で歩道一杯に広がり,大きな声で会話しながら人を押しのけ歩くのも変です。
点字ブロックを確認しながら歩いてる人まで押しのけちゃうのですから。

いろんな速さで,いろんな歩き方で,みんな歩っています。
そしていろんなことを考えながら歩いてるよね・・・キット。

歩いているのだから,転びもするし,小走りになる事もある。
歩き方にはそれぞれのペースがあり,自分のペースと合わない人と歩き続けるのは,それなりに気を遣うものです。
だからと言って排除して良い訳ないよネ。
歩きにくいという理由だけで。
自分に降りかかった悲しみから逃れるために,歩きながらその厄を振りまくのはよそうヨ。
挙句の果てに通れなくしたり。
皆が歩ってる道なんだから,自らの都合だけで通行止めにするのはよくないな~。

どこに行くのか?
歩いて行く行先は1人1人が考えるものじゃないかな。
強制されて歩くものじゃないし,ましてや人の行先を自分の都合で決めてはいけないよネ。

周りを巻き込んで歩くのではなく,三々五々思い思いのスタイルで歩けばいいんだと思う。
転んだら助け助けおこす。
先に行ってしまった人にはこれから行く人への道標になってもらえばいいだけだよネ。
思い思いに集まりながら,風除けになったり,なってもらったり。
そうやって,歩くのがいいと思うヨ。

そして,歩く理由は自らの力で導き出そうヨ。
歩きながらネ。


コミニケーションの結末は,とどのつまり自分の価値観の押しつけに過ぎない。
そんな悲しい事思わせるような言動・行動はよそうヨ。
自分に何が欠けてるのか自問自答すれば,おのずと判ると思うのですけどね。
此の世に絶対的なものなど存在しないのだから。
大きく見せたい。
良く思われたい。
弱さを認めたくない。
それはとどのつまり,自分より大きいもの,強いものには媚び諂い,小さいもの弱いものには傲慢になることの裏返しですよね。
大きいもの強い者。そして頭のいい者が生き残れるのではないでしょう。
変化についていけるものが成長し生き残るって事でしょうね。
やわらかく包み込むような思考や,吸収し更なる飛躍を遂げる思考が必要だってことですね。



それでも・・・・
想像力の乏しい人たちと付き合う瞬間が訪れないとは限らないです。
自己制御が欠落した人達とのお付き合いは,とっても大変。
人の想像力を楯にしながら,人の気持ちを蹂躙する人って事です。


そんな毒素に汚染されない為にも。
そんな毒素を洗い流すためにも。
普段と違う風景にドップリ浸かり,木の香漂う冷たい風に鼻孔をくすぐられる。
そんな中で歩くのがとても有効だと思うのです。
酸素と葉緑素の浄化作用は欠かせないのかもしれないな~。

「じゃ,お前はどうなんだよ!」って声がします。
充分汚染してきたし,汚染されてしまってるけど・・・だからこれ以上汚染しない様に,そしてされない様に。


だから,

「今日もいっぱい歩きましょ!」



樽水ダム20150124完成

2015年の樽水ダム


1月24日 土曜日 15時31分

湖畔公園には先客あり。
「エ?何頭いるんだろう。・・・1,2,3・・・・公園からは吠える声。少なくても吠えてる犬は2頭?」
大型のワンボックスカーで来てました。
ブリーダーなのかも?
仕方がないので,湖畔公園は後回しにして,林道に突入。
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この林道の苔は「お見事~!」
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目の奥に焼き付くような色。そして,コンクリートの壁全体が生き物のように見えるんです。
季節季節で,様々な彩りが楽しめます。



ダム管理所の脇の階段を下りてみると
「オッ!いい感じじゃありませんか・・・いいかい,ちょっとじっとしててくれ」
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16時16分
ダム管理所でちょっと趣向を凝らした記念撮影。
「コレ狙ってました・・・やってみたかったんだよね~へへへ」

樽水20150124
黒い円筒形の物は,放水バルブです。


おやつの所望に答えながら・・・僕はお茶を一服。
そして湖畔公園へ

寒くなってきたのでちょっと急ぎ足。
「テッ・テッ・テッ・テッ・テッ」


16時56分
ブリーダーらしい多頭飼いの人の姿は無。
「シメシメ。公園で走れるぜBeth」
しかし,今度は野良猫の集団に餌を与えに来てる人達が。
でもですね。
この人達は,僕達が登場するとソソクサト何時もすぐいなくなっちゃうのです。
「ヨッシャ!行きなはれ」



17時
樽水ダム湖畔公園を後に118号線を・・・仙台市内の夜景を見ながら・・・下ったのであります。
ここから見る夜景は綺麗ですよ。

ツイストドーナッツの様な?

Bethのウン*のお話なのでですね。
嫌な方はこれ以上読み進まないでくださいませ。

本当によろしいですか?

ここまで画面をスクロールした勇気のある方のみご覧ください。


生まれて初めてBethのウン*を処理した時
最初に思ったのは「捻じれてる」
そうなんです。
見事に捻じれてるんです。
そして,その話をtomoさんにしたら。
「そうなのよ。ツイストドーナッツの様なのよ」
「ハハハハハ!まさしくツイストドーナッツだよね」
そして,どういう訳か草葉の陰が絶好のポイントなんです。
それはそれでいいのですが,畦道からお尻を突き出して・・・・するので
ツイストドーナッツがコロコロと田んぼの方に転がって行ってしまうのです。
そして僕は「とり難いじゃね~かよ」とブツブツ言いながら・・・。
場合によっては田んぼの中に片足突っ込んで処理するわけです。

ある日の昼下がり。
マリちゃんのおばちゃまとお散歩中,ふかし芋を頂いたのだそうです。
その話を夜tomoさんから聞かせられたとき。
「う~ん明日はおそらく大漁だ」と呟いたのでした。
そして,翌日の朝「おおお!やっぱり。そこでする」
畦道から田んぼへ・・・。
「おおお!音が違うぜ」
LED懐中電灯を点灯しターゲットに向けてみると。
そこには,ツイストドーナッツが転げずに,
それも棒状に空に向かって突き立っているではありませんか。
今一度「おおおお!」

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最新コメント
火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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just for a moment
Talking in the window as the light fades
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We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
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I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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