「あかつき」よ何処へ。
散歩の後,足を拭き拭きしてると右後ろ脚の肉球の間がピンク色に・・・・2~3日様子を見てもよくなる気配がないので病院に連れていくことにしました。
病院へは徒歩で・・・・実は3週間に1回の間隔で肛門腺絞りに通ってます。それは何故かと言うと,最初のころトイレをしたときにお尻を地面にスリスリするので,病院に相談しに行ったんです。原因は肛門腺に分泌物がたまってお尻がかゆくなってるのだと判明。小型中型犬の場合は自力で排泄できない犬が多いんだって。しかし,分泌物を排泄しないと肛門腺が破裂してしまうため定期的に絞ってやらないといけないんだそうです。そこで病院の先生のレクチャーを受けて我々も肛門腺絞りを実践してみたんですが,うまくいかなかったんですね。再度先生に相談。どうもBethの場合は素人では絞りにくい形状をしてるらしいとのこと,仕方がないので定期的に通ってプロに頼むことにしました。そして通院することに,最初のうちは車に乗せて連れて行ってたんですけれど,車イコール病院という方程式がインプットされちゃったんですね。車に乗らなくなっちゃたんです。
そして病院の先生の診断は・・・・土や草の上を歩いてると肉球の間にいろんなものが入り込むので,炎症を起こすことがあるのだそうです。
治療方法は・・・・散歩後は足を洗って抗生物質の軟膏を炎症部分に塗布しばらく継続して様子見と言うことになりました。
「散歩はしても大丈夫だよ」と先生に言われた時は・・Bethはほっとしたんだと思う???「きっと」
散歩が原因ではあるけれども散歩禁止にならなかったのは散歩命のBethにとっては幸いだったよね。
それでは,治療の状態を見ていただきましょう
これが抗生物質いり軟膏です
早速お風呂で足を洗って拭き拭きをしてます
それじゃ抗生物質入り軟膏を塗り塗りしましょう。おやおとなしいく塗られてますね。
治療の結果,ピンク色が少し薄くなってきました。
早速調整池で走っちゃいました。
治療の結果,ピンク色が少し薄くなってきました。
早速調整池で走っちゃいました。