冬の里山 3

増田川支流から赤土の丘,三方塚を経て牛道峠経由大滝,そして大師。
メニューにポインターを合わせると内容が表示され,
クリックすると見たい場所へ移動できます。


増田川支流から三方塚


増田川支流ー大師三方塚まで

                     



登坂

                     
 「さあ,行きまっせ!」
               これから長い上り坂の・・・はじまり・はじまり~
P2077789

三方塚or龍前
     龍前方面の道もちょっと覗いてみたかったのですけど・・・沢は渡れませんでした。
                       
                        「ヨッシャ!!」
P2077794
                        と気合を入れて

気付いた方もいるかもしれませんが,
Bethが僕に横を歩いている時,前を歩いている時,そして見えなくなっている時,があります。
見えなくなってる時はですね。
雪が深くて歩きにくい時なんです。
つまり,僕の歩いた後をついてきているのです。
それも,僕が踏み固めた雪の上を選んでネ。
ちゃっかりしてるんですヨ。
少し歩きやすくなると横について「ヒョイヒョイ」って。
更に歩きやすくなると前に「ピョンピョン」と。
そして,もっと歩きやすくなると「スタスタ」と歩きながら「遅いよ」って言わんばかりに。
それも振り向きながら歩くんです。
そんな時「テメ~コノ~」って思っちゃう訳です。
『鹿の足跡を追いかけて』『赤土の丘』の動画を見て頂ければ。
さらに「ア~,ナ~ルホイド」と思うのじゃないかな。


Let's Rock'n Roll

時折足を休めて空を仰ぐと。
気持ちのいい青空が「フ~気持ちがいい」と思わず口から出ます。
清々しさが体全体に広がり,何かとっても楽しい気分。
「ウキウキ」
P2077805
                         「let's rock'n roll 」

                      雪が深くてイマイチのりきれないBeth
0212


鹿の足跡を追いかけて


間違いなく,近くに気配を感じるんです。
足跡を追いかけながら思ったのは・・・ベルの音。
ベルの音を利用してある一定の距離を保ちながら,三方塚の方へ移動してる様に感じられました。


赤土の丘


この丘は赤い土で覆われてます。
そしてこの赤土はとても粒子が細かくて,雪が融けたりして濡れるととても大変なんです。
靴底に「ベッタリ・・・ベッタリ・・・・ベッタリ・・・ベッタリ」
そして,身長がどんどん伸びたような感じになった時。
鉛入りの靴の様な酷いことになります。
でも今日はほぼ雪が被っていたし。
赤土が露出してる部分は,雪の上を歩くことが出来たので,とてもgoodな歩き心地でした。



赤土の丘からの眺望・・・・蔵王連峰と奥羽山脈


今日もいい眺めです。
風もあまりないし,最高デッセ~。
思わず「********~」とでかい声で叫んだのであります。
そして「ウッヒャヒャヒャ~」と笑い飛ばしたのでした。
さて僕はなんと叫んだのでしょう?
P2077861
P2077862
P2077864


一番乗り

この蔵王の眺望ポイントまでは,僕とBeth,そして獣の足跡しかありませんでしたが。
ここから三方塚―外山・三方塚―大師は,人の足跡が結構あるんです。
ちょっとびっくりしたのは,スノーシューを使ってこのポイントめがけてきてる人がいるという事。
「フ~ン。世の中には物好きがいるもんだ?」と自分の事を棚に上げて思ったのです。

                        このポイントまでは,
0210
                  僕とBethの足跡と鹿や兎等の足跡しかなかったのが

                          こうです。
0211
「ウ~ン。聖地を荒らされた気分」と勝手な事を思いながら。
でもね~ここまでは,僕がイチバ~ン。
「ムフフフフ」


そして,昼食の時間

コラージュ
陽の当たってる南側斜面が雪もなく乾いていたので,腰を下ろして落ち着いて昼食。
ただ,一番乾燥したところは,斜面と三方塚の境目。
ちょっと腰が引ける場所です。
丸い物を落としたらそのまま一気に数十メートル下まで,
「ゴロンゴロン」と2~3回バウンドしてから,
「ストーン」っと落っこちるだろうな。
「ウ~ン。おにぎりにしなくてよかった」
等と,妙な事を考えながら「いただきます」

風もなく太陽が「sun sun」と・・・じっと座っていてもあまり体が冷えない。
だから,ゆっくり楽しんで「パクパク」
「こんないい日があってもいいよね~」





増田川支流から赤土の丘,三方塚を経て牛道峠経由大滝,そして大師。
メニューにポインターを合わせると内容が表示され,
クリックすると見たい場所へ移動できます。


Add Your Comment

名前
 
  絵文字
 
 
アクセスカウンター
  • 累計:

最新コメント
火星から来たBeth : Beth came from Mars.
2009年10月28日に火星から来ました。
Bethと言います。

Bethは,
宮城県動物愛護センターの譲渡会に参加して
(2009年10月28日)
譲り受けてきた犬です。
月齢3か月ぐらいと,スタッフの方が説明してくれました。
出生のすべてが謎に包まれた犬なのです。

Bethが我が家に来たのを機会にブログを開設しようと思い。
タイトルをどうしようか悩んでいる時・・・

札幌在住の友人が
「出生がわからないんだったら火星から来たことにすれば!」
で決まったタイトルなのです。

カテゴリ別アーカイブ
管理人からのお知らせ
虫よけにお薦め
記事検索
just for a moment
Talking in the window as the light fades
I heard my voice break just for a moment
Talking by the window as the light fades
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the movement that the night makes
I let the room fade just for a moment
Sitting in the shadows that the leaves make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here, never
Let's stay in here forever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
Listening to the music the machines make
I let my heart break just for a moment
Listening to the music the machines make
I felt the floor change into an ocean
We'll never leave here never
Let's stay in here for ever
And when the streets are quiet
We'll walk out in the silence
プロパ癌だ!


メンバーリスト
お散歩時の熱中症予防に
ヤケクソバイオドリンクレモン広告
簡単な作り方を 「火星の食卓」で公開中です。