2012年03月

警鐘と新たなエネルギーの創世記へ


未だ鳴り止まぬbell。
批判し排除してるだけでは,止めることはできない。
仮に止めることができたとしても,一時的なものに過ぎないだろう。
そしてまた繰り返す。
鳴り止まぬbellの原因を招いた世界と同じ事を。

今bellを止める力には,
多くの人の知恵と絆が必要なのだと思う。
一人一人の知恵や絆は,小さなさざ波にしかならないのかもしれない。
しかし,知恵は知恵を呼び,絆は絆を呼ぶ力を秘めている。
集まった知恵と絆は,小さなさざ波からゆっくりとした大きなうねりに変わっていく。
”mix up"
そして,世界を変える力になっていくだろう。
津波がきっかけの警鐘は,人の知恵と絆のうねりできっと止めることができる。


大気はみんなの共有の財産。
海も川も山もみんなの共有の財産。
私たちが生きるために吸ってる空気。
飲んでる水。
毎日踏みしめてる大地。
すべてがみんなのもの。
みんなの共有の財産と言う事は,
みんなが責任を持って共有するという事。
大気も海も地面もみんなつながっている。
だから,
一部の汚染はすべての汚染につながる。

特別な自分などいるはずもない。
大気を水を土地を汚染したら,
巡り巡って汚染した種族の滅亡をまねく。
それが自然の摂理だろう。
自分が汚したものは自分に跳ね返ってくる。
私たちが進化し歩くとき,
その道程にはいろんな落し物をする。
仕方のないこと?
違うと思う。
できるだけ落とさない工夫が必要だという事。
落し物はいずれ落とし主に返ってくるのだから。




****  我慢がならないので一言言わせていただきます  ****

無主物等と言う救い難い論理を展開し,
司法はそれを容認する。
責任逃れをしながらも,
値上げが権利などと主張しながら,
のうのうと生き残っている虚大企業。
経営責任の中には社員,会社,株主と同列に
社会と消費者と言うのがあるのじゃないかな。
これらを並列に見ながら,巧みに個々の意識をくみ取って運営をする。
それが経営者の手腕だと思うのです。
最悪なのは,
不十分極まりないと思われる経営の合理化と情報公開。
明らかに地域独占が作り上げた怠慢経営でしょうね。

正常な社会であれば,偏った思考で会社は運営できない。
異常な社会がそこにはある。

地域独占という温床を盾に料金の操作を繰り返してきたのではないか?
そしてその料金は,地域独占のためのマネージメントや,情報操作に注がれてきたのではないか?

そう疑われても仕方がない。
自らが招いた結果だろう。

これを機に,消費者の意見を真摯に受け止め,改善ができるのだろうか。
殆んどの人は,自らの手で改善ができるとは,思っていないのではないか。

立場によっては,改善などなく現状維持と考える人たちがいるのも事実だろう。
すべて救い難い社会構造が所以だと思う。

地域独占が作り出した金のなる木(企業)。
それに群がる企業。
すべて地域独占が生み出した社会構造。


虚大企業に改善が期待できないのであれば,
我々力を持たない消費者は,どう考えればいいのだろう。
批判や誹謗中傷。
価値観を異にする者の排除。
それでは,この虚大企業と同じことを繰り返すだけ。
この虚大企業を私たちの社会が作り上げてしまった事。
虚大企業だけに責任があるわけではなく,私たちにもその責任の一端があるという事。
だから,何としても根底から変革して行く必要がある。
そうでないといつまでたってもこの地域独占の社会構造は変わらない。
悲しい事に,何をどうすれば始まるのかわからない。
だからこそ,変えようとする意識は常に持ち続けたい。

生産者が値上げの権利を主張するのなら,
消費者には選ぶ権利が必要でしょう。
電力自由化のためにみなさん立ち上がりましょう。


消費者は生活に必要なものをチョイスし,
正当な労働に値する製品に対してはそれに値する対価としてお金を払います。
つまり必要な製品を,値段・品質・操作性・機能性・デザイン等で比較し,
どれを購入するか最終的に決断してるという事ですね。
正当性があると納得できないものは基本的に購入しないわけです。

僕は,電気エネルギーにその選択肢がないのはおかしいと主張します。

なんとか電気エネルギーの自給自足ができないものかな~。

無主物とは・・・
(無主物の帰属)
第239条 所有者のない動産は、所有の意思をもって占有することによって、その所有権を取得する。
2 所有者のない不動産は、国庫に帰属する。
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いつも元気なBethと放電しきった頭の僕

まだまだお寒うございます。
季節の変わり目のこんな天気のときは,なんとなく気分がすぐれませんね。
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寒いときに食べたくなるのは,やっぱり鍋焼きうどん。
などと,朝の5時から脈絡のないことを・・・。

*******************  ちょっと寄り道  *******************

僕の家の鍋焼きうどんを紹介します。

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市販のめんつゆを適量に薄めて,
油揚げ・長ネギ・シイタケで煮込みます。
長ネギが柔らかくなったらうどんを投入し,
再度思いっきり煮込むのであります。
仕上げは,
野菜のかき揚げ天と目玉焼きをトッピングして,
最後に長ネギをのっけて出来上がり~♫♪。
目玉焼きをトッピングするのがノザポン流。
七味唐辛子をかけて,
アツアツを「フ~,フ~」言いながら食べるのが最高なのであります。
**********************************************

昼食はやっぱり鍋焼きにしてもらおう等と考えながら早朝の散歩に出発。


なんとなくぼんやりした頭のまま線路沿いを南下。
脳の電気エネルギーが放電してしまったのか,頭にカスミがかかったような感じです。
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稲わらがいっぱいの場所を発見。
Bethは稲わらが大好き。
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Bethと一緒に転がって遊んだのであります。

****  稲わらの思い出  ****

小学校4年生の時,
秋の収穫が終わった時期から冬にかけて,
近所の畑に稲わらが敷き詰められた場所があったのです。
その場所は,前転・バク転等に夢中になっていた小学生達のたまり場になってました。
そして,僕もその中の一人だったのです。
放課後になるとランドセルをしょったまま稲わらの海へ突入。
当然冬なので,セーターの上に防寒着を着てたわけなのですが,
防寒着を着てると動きにくいので,
現場に到着すると同時に,
防寒着はランドセルと一緒に畑の片隅へ。
そして稲わらの上を転がりまくるのです。
フワフワするのと稲わらのにおいが最高なんですが,
この稲わらがとっても曲者なんであります。
細かくなった稲わらがセーターの中にもぐりこんで,
洗濯したぐらいでは取れなくなるのです。
その結果,
日曜日は鬼の形相の母親にとげぬきを渡され,
一日中この稲わらと格闘になるわけです。
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久しぶりの新田第2踏切を横断。

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せっかくの休日なのに,なんとなく気合が入らない散歩のまま帰宅したのであります。

帰宅途中のnekata areaで鶯が鳴いていたのを録画。
うぐいす本体はどこにいるのか確認はできませんでした。
残念。



なんとなくぼんやりした一日を過ごしてしまいました。
なんかイマイチね。とBethに覗き込まれてるような気がしました。
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****    おまけ    ****



明日のためのその1・・・お風呂
入浴しながら充電中
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omnibus story of early spring

今年は春がなかなか訪れる気配が・・・。
でも徐々に早朝の色合いも春めいてきてるのかな?

3月19日5時21分
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3月21日5時46分
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温かみのある太陽が昇ってくるようになりました。

梅の蕾も徐々にですがほころび始めてます。
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しかし,冬に逆戻り?
3月24日早朝の散歩。
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雪に埋もれたチューリップの花壇。
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メタセコイヤ,水仙,満天星(どうだん)つつじの芽は雪に埋もれてとても寒そう。
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Bethは雪でルンルン。
さすがに今日は,西部地区の山へ行く気にはなれず調整池へ
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冬に逆戻りしたかのような雪の中。
旬を見つけました。
と言うか食べてきました。
”筍のハンバーグ”
(竹冠に旬と書いてタケノコ・・・まさに旬をいただいちゃったわけです)
「うまい」食感がたまらない。
作り方はおそらく,
筍のを真っ二つに一刀両断?。
芯をくり抜いてハンバーグの具を詰めたのですね。
そしてくり抜いた筍をさいの目に切り,
肉の上にのせオーブンで焼いたんだと思うのです。
そのほかに筍に衣をつけてソテーした付け合せ等々。
ソースは仙台味噌で作った特製ソース。
肉のうまみと,筍のしゃきしゃきした感じは,
噛むごとに歯先が筍の繊維を切りさき,
その振動が大脳皮質を震わせ,
内側の灰白質を心地よく共振させるのでした。
・・・・しばし,しびれるような快感を無言で味わったのち・・・・
脳全体がその心地よい余韻をむさぼってる中,
ソテーした筍を噛んだ瞬間。
雷鳴にも似たような食感が脳を直撃。
延髄切りをされたような(されたことないけど)めまいを覚えたのでした。
「シェフ殿。スンバラシイ」
ただし旬のメニューで3月限定のようです。
グリーンピア岩沼

一部サーロインステーキ丼の写真が混じってますがお気になさらずに。
場所は,岩沼市西部のグリーンピア岩沼敷地内のあるモンタナリゾート岩沼のレストラン ザ・ガーデン。
筍と肉はbest matchなのだというのを痛感。
密かにこの「ideaいただき」と思ったのでした。

帰宅途中たまご舎に寄り道。
旬のデザートを購入。
ジャーン  ・・・  ”きみとぐるぐる完熟いちご”
(ダブルクオートで囲んだ部分が商品名です)
これも季節限定品。
きみとぐるぐる完熟いちご

前回オムレット写真を掲載時。
大きさがわからないというご指摘をいただきましたので,
JIS1級金尺をロールケーキに添えてみました。
ちょっと無粋な演出?
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最新コメント
火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

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just for a moment
Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


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